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ちょいと忙しくてね、やっとひと段落したよ。

今回は電気自動車を買った時に影響する電気料金・料金プランのお話で御座います。





中国電力の管轄だと多くの一般家庭ではスマートコースだと思います。

●スマートコースだと大きく３つの料金体制になってて

15kWhを超え120kWhまで 32.01円×使用電力量
120kWhを超え300kWhまで 39.43円×使用電力量
300kWh超過 41.55円×使用電力量

商店・事業所などは
●ビジネススマートBコースになって

基本料金 447.97円×契約容量
最初の120kWhまで 29.04円×使用電力量
120kWh超過300kWhまで 36.15円×使用電力量
300kWh超過 38.02円×使用電力量

その他にも以下の料金が課されます。
燃料費等調整額：燃料費調整単価×使用電力量
再生可能エネルギー発電促進賦課金

そして、案外重要な事がさらりと記述されてるのがスマートコースは「最大需要容量6kVA未満」でないとダメって事。
レクサスの電気自動車用充電器は6kVAなので、装着した瞬間にスマートコースは契約変更されて強制的にビジネススマートBコースとなります。
スマートコースの一段上の契約のシンプルコースも6kVA未満条件があるのでダメ。

事業所の方が結果的には単価安いじゃんとか思うでしょ、これ実は新項目の「基本料に契約容量別の金額を加算」がありましてね…レクサス充電器のブレーカーなら15kVA契約にされて基本料だけで\80,634/年掛かります。
これがプラン変更だけで毎月\6000-以上値上がりになっちゃう仕組みなんですよぉ～基本料金なので必ず取られるしね。

まぁ我が家は部屋数や大きさから年間１マーチ近い電気代を使ってるので仕方ないかなぁとか思いますが、普通のご家庭がRZ買って充電器付けたら事業所と同じ料金メニューになるという恐怖…
そして車を充電したらその電気代にEV充電代が単純にプラスされるんですよ。

電気自動車を国で推進しといて対応する料金プランが無いという不思議！一般家庭が事業所に分類されちゃう横暴！
これから電気自動車買おうかな？と検討してる人達は、購入したら電力会社から問い合わせと称する値上げ勧告があるものと思って下さい。

一応逃げ道としては3kVAの充電器だとこれに引っ掛かりませんが、RZで20時間も充電なんてやってられるかって話ですよ。


電力会社には電気自動車用の料金プラン追加を早急にして頂きたい！

ハイパーカーちゅう奴ですね。


アンベール待ち



招待枠においら一人だったから贅沢なディーラーロードショーして貰いました（笑）

その名は"Valhalla"北欧神話に登場する伝説の神殿に由来し、かの地には「選ばれし者だけが辿り着ける場所・強さと美しさが共存する聖域」に相応しい者だけが招かれます。

との事らしいですが、おいらは選ばれては無いですね！

前から

文句なくカッコイイですね！街中で見かけたら異物感半端ない

図々しくも座らせて貰いました

満面の笑顔です！二度と座ることは無いでしょう

どうですこのサイドスカート！


リアテールから何から目立ちますな


プラグインハイブリッドの4000ccですがこんなカッコイイコネクタパネル見た事ない


まぁ乗り出し１億4000万～１億5000万との事ですが…うん！車の値段じゃないね！
後先を全く考えなければ買える事は買えるが、おもちゃ貯金ほぼなくなっちゃう…そろそろおいらも老後とか考えちゃうお年頃なのですよ。

ゴルフ肘左右と右肩慢性疼痛に注射を打ってもらった！


良く言うブロック注射って奴だね。
最近はエコーで探ってぷちゅっと注射してくれるんだなぁと感心しましたよ（注射は全然痛くなかった）

まぁそれにしても流石はペインクリニックというだけあって、めっちゃ的確に「ここですか？」って痛いトコを言い当てますね。

結果、若干モヤっとはしてるけどコーヒーを片手で持って飲めるようになったし首も左右普通に回る様になりました！
効果は何時まで持つか判らないけど、まだまだゴルフの試合があるのでありがたい。

帰ってきた！


長らく車庫に居なかったから周囲から「あの家フェラーリ売ったのかな？」とか言われてたに違いない。
最近ではすっかりLSとRZのレクサスコンビが駐車場に馴染んじゃった。


まぁ実は直っては無いんだが（凹）


車検して内装バラバラにして、やっぱり直せないってもう一回組んで帰ってきた…車自体は何台か持ってるから不自由はしないんだけどさぁ～ちょっとね。

新品交換の申請は無事通ったみたいなので早ければ半年、時間掛かったら１年半で新品が来るとの事。
案外ふらっと何かに買い換えてるかも知れないから、それまで乗ってるか判らないけどな。

ちなみにマセラティMC20を見に行ったらドア開けるのに1ｍの空間が必要なのでナシ、マクラーレンもそれより多少マシ程度なので選択肢から除外されました。
バタフライドアで両サイドに車駐車されたらみんなどうやって乗り込むのだろう？

この展示車はメタルカーボン・ドライカーボン・カーボンコンポジットを１台にギュッと詰め込み捲った贅沢な車ですよ。



当然ながらオプションだけで1000諭吉を楽に超えるモリモリ仕様です。


予算オーバーなので買えないんだけど今回の目的は「オプションのシートに座ってみたい！」ですよ。

ヴァンテージを見積した時においら的にカーボンブレーキ・レーシングシート・エアロ＆ディフューザーが外せない装備。
ヴァンテージの試乗車にも装備が無かったシートに座った感想は横腹のサポートが最高♪だが乗り降りは色々と当たって痛いというレカロSPっぽい雰囲気のシートですね。
シートの前後動作は手動なんだけど、高さと背もたれは電動となっててバケットなのに微妙に快適化されてます！

今回の新素材「メタルカーボン」

写真では判り難いけど、かなりキラキラしたカーボンで実に綺麗です。
これは実用性よりも加飾が主な目的のカーボンで外装には不向きで、内装のみの採用となってました。

V12のエンジンですよぉ～カーボンコンポジットの使い方がカッコイイ！

毎度思うんだけど、この頑強そうなトラス式タワーバーの溶接仕上がりが美しくないのが気になる…肉盛りが雑なんだよなぁ。




そして、ピット内にもう既に新型ヴァンキッシュがナンバー付いた状態であったので一瞬「まさか爺？」とか思ったが、そうだもう免許返したんだった（条件反射）