シフトブーツ交換

ご無沙汰しております。

さて、沖縄では36度の気温になり夏真っ盛りです。

写真は夕方ですが昼間は温度計が振り切るほどの車内温度になったりします。死ぬ。

今回はシフトブーツ交換を行いました。

少し前にチェンジインシュレータを交換しましたがその時にブーツの破れを発見。
(写真は前回交換時)

しばらくして注文したのですが時間がなかったので交換できずにいました。

センターコンソールを外し(外し方は前の記事参照)チェンジインシュレータを外します。10mmのボルト4本で止まっています。

レバーから外しにくい場合はシリコンスプレー等を塗ると楽に外せます。

そうするとミッション上部が見え、今回交換するダストブーツ(シフトブーツ)が見えます。

レバー下部に8mmボルト3本で止まっています。

このボルトを外し、ゴムがフリーの状態になったらレバーを引き抜きます。※

※注意！ミッションオイルとは別にこのレバー部分にもオイルがたっぷりと入っているのでオイル布を用意しておかないと大変なことになります。

ブーツは破れていて使い物にならないのでニッパーで切ってしまって構いません。

下のボルトで止めてある金属部分は、ゴム部分を切ってしまえばレバー部分から引き抜けます。

そうしたらウェーブワッシャーを外さずに
新しいシフトブーツを上から押し込みます。

シリコンスプレーを塗ると楽に入ります。

ブーツがはちきれそうになりますが躊躇すると逆に切れるのですぐに上から押し込みましょう。

この時、ウェーブワッシャーを外したままブーツをつけると酷い目にあいます。私はあいました。

あと写真撮り忘れました。✌︎('ω')✌︎

そしたら先ほどと逆に手順で組み付けて完成です。

シフトブーツは破れていた場合、交換しないとシフトリンクにゴミが入りダメージの元になったり、シフト抵抗の肥大につながります。

夏に作業は暑すぎる…

ここでは書きませんがちまちまいじってました。↓
・ファッションバーメッキ化
・タワーバーメッキ化
・ペダルメッキ化
・シフトノブ交換
・ナンバーステー交換
・クイックリリースボス設置
・4点式シートベルトの導入
・牽引フックの装着
・エキマニ遮熱板塗装
・足回りのブラックコート

…結構やってますね

おわり