
先日 間接監視の
TPMS (
Tire
Pressure
Monitoring
System)
をつけました。
ネットでTPMSでググると 画像のようなのが色々出てきます。
基本的には、タイヤのエアバルブに圧力センサーをつけて、監視ユニットと無線通信でデータをやり取りする方式

このタイプは、圧力センサ付きのエアバルブ一体型方式。
エアバルブごと交換するので タイヤをホイールから外さないと取り付けできないのがちょっと敷居が高いけど セットしてホイールバランス調整すればバランス的にも綺麗に調整できるので安心。

このタイプは、エアバルブの外側(バルブキャップ付ける所)に圧力センサを付ける方式。
取り付け的にはお手軽なのですが、ホイールバランスはかなり狂いそう。
それとエアバルブの先端に重いものがつくので、遠心力でかなりエアバルブが
踊ってしまうらしい。高速道路とかをよく走る場合などはちょっと不安です。
以前、ちょっとだけ使っていたことがあるんですが、ホイルキャップとの隙間が5mm位で まあ大丈夫だろうと思っていたら、塗装が剥げるくらい当たっていのでした(汗)

どちらとも、監視ユニットとセンサーは無線通信でデータをやり取りしていますので特定無線設備の技術基準適合証明があるものでないと、電波法違反になってしまう可能性がありますので注意が必要です。
バルブキャップ取付式のを以前少し使っていたのですが、エアバルブが想像以上に暴れることが分かったので取り外していましたが、TPMSでの安心感も捨てがたく思っていたので間接監視のTPMSを付けたわけです。
お守り的な感じですかね。
Posted at 2021/11/26 17:14:42 | |
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