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2019年02月08日 イイね!

一味違うバッテリーに交換 その2

一味違うバッテリーに交換 その2古河電池のEchno is UltraBattery導入に関して、
肝心のカーオーディオ音質に関しては低音と中音、特に低音が増強された。
予想通り、やっぱり効果あるじゃないか!やったぜ!
ただし、低音がやけに強調されるせいで全体のバランスが少し崩れてしまった。
うーん、後でプロショップに調整して貰う必要がありそうだな・・・。

問題は、それ以外の部分への影響である。アクセルを踏んで感じる違和感。
列挙すると、

・モーター加速時の低速トルクの強化
・エンジン加速時の低速トルクの強化
・アクセルレスポンスの大幅な改善

・・・えっ? 何故バッテリーを変えただけで、そんな方面にそんな効果が?
最初からそういう効果を期待して導入したなら
プラシーボ効果とかで説明がつきそうな物だが、
カーオーディオ狙いだったのにこんな効果が出たので、さっぱり意味不明である。

モーター出力が上がったのはなんでだろう、キャパシタ入りだからコンデンサチューンみたいな効果が出たのかもしれない。グレイスハイブリッドにもそういう系統の装置つけて変化が出たと言う人もいたし。でもキャパシタという単語だけは一致してるが回路の共通点は無さそうな気がする。
エンジンの低速トルクについては、弱ったバッテリーから高性能バッテリーに変えると実感できる事があるというので、単にそれかもしれない。
アクセルレスポンス改善するにはスロットルコントローラーでも入れるしか無いと思っていたが、今回のバッテリーによるアクセルレスポンスの大幅な改善は嬉しい誤算。しっとりもっさり加速が改善され、ガソリン車に迫る反応速度でキビキビ加速。もう踏切なんて怖くない。・・・あー、でもDCTのガチャガチャ感だけはちょっと残ってる。でも、何故こんな効果が出たのかが謎。

あるいは、この車の特性の方の問題か。カーオーディオ一式を組み込んだ時、加速が多少鈍くなったのだが、それは重量が増加したからだと思っていた。ところでこのEchno is UltraBattery、内部に追加されたキャパシタ層のせいか、純正バッテリーより重量がやたら重いのだ。このM-42/20Lなんて、重量10.7kg。純正バッテリー38B19Lの重さはおそらく8kgくらい・・・かな?。バッテリー部分だけで+2.7kgである。カーオーディオ一式は積んだまま、今履いてるホイールは重い純正ホイール+スタッドレス。
つまり今、私のグレイスハイブリッドは今までで最も重いカスタム状態なのだ。それなのにこのキビキビ加速。つまり、一式を積んで加速が多少鈍くなったのは重量が増加したせいでは無かった?
ひょっとしてこの車、電装品を積みすぎると電力が吸われて加速が鈍くなる特性でもあるのでは・・・?
それが高性能バッテリーにしたおかげで電力に余裕が出来、加速が元に戻った、とか。

しかしコレ、いい話ばかりのようだがメリットオンリーでは無いのだ。
ごく稀に、アクセルの踏み具合とスロットル開度の挙動がおかしい事があるんだよね。
パワーゲージ4くらいの踏み具合のつもりなのに見てみたらゲージ2止まりだったり、
60km/h維持くらいの踏み具合のつもりだったのに徐々に加速していったり・・・
メーター見てその都度調整すれば済むけど、運転手の想定外の挙動をするという点は褒められたものじゃない。
2年かけて培ったアクセルワークがむしろ混乱の元でガックリ。
しかし何故こんな挙動に・・・。謎は深まるばかりだったが・・・。続く
Posted at 2019/02/08 11:56:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | グレイス | 日記
2019年02月04日 イイね!

一味違うバッテリーに交換 その1

一味違うバッテリーに交換 その1グレイスハイブリッドに乗ってまだ2年だが、補機バッテリーが弱ってきた。
やむを得ない事情(病気)で3~4日に往復20分走る程度しか動かさない、という生活サイクルをしていたら、
ブレーキ異常という警告ランプが付いて起動しなくなって焦った。しかも2回も。

もしやカーナビやカーオーディオ機器の起動に電力を取られているのでは、と考え、パワースイッチ2度押しで一旦アクセモードでナビを先に起動し、ブレーキ+パワースイッチでエンジンを始動したら無事動いてくれた。セーフ。

その後1日おきに走るようにして補機バッテリー残量を維持。
今までうっかりバッテリー上げかけた事が4回ほどあったが、今回ので通算6回に。
このままバッテリーが性能低下する真冬に突入すると危険なので
そうなる前に早めの交換をしておこうと考えた。

普通なら3年は持つところを2年で交換か。
やはりカーオーディオを始め電装品をゴテゴテ付けたからか、
バッテリーへの負担が大きかったのかもしれない・・・。
第一、標準装備の電装品も増えてるのに純正38B19Lは少し貧弱じゃないか?
以前乗っていた、ろくに電装品がついてない初代フィットですら純正40B19Lだったのに。

しかしどうせ交換するならカーオーディオがらみで一味違うバッテリーにしたい。
というわけで前々から気になっていたバッテリーを導入。
古河電池のEchno is UltraBatteryである。

カーオーディオの世界では時々耳にする、電気を一時的に溜め込めるキャパシタ。
それを導入すると、電気食いのアンプやサブウーファーによる急激な放電や電圧低下に強くなり、結果として音質が上がったりする。
ただし、使用前に抵抗をかませて初期充電が必要、爆発や液漏れをすると車両にダメージ、外す時はまず放電させてから、など、取り扱いが大変面倒。
しかも結構値段が高い。

このバッテリーは電池内部にキャパシタ層を内蔵しており、いわば一体型なのでそういった煩わしい取り扱いは不要。
(後々このバッテリーを捨てる時にキャパシタごとポイする事になる、という難点はあるが)
しかも値段はバッテリー交換ついでと考えても比較的お手頃価格(送料込8900円)。
アイドリングストップ車向けだが、理論的にはカーオーディオにもいい効果がある・・・ハズ。
ただしメーカーは、カーオーディオの音質が良くなるとは一言も言ってない。
他のメーカーの高性能バッテリーだと、カーオーディオの音質が良くなる!とか謳っている事が多いのだが。

そしてこのアイドリングストップ車向けのバッテリーを、ホンダのハイブリッド車の補機バッテリーとして搭載するという暴挙。
ものは試しだ、やってみよう。通販買いしてディーラーへ持ち込みしてみた。交換費用1944円也。

ところが、想定外の方面へ効果が出てしまい大変困惑する事になった。
続く
Posted at 2019/02/04 23:58:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | グレイス | クルマ

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