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まどうがいきのブログ一覧

2020年05月15日 イイね!

再度!HDMI出力が可能なスマホに乗り換え

再度!HDMI出力が可能なスマホに乗り換え約1年半ほど前、HDMI出力が可能なスマホ、HTC U11 601HTに乗り換えたが
HDMI出力中はGPSが機能しないという性質があったため、
結論からいうとHUD復活の目的は果たされなかった。

U11は、なんだかんだでGPS問題以外は良いスマホであったが、
1年半ほど使っていたためバッテリーの性能が徐々に低下しつつある。
あと、強化ガラスフィルムが割れた。役目は果たしたため本体の画面は無事だが、
落とすたびに割れた部分から少しずつヒビが広がっていく。張り替えも手間だ。
少し気が早いが、AXZON 7の時のように突然死されても困るので
後継のスマホをあれやこれや探し始めた。

すると・・・あるじゃないですか!HTC U11のSnapdragon 835より
高性能なCPUを積みつつ、さらに今どき珍しくHDMI出力が出来るスマホが!

その名も、SONY Xperia 1 SO-03L (docomo)だ!
Snapdragon855搭載のフラッグシップ機、
後継機のXperia 1 iiの発売が決定したため型落ち品扱いとなっていて
元は10万円だったのに今大変お安くなっております!なんと5万円台。
(ただしau版のSOV40と、softbank版の802SOに限る)

名目上はsim解除済みでsimフリーだが、電波の対応BANDの関係で
au版やsoftbank版はdocomo系MVNOでは使えないようだ。逆もまた然り。
1年半前はそういう事は無かったのだが、やはり他社で使われては困ると
最近は対応BANDという形で露骨に利用制限を掛けてくるようになった。
嫌らしい・・・。我々のコリブリ
というわけでちょっと割高だったがdocomo版を購入。
送料込み6万3000円。過去に買ったスマホの中でさりげなく一番高い。
買い替えスマホ予算は5万前後を想定していたが、まぁあれだ一応日本メーカー産だし
給付金10万のうち1万3000円くらい割り当ててもよかろう。
まだ貰ってないけど。

起動してちょっといじった感想は
「うわぁ・・・無駄アプリてんこ盛りだぁ・・・しかも、消せねぇ!」
果たしてXperia 1はHUDを復活させることが出来るのか!?続く
Posted at 2020/05/15 00:32:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | スマホ | 日記
2020年05月13日 イイね!

今更ながらサービスキャンペーン

今更ながらサービスキャンペーン







VEZELなど5車種のサービスキャンペーン
https://www.honda.co.jp/recall/auto/campaign/190726_KC28.html

・不具合の内容
7速DCT型自動変速機を搭載した車両において、自動変速機制御コンピューターの
プログラムが不適切なため、変速機内の1速ギヤのハブが摩耗した際に、
緩い下り坂での停止直前にブレーキペダルを離すと、1速ギヤが噛み合わず、
トランスミッション警告灯が点滅し、メーターディスプレイに「トランスミッション点検」
の表示がされるとともに、停車後に発進出来なくなるおそれがあります。
尚、パワースイッチの操作により発進は可能です。

・改善の内容
自動変速機制御コンピューターを対策プログラムに書き換えます。

・自動車使用者に周させるための措置
ダイレクトメール等で通知します。

GRACE DAA-GM4  DAA-GM5
平成26年11月~平成29年6月
                             
マイナーチェンジ前のグレイスHVも対象のサービスキャンペーン。
サボって後回しにしていたが少し前の定期点検の時ついでにやってもらった。
内心、開発者が初期DCTの制御プログラムの出来に納得がいってなくて、
サービスキャンペーンという建前で、後から制御プログラムを改善したのでは…とか思っている。
けど、まぁトランスミッション警告でクルマが発進できなくなる実例も出たわけだし、製造者責任としてのプログラム改善は不可避ではあるか。

以前と比べると、20-40km/h あたりのDCT制御がスムーズになった気がする。
でもバッテリーを ECHNO IS UltraBattery に替えた時の方が、変化の度合いは大きかったな。
Posted at 2020/05/13 23:55:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | グレイス | クルマ
2019年12月28日 イイね!

一味違うバッテリーに交換 その3

一味違うバッテリーに交換 その3ずいぶん期間が空いてしまったが、補機バッテリーに古河電池のEchno is UltraBattery導入でアクセルレスポンスの大幅な改善が見られた件に関して、自分の中で結論が出たのでここに書き記しておく。

なぜキャパシタ入りバッテリーに替えるだけでアクセルレスポンスが大幅に改善したのか。
それはこれを見てほしい

日本電産株式会社 DCT用モータ

以下引用
>DCTには、モータで油圧ポンプを回し、電磁式の方向制御弁で油圧を切り替える電動油圧方式と駆動ポイントを直接モータで駆動する純電動方式があり、前者はコストの面でアドバンテージを持ち、後者は効率とレスポンスの点でより優れています。しかし純電動式はクラッチ・ギア回りに2つのクラッチ、2つのシフトセレクトという4つのポイントを駆動するモータが取り付くため、エンジンルームという限られたスペースではモータの小型化・高出力化が必須となります。またクラッチ閉の状態において、常にモータに電流を流し保持しなければならず、モータ自身の発熱があり、さらにエンジンからの伝熱もあり、温度が上昇しやすく、熱対策も必要となってきます。

…とある。そしてホンダのホームページを見ると、DCTの動作には純電動式を採用しているようだ。
つまりホンダのDCTの動作機構はDCTに取り付けられた小型モーターで…要するに電気で動いていた。それも、常にモーターに電流を流して保持する必要があるタイプの方だ。

なるほど、だからカーオーディオで外部アンプやらサブウーハーやらを取り付けて
消費電力と待機電力が増加したら、DCTの小型モーターにつぎ込める
電力が減って動作が鈍り、アクセルレスポンスが低下してしまった。
(当時、自分は重量が増えたから出足の加速が鈍くなったと考えていた)

そこにキャパシタ入りで瞬間的に大電流が流せるEchno is UltraBatteryを導入したら
(トータルの重量は増えてるハズなのに)DCTの小型モーターにつぎ込める
電力が増えてDCTの動作が高速化、出足がよくなったわけだ。
純正バッテリー時よりも早くDCTのギアチェンジが終わっているなら、より早く加速を開始できる。それがアクセルレスポンスの大幅な改善という形で出てきたのだ。

実際にバッテリー交換後、加速中→アクセル離す→すぐ再加速 という、DCTのもたつきを誘発しがちな動きをした時の
減速と加速のミッション切り返しがやたら早くなってて、快適になったけど不思議だとは思っていた。
こういう理屈だったんだなぁ。

そういうわけで、ホンダのDCTに古河電池 Echno is UltraBatteryの組み合わせ、オススメです!
まぁ重量とか値段とかメンテナンスフリーではないとか、欠点もいくつかあるけど…。

スロットル開度の挙動が怪しくなる件は…2ヶ月くらい馴らし運転をしたら
あまり気にならなくなった。元々こんなだったような気もするし、あるいは人間が慣れただけかも。
走行用モーター出力向上の方は…うーん、1年乗った結果、出力向上は錯覚だったかもしれない。走行用モーター動かしてるのは駆動用バッテリーだし、前述の理屈でいえば補機バッテリーとは直接関わらないハズ。
間接的にはDC/DCコンバータ経由で繋がってるから、まったく影響無いとは言い切れないが。
Posted at 2019/12/29 02:41:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | グレイス | クルマ
2019年02月08日 イイね!

一味違うバッテリーに交換 その2

一味違うバッテリーに交換 その2古河電池のEchno is UltraBattery導入に関して、
肝心のカーオーディオ音質に関しては低音と中音、特に低音が増強された。
予想通り、やっぱり効果あるじゃないか!やったぜ!
ただし、低音がやけに強調されるせいで全体のバランスが少し崩れてしまった。
うーん、後でプロショップに調整して貰う必要がありそうだな・・・。

問題は、それ以外の部分への影響である。アクセルを踏んで感じる違和感。
列挙すると、

・モーター加速時の低速トルクの強化
・エンジン加速時の低速トルクの強化
・アクセルレスポンスの大幅な改善

・・・えっ? 何故バッテリーを変えただけで、そんな方面にそんな効果が?
最初からそういう効果を期待して導入したなら
プラシーボ効果とかで説明がつきそうな物だが、
カーオーディオ狙いだったのにこんな効果が出たので、さっぱり意味不明である。

モーター出力が上がったのはなんでだろう、キャパシタ入りだからコンデンサチューンみたいな効果が出たのかもしれない。グレイスハイブリッドにもそういう系統の装置つけて変化が出たと言う人もいたし。でもキャパシタという単語だけは一致してるが回路の共通点は無さそうな気がする。
エンジンの低速トルクについては、弱ったバッテリーから高性能バッテリーに変えると実感できる事があるというので、単にそれかもしれない。
アクセルレスポンス改善するにはスロットルコントローラーでも入れるしか無いと思っていたが、今回のバッテリーによるアクセルレスポンスの大幅な改善は嬉しい誤算。しっとりもっさり加速が改善され、ガソリン車に迫る反応速度でキビキビ加速。もう踏切なんて怖くない。・・・あー、でもDCTのガチャガチャ感だけはちょっと残ってる。でも、何故こんな効果が出たのかが謎。

あるいは、この車の特性の方の問題か。カーオーディオ一式を組み込んだ時、加速が多少鈍くなったのだが、それは重量が増加したからだと思っていた。ところでこのEchno is UltraBattery、内部に追加されたキャパシタ層のせいか、純正バッテリーより重量がやたら重いのだ。このM-42/20Lなんて、重量10.7kg。純正バッテリー38B19Lの重さはおそらく8kgくらい・・・かな?。バッテリー部分だけで+2.7kgである。カーオーディオ一式は積んだまま、今履いてるホイールは重い純正ホイール+スタッドレス。
つまり今、私のグレイスハイブリッドは今までで最も重いカスタム状態なのだ。それなのにこのキビキビ加速。つまり、一式を積んで加速が多少鈍くなったのは重量が増加したせいでは無かった?
ひょっとしてこの車、電装品を積みすぎると電力が吸われて加速が鈍くなる特性でもあるのでは・・・?
それが高性能バッテリーにしたおかげで電力に余裕が出来、加速が元に戻った、とか。

しかしコレ、いい話ばかりのようだがメリットオンリーでは無いのだ。
ごく稀に、アクセルの踏み具合とスロットル開度の挙動がおかしい事があるんだよね。
パワーゲージ4くらいの踏み具合のつもりなのに見てみたらゲージ2止まりだったり、
60km/h維持くらいの踏み具合のつもりだったのに徐々に加速していったり・・・
メーター見てその都度調整すれば済むけど、運転手の想定外の挙動をするという点は褒められたものじゃない。
2年かけて培ったアクセルワークがむしろ混乱の元でガックリ。
しかし何故こんな挙動に・・・。謎は深まるばかりだったが・・・。続く
Posted at 2019/02/08 11:56:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | グレイス | 日記
2019年02月04日 イイね!

一味違うバッテリーに交換 その1

一味違うバッテリーに交換 その1グレイスハイブリッドに乗ってまだ2年だが、補機バッテリーが弱ってきた。
やむを得ない事情(病気)で3~4日に往復20分走る程度しか動かさない、という生活サイクルをしていたら、
ブレーキ異常という警告ランプが付いて起動しなくなって焦った。しかも2回も。

もしやカーナビやカーオーディオ機器の起動に電力を取られているのでは、と考え、パワースイッチ2度押しで一旦アクセモードでナビを先に起動し、ブレーキ+パワースイッチでエンジンを始動したら無事動いてくれた。セーフ。

その後1日おきに走るようにして補機バッテリー残量を維持。
今までうっかりバッテリー上げかけた事が4回ほどあったが、今回ので通算6回に。
このままバッテリーが性能低下する真冬に突入すると危険なので
そうなる前に早めの交換をしておこうと考えた。

普通なら3年は持つところを2年で交換か。
やはりカーオーディオを始め電装品をゴテゴテ付けたからか、
バッテリーへの負担が大きかったのかもしれない・・・。
第一、標準装備の電装品も増えてるのに純正38B19Lは少し貧弱じゃないか?
以前乗っていた、ろくに電装品がついてない初代フィットですら純正40B19Lだったのに。

しかしどうせ交換するならカーオーディオがらみで一味違うバッテリーにしたい。
というわけで前々から気になっていたバッテリーを導入。
古河電池のEchno is UltraBatteryである。

カーオーディオの世界では時々耳にする、電気を一時的に溜め込めるキャパシタ。
それを導入すると、電気食いのアンプやサブウーファーによる急激な放電や電圧低下に強くなり、結果として音質が上がったりする。
ただし、使用前に抵抗をかませて初期充電が必要、爆発や液漏れをすると車両にダメージ、外す時はまず放電させてから、など、取り扱いが大変面倒。
しかも結構値段が高い。

このバッテリーは電池内部にキャパシタ層を内蔵しており、いわば一体型なのでそういった煩わしい取り扱いは不要。
(後々このバッテリーを捨てる時にキャパシタごとポイする事になる、という難点はあるが)
しかも値段はバッテリー交換ついでと考えても比較的お手頃価格(送料込8900円)。
アイドリングストップ車向けだが、理論的にはカーオーディオにもいい効果がある・・・ハズ。
ただしメーカーは、カーオーディオの音質が良くなるとは一言も言ってない。
他のメーカーの高性能バッテリーだと、カーオーディオの音質が良くなる!とか謳っている事が多いのだが。

そしてこのアイドリングストップ車向けのバッテリーを、ホンダのハイブリッド車の補機バッテリーとして搭載するという暴挙。
ものは試しだ、やってみよう。通販買いしてディーラーへ持ち込みしてみた。交換費用1944円也。

ところが、想定外の方面へ効果が出てしまい大変困惑する事になった。
続く
Posted at 2019/02/04 23:58:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | グレイス | クルマ

プロフィール

「再度!HDMI出力が可能なスマホに乗り換え http://cvw.jp/b/2709284/43999994/
何シテル?   05/15 00:32
まどうがいきです。よろしくお願いします。 働きづくしのエブリディ。ああ、もっと休日が欲しい。 そしてグレイスであちこち行きたい。あるいはグレイスをいじりたい...
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