
静粛性追求への第一歩。
雪が降るまえに、お店でノックスドールによるアンダーコートを済ませてきました。
施工店へちょっと無理を言って、普段は取り扱っていないノックスドール3100によるアンダーコーティングを実施して貰いました。制振・遮音用のちょっとお高いノックスドールで、下回りが肌色になるのが難点。
通常料金42000円に15000円ほど上乗せして税込み6万1560円ほどかかりましたが、
まぁ降雪地域なら塩カル対策にアンダーコートはほぼ必須だし、
+15000円で10年静かになるならむしろ安い方・・・かもしれない。
ただ、ボディコーティング(税込み7万5600円)も同時に施工したため出費がマッハ。
合計 13万7160円 也。ヒエー!
Androidのスマホアプリ(騒音測定器 by Abc Apps)で計測したところ、
普通の道では約75dB、EV走行時は約73dBでしたが、施行後は
普通の道では約73dB、EV走行時は約71dB。 平均2dBほど静かになりました。
グレイスハイブリッドの4WDは雪対策でエンジンアンダーカバーが無いため、
下側からロードノイズが入ってきやすいので、その弱点を補えたと思います。
なお、荒れた道路ではほぼ効果無し。
ぐぬぬ、やはり静音化において荒れた道路はラスボス。
お店側では、取り寄せた3100を6缶全部使ったと言っていた。
10L施工で重量約6.4kgという事なので、6Lだと約3.84kgの重量増加。
グレイスの加速の良さは軽さに起因するところもあるので
静音化による極端な重量増加は抑えていきたいところ。
↓前方右側タイヤハウス。少量だがデフォで遮音材的な物が付いている。見えにくい所にコストをかけている点は評価したい。
before
after その上から肌色びっちり。
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静音化 | クルマ
Posted at
2016/12/03 04:34:10