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JB64W

2023年08月22日

ドライ路面でスタッドレス

莫迦な記事を書く輩がいるものだ。

夏でも「スタッドレスタイヤ」履いたままだと“交通違反”に該当する!? タイヤ交換を怠った人が招く「悲惨なリスク」とは（くるまのニュース） - Yahoo!ニュース

もはや文字単価（1文字0.1円）を稼ぐために何でも書けばいいだろうという心境なのか。

30年ほど前のスタッドレスタイヤは確かにドライ路面での性能は低かった。

私は、晩秋（雪が降る前、スタッドレスに交換した直後）の快晴の日にABSのない車両で、簡単にロックした前輪に何も反応できないまま盲従するという経験をした。

サーキットではペダルを戻してロックした前輪を転がすことは平気でできるのに、一般道におけるパニックブレーキで、しかもあまりにも制動Ｇが小さい（速度がほとんど低下しないまま対象物に近づいていく）状況では、どうすることもできず、前を横切るクルマに突入するしかなかった。

ところが、最近のスタッドレスタイヤは、ドライ性能が格段に良くなっているようだ。

冬タイヤと夏タイヤの銘柄が分からないのでなんとも言えないが、これぐらいの差なら、もはや気にする必要性は低いと言っていいだろう。

それなのに、タイトルは・・・・・・

まあ、夏タイヤを持っているのなら、入れ替えるほうがいいけれど。

ヒョウンカという人によると、サイズを一回り大きくしたスタッドレスを履き続けるのもよいという。

これは主観であり、根拠が不確かなので、さすがにヒョ氏だといえる。

各種性能の比較やフェンダ内のスペース（余裕）の測定でもしてあればいいのだが、ヒョ氏はそういうことをしない。

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Posted at 2023/08/22 22:30:55

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