いっきゅう１９のブログ一覧

5月1日～2日は、法事の為、千葉の鴨川方面に。

PM4：00頃帰宅し、一旦仮眠して、PM9：00頃、を出発

自宅から白川郷へは、ナビによると東名→名古屋→岐阜と最短コースとなりますが、GW真っ只中、東名は避けようと、長野県側から向う事に。
翌朝のAM2：00には「中部縦貫道の安房峠道路」まで来ました。

（前もって調べてましたが、確か、社会実験は終了している筈だったんですが、何と、無料でした）
通常、普通車は750円。

会社の後輩の長野県出身者から情報を得ていたので、この長いトンネルを通過するのは、ちょっと怖かったです。

ここまでの道は、路面はちょっと荒れていますが、楽しそうな道でした。
真っ暗な中の走行と、トランクにを積んでいたので、乱暴な運転は出来ず・・・

殆ど走行車両はなかったんですが、地元ナンバーのに強引に追い越し掛けられたり、一般車両が飛ばす飛ばす・・・
取り締まり＆道が分からないので、大人な走りをしました。

で、岐阜県飛騨まで順調に来て、ナビの白川郷到着まで残り20数キロ。
数十分後には到着と思っていたら、何と、最短コースの360号線が積雪の為、通行止め
途中、何か看板が出てましたが、此処まで道にはなんて殆どなく・・・

仕方なく、ナビの言う事を聞くと、一気に残りの距離が100キロ近くに・・・
しかも、細っそい道（ダムの側道）を走っていた時、段差が有り、ゴツンと大きい音と衝撃。サイドステップの底と思われる所を擦った様です。（外見では分からないので、無かった事にしてます）

で、暫く走っているとコンビニが有ったので、そこで店員さんに、白川郷までの道を教えて頂きました。私のナビは古い（純正）ので、新しく出来た「東海北陸自動車道　飛騨清見」から有料道路を使い、やっとの思いで白川郷に辿り着く事が出来ました。
到着時間はAM5：00過ぎ。

真っ先に向かったのは、事前に調べて置いた、白川郷を高台から見渡せる、

（萩町城跡）

ここからの写真は・・・




定番です。

時間も早く、観光客は数人程度。
ニュースでは、毎年、観光客が溢れかえると聞いていたので、ちょっと拍子抜け。
（嬉しい誤算ですが。）

ここには無料の駐車場があるので、ここに車を停め、に乗り換え、いよいよ間近に合掌造りを見に行きました。


（実はこのアングル、マニア？の社員が会社内に展示してある物と同じなんです）


（僅かですが、ちょっと残っていました）


（記念撮影スポット？）


水がとても綺麗。

美味しそう

で周りましたが、徒歩でも十分かな？
思っていたより、小さい町でした。

ちょっと残念なのは、素晴らしい古き良き景観の中に、近代的なが有り・・・
観光地なので仕方ないと思いますが、もっと、割り切って良いと感じました。

結局、遅めの朝食を食べたりして、AM11：00までいました。

お店の人に聞きましたが、やはり、震災の影響が出ているみたいで、特に、外国からの観光客が激減している様です。現に、私も散策中に、見掛けませんでした。

大した動画ではありませんが・・・
（途中、デジカメがズレていますが）

メインストリートの数百メートル区間です。


<object classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" codebase="http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=8,0,0,0" width="480" height="360" id="PlayerCore" align="middle"> <embed src="http://www.flipclip.net/static/swf/frames/CompactXXLarge.swf?coreURL=http://www.flipclip.net/static/swf/PlayerCore3/core.swf?1304587999&seqURL=http://www.flipclip.net/api/clips/d5d9ee8f0e020e252cc06474ba296220/sequence/480x360?t=1304587999&modPath=http://www.flipclip.net/static/swf/PlayerCore3/module/&autoPlay=&resizable=true&hidePopupNavigation=" quality="high" scale="showall" allowFullScreen="true" salign="T" wmode="transparent" menu="false" bgcolor="#ffffff" width="480" height="360" name="PlayerCore" align="middle" allowScriptAccess="never" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" /> </object>

AM11：00頃の撮影なので、人、車もそこそこ。



で、白川郷を満喫したので、お次は、飛騨、高山に行こうと思いましたが、道を間違えたのもあり、その次に行きたかった「美濃市」へ

で、「小倉公園」へ行って、近くを散策。

何でも、岐阜県は滝の多さ日本一らしいのですが、今回は、見る機会が無く、公園内にあった、小さい滝を




公園の裏には、長良川が。

そこには、「川湊灯台」



その近くには「美濃橋」



その後、本日の寝床を確保（隣の関市のシティホテル）し、夕飯まで爆睡。

夕飯は「しゃぶしゃぶ」（飛騨牛は高過ぎるので、普通の牛。）

翌朝は、そこのレストランのお姉さんに教えて貰った、「宗休寺（関善光寺）」へ



ここにしかないと言う「卍戒壇」を体験。
入場料は300円。手の甲に、卍の蛍光シールを貼ってもらえます。

初めて体験しましたが、手摺り（ロープ）が無かったら、頭を打つはで、あざだらけになっていた事でしょう

その後、ちょっと裏山を散策。

そして、美濃市に戻って、「うだつの上がる町並み」を観光



「うだつが上がらない」の意味も、今回の観光で理解出来ました。

旅をすると、こういった予習をするので、良い勉強にもなります。

この「うだつ」はツバメにとっては好都合
町中にツバメが。



古い町並みだけではなく、「和紙」でも有名。


こんなウェディングドレスや・・・


こんな老夫婦や。

ここで、和紙で作った「ぽち袋」を４セット購入。
「高額を入れないと」って感じになります。

その後、喫茶店のおばさんに教えて頂いた場所へ

「旧美濃駅」。




こんなキャラクターがお出迎え。

鉄っちゃんではないですが・・・






どの角度から撮った方が良いのか・・・

この駅舎内には、鉄っちゃんが喜びそうなお宝がうじゃうじゃ。
また、電車以外にも、車のプラモデルやチョロQなど・・・
懐かしい「スーパーカー消しゴム」もありました。

美濃市も満喫出来たので、ちょっと早いですが、渋滞を考え「富加関IC」から東名で帰宅。

途中の「浜名湖SA」で休憩と、夕飯を調達。


うなぎの蒲焼と肉まきおにぎりをゲット

東名は「大井松田」から終始渋滞

やっとの想いで帰宅出来ました。

で、今回の走行距離は・・・


燃費は？？？

まぁ～、今回も良い結果が出ると思います。

で、帰宅後、ポストを覗くと、この時期恒例の・・・



「不幸の手紙」。

＿|￣|○