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日曜日のことですが、田舎者なので田んぼに水を引く水路の溝掃除を終えて昼寝していたらバイク仲間のGPZさんがCBをニンジャ顔にしたのを見に来たで！と近くの法華口駅に居ると言う。

どうですか？本物の方はどえらいカスタム車やから足元がずっしりしているけどZRXとかに付けてるやつと違ってカウルとフェンダーの隙間とかもしっくりしているでしょ？(自画自賛)




実はXJRさんも来てました。
時間も３時過ぎてたのにせっかくやからちょっと走ろかということで

小野市のひまわりの丘公園まで来ましたよ。(20分ほどで到着、ショートカット連発早い！)
そして次回のツーリングの話をして解散です！

仕上がったら走らせたくなりますよね。
ということでいつもの散歩コースを走って来ましたよ。

カウルだけとはいえいきなり遠くまで行ってカウル脱落とかは怖い。とりあえずいつもの駅まで、走り出していきなりビビり音が！締め忘れとか無いんやけどな。怖いので家まで引き返す。全てのネジを増し締めする。しかし改善しない。まぁ良いわとまた出る。

そして近頃、カワサキの聖地と言われている鶉野飛行場跡の海軍旗の下でなんちゃってカワサキで！

ビビり音はどうやらバックミラーのレンズが悪いようです。やはり中古だ、現物見て無いもんな。

#CB400SFニンジャカウル
とりあえずはいけてますがまだまだ改善の余地ありですね。後、このカウルは思っていたより防風効果が薄いと言うかビキニカウルって物凄く防風効果があるんやなと思った。

悪い虫の最終です。
カウルフレームの取り付けに四苦八苦して、先日、溶接をあきらめ金具でネックを締める方法で終わってましたが天気も良く特に用事も無しと言うことで再チャレンジです。

とにかくセンターが出ないと始まらない。元々付いていたカウルフレームの取り付けバー？がそもそもオフセットしている。なのでネック側にスライドできるようにしました。側面の取り付けはラジエーターの取り付けを利用します。

電気系の接続です。と言ってもヘッドライトとウインカーだけですライトは同じH4なのでソケットが同じです。ウインカーのギボシ端子が小さいので作り替えとカウルに着けるので少し延長しました。

いよいよカウル本体の取り付けです。
今回購入したカウル は社外品しかも中古。関係性は？やけどカウルフレームとカウル本体を接続する部分がミラーとサイドの二ヵ所だけ。いけるんかな？それにスクリーンの止め穴が合わない。どちらかが変形しているんやろな。無理やり着けたけど！

こんな感じで完成です。当たり前やけどバイクは顔面変えたらもう何か分かりません。真正面から見たらニンジャにしか見えません。

連休前に思いつきでカウルを付けようとしていたCB400SFですが、せっかくの長い連休に改造中で乗れないのはどうかな？ツーリングにも誘われてたしでライトを元に戻しておきました。

そして昨日、また色々と考えカウルフレームのことを考えてました。それで出た結果はこれ！



溶接下手くそすぎです。これでだいたいの段取りは終わりかな？あとは現物に合わせサイドステーを考えよ！

日本の原風景を求めおっさんライダー３名で京都府の美山町にツーリングして来ました。

目的地が京都府なので集合場所の最適な場所が自宅からいきなり40km以上経過した所になってしもた。本日の参加バイクは俺のCB400SF GPZ900R XJR1200です。まずはXJRさんプロデュース？で関わりの深いライダースカフェR77でコーヒーブレイク。って集合場所からまだ１０分も走ってないやん。

改めて出発。ルートは全線一般道で、まあ丹波篠山市からだとそれしかないわな。
一般道と言っても峠越えの多い今日は400ccの非力さが実感させられたと言うか運転下手くそやなと思った。びびってVテック発動するまで回されへん。

なんだかんだで昼頃に美山の道の駅に到着。車よりバイクのほうが多いような気がする？茅葺きの集落まではまだここから６㎞ほどあるようだ。



日本の原風景に到着。しかし想像していたのとちょっと違う。白川郷のような感動はなかった。何故なら我々も同レベルの田舎者だから！






同じ田舎でもこうした防火用水は見れなくなった。子供が落ちたりしないように最近ではほぼ地中に埋まっている。



帰宅するとちょうど270kmでした。