ストグラのハンドル交換は、休みの度に雨なので、ずっと引き伸ばしになっていました。
今日も予報は、午後から雨。
しかし、結局今日は夕方まで降りませんでした。
最近天気予報、イマイチ!
3時間くらいあれば、できるかと…。
2018年モデルのストリートグライド。
電子スロットル付きの、
ハンドル交換を始めました。
いつものように、ストグラのカウル外しから。

このハンドルマウントまで、
アクセスするのも実は大変です。
しかし、前にハンドル調整を
やったので今回は、かなり楽勝。

このハーレーのツーリングモデルの
ハンドル交換って、ネットで探しても
詳細は、ほとんどのっていません。
読んだ記事は、頭に叩き込んでも、
不明な点多し(笑)
まぁ、やってみたらわかる!ということで
本日もスタートしたわけです。
クロームメッキが外した純正品。
交換したのが、黒の社外のハンドル。

5センチの違いで、
ハンドルが手間にくる仕様です。

ハンドル形状は純正と同等の物。
パイプの厚みは、社外の方が厚め。

ハーレーって、アメリカ人仕様なので、
身長170センチの典型的な
日本人の私には、ハンドルは遠いw
シートは、後ろ過ぎで幅か広く股関節が
痛くなりましたw
ブレーキレバー、クラッチレバーは、
遠いしレバーは厚みがあって、
握りにくいwと。
これまで、青い月は、シートはK&H。
ブレーキレバー、クラッチレバーは
ミスミの物に交換をしてきました。
最後に残ったのが、このハンドル交換です。
ディラーにお願いすると、工賃3〜3.5万。
高いし、それに!
どのハンドルが自分に合うか?
これも合わせて見なきゃわからない!?
という代物。
近くにハーレー乗っている仲間がいれば、
交換したハンドルのハーレーに跨り、
感覚でハンドルのチェックもできるのですが…。
それもなかなかできることではないしねー
なので、あれこれリサーチしましたが、
付けてみないとわかりません。
という結論でした(^^)
今回もオーディオ外さずに、
作業してハンドルを交換しました。
タンクを傷つけないように、
古着で養生しクラッチもブレーキも
エアが噛まないようにしました。

交換前

交換後
ほぼ同じ位置にて撮影したので、
違いがわかると思います。

フロントのブレーキパイプがカウルに
当たっていたのが、嘘みたいに余裕です。

夕方雨の予報だったので、
ハンドル交換後の試乗はせずに、
作業終了しました。
やればできるもんですねー!
そのうち、整備手帳に詳細を書こうと思います。
コツさえわかれば、簡単です(^^)
Posted at 2018/09/16 20:36:46 | |
トラックバック(0)