サブコン(TDITuning/CRD4)を取り付けてみた^^;

納車後から殆ど走行していないので総走行距離も未だ50km弱。慣らしも終わっていない状態ですが、サブコンを取り付けることに。

前車で使用していたTDITuningのCRD4をキャリーオーバーします。

前車とは出力が少し違うだけの同じディーゼルエンジンなので、流用できるだろうと安易に決めつけました。

本来はチップの書き換えが必要とのことですが、お恥ずかしいことに書き換え費用の2.5万円が捻出できないので....

エンジンカバーは4隅のボールジョイントで留まっているだけです。上に持ち上げるだけで簡単に外せますので写真は割愛。

燃料センサー側のカプラー(緑、以下FUEL)とブーストセンサー側のカプラー(水色、以下BOOST)の位置はすぐに見つかりました。

カプラーに接続されている黄色い配線が目印になります。

FUEL側のカプラーは裏側にロックがありますので、外側につまんで引き抜きます。

外したカプラーの位置に、CRTD4のハーネスに付いているカプラーを差し込みます。

抜き取ったカプラーの端子と同じ形状ですので、迷うことはありません。

その後、抜き取ったカプラーをCRTD4のハーネスのもう一方のカプラーと接続します。

BOOSTセンサー側のカプラーはロックが手前にあるので簡単に引き抜くことができます。

FUEL側と同様に、抜き取ったカプラーの代わりにCRTD4のハーネスに付いているカプラーを差し込みます

同じく抜き取ったカプラーをCRTD4のハーネスのもう一方のカプラーと接続します。

両サイドのカプラー接続が済んだら、最後にチューニングボックスを接続して配線作業は完了です。

エンジンをかけて動作を確認した後、とりあえずエアクリーナーボックスカバー上に両面テープで固定しました。

スマホに入れていたアプリからも接続して動作を確認した後、とりあえず近所を軽く流してみて各モードの切り替えと実際の効果の確認をしてみます。

きちんと差を感じたので勝手にOKとしました。

しばらくは「4」のセッティングで慣らし運転を続けてみようと思います。

サブコンを一度使ってしまうと「無し」の生活には戻れないですねぇ...