まねしんぼメータ緑ランプの白化っ!①
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プレマシーのメーターのデザインはシンプルで結構好きなんですけど、緑ランプがどうも…。
ということで
「何とかならないか。でもLED換装(針抜き)はどうも技術がないので自信がない。」
と思っていたら、つおひさんがやってるじゃないですか!これだっ!ということでELパネルをつかったメーター緑ランプの白化っ!を敢行!!
1.前哨戦
ODOメータの反転処理
2.本戦その1
ELパネルのカッティングとスイッチング電源の作成
3.本戦その2
装着!
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1.前哨戦-1
メータ緑ランプ白化にむけて、緑部分が多いODOメータを多くの諸先輩がやられているように反転を試みる。
偏光板はがし処理前。
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1.前哨戦-2
メータフードを外す。
M'sパパさんの整備手帳がとても詳しくて分かりやすい。
ハンドル横の左右のレバーのこの部分を押し上げるとまずここのカバーが外れる。
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1.前哨戦-3
さらに写真のこの隙間に指を入れて(写真は片側だけど両手じゃないと外れない)ぐっと前に(上じゃなくて手前に!)引っ張ると外れる。結構固い!
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1.前哨戦-4
上と左右の3箇所にプラスねじがあり、これを外す。いよいよメーターの3枚下ろしの始まり始まり(^^;)
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1.前哨戦-5
って、もう3枚におろしてあるし...(~ ~;)
透明カバーの上2箇所、横2箇所の爪を押し外すと下の爪は簡単に抜けます。
メーターリングカバー(なんていうんだろ?)は左右の爪を押し外すと下の爪はこれも簡単に抜けます。
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1.前哨戦-6
コネクタを外すのは怖かったので(アラームがなるとかならないとか、トリップがリセットされるとかされないとか)、外さずに作業。
メータのシートは指でめくるといとも簡単に隙間が出来ます。ただし、針に干渉しないように大きくは開けないこと!
ODOメータの液晶部分をよくみると偏光板がガラスの上に乗っているのが分かる。これの間をカッターの刃でそれこそ1mmずつ剥がしていきます。カッターの刃は切れるほうを出来るだけガラス面にあてるようにしないと偏光板が「サクッ」と切れてしまいます。あわてず、慎重に少しずつ刃を入れていきます。特に最初で切ってしまう可能性あり!
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1.前哨戦-7
偏光板が取れたら、偏光板とガラス面に付着した接着剤をシンナーなどで溶かし除去します。綿棒を使用しましたがこれはかなり時間が掛かります。時間短縮しようと爪などで偏光板をこすったりすると傷が…(T T)
何とかできたら裏返して、細くカットしたビニールテープなどで貼り付けます。
自分はブログでも申しましたが、せっかくきれいにした偏光板を配線なんかがごちゃごちゃある中へ落としてしまったので、ヤフオクで新たに購入してつけました。最初からそうしたほうがきれいに手間いらずで良いかも…
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