白ノア☆白犬のブログ一覧

４月に　軽キャブコンを　レンタルして　車中泊してきました

軽キャンピングカーは　以前にも　バンコンタイプ（ワンボックスの箱型式）は
一人で（または＋わんこ）　借りたことがあったのですが
室内で　背が立つほどの　キャブコン式（軽トラックの荷台に部屋を作った風）は
初めてでした　　　さすがに広いし　機能的な設備です

高さ 250cmなので　横風や 側を並走するトラックの風圧にも注意しました
駐車場所や　通行場所（トンネル　看板）にも気を遣います
運転は　思った以上に軽やかな走り味です
しかし　速度は出せませんし　出ません
一般道では　50-60kmまでは　大丈夫ですが　高速は　70km以下で走りました
速度をあげると　騒音がやかましくて　お話や音楽は　聞こえずらいです
乗り心地は　良い感じだと思いましたが　やはりトラックなので
段差では　突き上げ感があり　少しお尻が痛いカンジです

ダイネットも　シンクもあり　100V電源で湯沸かししたり　
照明も点くし　窓も網戸にしたり　全部閉めたり　装備は良いです
※ 使わなかったけど　暖房（FFヒーター エンジン不要）も　ありましたし　
　12Vクーラー（補助バッテリーで稼働 エンジン不要）もありました
< ここは 24時間レンタル 大人二人とワンコで 1.7万円他はもっと高かった＞

　

道の駅（丹波おばあちゃんのさと 兵庫県）で　車中泊した朝には
朝食を車内ソファとテーブルで 食べました (夕食は レストランさと)

※　道の駅の洗面所には「手指の洗浄のみ」 と注意書きがありました
　　洗顔や歯磨きは 遠慮願いたい　という意思表示のようです
　　（トラックや長距離ドライバーさんには　少し気の毒な気もしました）

うちの高齢わんこ様は ソフトケージの中で ずっとおとなしくしてくれました

良いキャンピングカーなのですが　軽といえども　私にはとても買えません
残念ですが 少し割高でも たまにレンタルして 楽しむほかありません

今週　暖かい日に　
スタッドレスタイヤを　夏タイヤに交換した

走ってみると　フワフワした冬タイヤの感触が
ガチッと　引き締まった　
固めの　路面感触になってる

扁平でも　シャコタンでもなく　
普通のタイヤなのに
「いやぁ　まるで　スポーツカーやんか」
みたいで　テンション　アゲアゲな気分
気持ちの良い　走行フィーリング！


次の日は　シンデレラの靴がなくなって
ごく普通の　一般車の　感覚に戻っていました

スタッドレスを　夏タイヤに換えて　走り始めの
1日だけの　タイヤ交換マジック　ですなぁ

冬は 炬燵を使っている　
40年以上前の型式だ
昔の赤外線ランプ
(わざと赤色発光させるタイプ)を
ファン送風タイプに 交換して使用している
コードは 袋打ちコードという綿被覆のもの

ON-OFFスイッチが 中間にしかないので
手を伸ばして 入り切りするのが 不便だった
そこで 炬燵内に +１ヶ所 スイッチを追加した





これで便利！　炬燵の中で 手探りで
入り切りも出来るし 温度調節もＯＫ

不精者には 暖かく便利な環境になって　
コタツ カンゲ－キ！ (ついでに バーモントカレー！)

昔の車には　キーレス　や　スマートキー　の仕組みは無かった

必ず　実物の鍵を　鍵穴に差し込んで　解錠していた
その鍵穴も　差し込む向きが　決まっていたので
上下　逆に入れたらしたら　入らなかった
（急いでいるときや　夜で見えにくいときは　困った）

スマートキーでは　鍵穴は　運転席側のみ
助手席や　トランクには無い
実物鍵しかないときは　必ず運転席側でないと　解錠できない

うーん　便利なような　不便なような
でも　鍵穴が多いと　盗難リスクも増えるのかも

昔の車は　ドアロックが　丸く黒いポッチ棒だったりした
今でも　海外のレンタカーによくある

便利さと　ダサさと　懐かしさに　付き合って車に乗る

10/16-10/17　飛騨高山　わんこ同宿ホテルへ　一泊旅
（わんこ様　16才　高齢女性　雑種）　・大阪府発

往路350km 名神高速～東海北陸道～飛騨高山

復路419km 東海北陸道～九頭竜～福井～敦賀～北陸道～名神高速

高速道路を 80％以上走行 ほぼ左側 80-90kmで走行

*遠距離を 一定速度で走ったので 燃費は超良かった(満タン60ℓ)
（走行距離769ｋｍ､ガソリン52.04ℓ､燃費14.78km/ℓ）
*旅前日に給油し､帰路途中 補給警告が点灯したが 間に合った

*高速代（たぶん 1万円ほど）も ガソリン（8,678円）も
たくさん 使ってしまった （たまには イイか）

一人ドライブでは 下道中心に ゆっくり走るけど　
ゴーストップや 渋滞もあるし 山道の上り下りや カーブで
そんなに 燃費が良くならない

遠い目的地への 今回の家族連れ旅では 高速道路を使った
道路規制はあったが 渋滞には合わずにスムーズに走れた

運転中に 眠くならなかったけど 帰宅してみたら
目も身体も疲れていた
（足やお尻が　ずーっとジンジン痺れていた）