ローターとパッド交換
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
先日タイヤ交換をした時に、私とした事がローターを歪めてしまいまして。
押し歩くと「ンキッ…ンキッ…ンキッ」と言う音と共に抵抗を感じる様に…(~_~;)
たかだか10psしかありませんから、僅かな抵抗でも走行抵抗になり加速や最高速度に影響が出そうです。
純正品は1万円超え(税別)。
コレは約7500円(税別)。
見た目もガキガキして私好みなので、お試しに導入です。
グロムの純正ブレーキは効かないと言われますがそんな事はなく、フロントサスがフニャフニャなせいで強いブレーキ時につんのめってしまうからです。
なので本来ならフォークオイルの油面を上げたり、スプリングを社外品のバネレートが高いモノに交換したりとの対策をしたいところです。
キャリパーやマスターシリンダーをブレンボ等に交換したりするのもアリですが、あまりに強力なブレーキシステムにしても先述の通りフロントサスやタイヤ等も見合うモノに交換しないと全く意味がありません。
取り敢えずコレに交換し、満足出来ないのであればキャリパー交換、マスターシリンダー交換、ハイグリップタイヤへ交換と順にやって良いと思います。
2
ホイールを外す前にキャリパーを外します。
ディスクを固定してるボルトも少し緩めておきましょう。
ホイールを外したあとでも構わないのですが、強いトルクとネジロック剤のせいで外したあとだと緩めにくいです。
ローターを新品交換するならパッドも新品へ交換する為、パッドピンも緩めておきます。
グロムはタイホンダ製なので
パッドもメイドインThailandなのね…。
定価4400円(税別)。
並行輸入品の「MSX125純正パッド」がネットで売ってますが、あまりオススメ出来ません。(MSX125はグロムのタイでの名称)。
仕向け地によって材質が違う事があるからです。
約2600円…と安いのですけど。
3
純正品220mmから260mmへの大径化です。
比較すると随分と変わりますねー。
ここで気をつけたいのは固定ボルトを本締めせず、軽く固定する程度の仮締めにしておく事です。
理由はあとでね。
4
重ねて比較しました。
40mm大きい上に、ウェイブ形状なので迫力があります。
5
先程の仮締めの理由ですが、画像の通りキャリパーとホイールの隙間が非常に狭くなってしまうのです。
なのでホイールを固定した後にキャリパーを取り付けることが困難になってしまうのです。
更にパッドも新品にして厚みが増し、ホイールを無傷でキャリパーを装着するのは難しい。
少しでもディスクをズラせる様に仮締めにしておきます。
ホイールを装着した後の方が力を入れて締められますしね。
ホイールに少しでもキズを付けたくないのであれば、布等を当ててやるか、ディスクにキャリパーをハメてからホイールを装着するかです。
1人でソレはとても大変なので、誰かに手伝ってもらいましょう。
6
白い◯で囲ったボルトが付属してません。
長すぎるとディスクに干渉してしまいます。
別途用意するしかありませんが、必ず純正ボルトと同等以上の強度があるボルトを使って下さい。
メーカーでは125ccとは言え、100km/h以上からの制動を考慮した強度のボルトが使用されてます。
「色がカッコいいから」
「安いから」
等と言う理由でアルミ製のアルマイトの色が付いたボルトは絶対に使ってはいけません。
素人の考えで「チタン製なら良いだろう」と言うのも間違ってます。
チタン合金は軽くて錆びないという利点の反面、合金の比率によっては切断力に対しては鉄より遥かに劣るモノがあります。
クルマもバイクも走る事より止まる事の方が大事です。
7
興味無い人にはサッパリ分からないでしょう。
改造なんて自己満足ですね。
本来ブレーキ関係は重要保安装置なので国家資格を持つ人しかイジってはいけません。
自分でやる場合は全て自己責任です。
ロクな知識しか無く、テキトーに
「こんな感じで良いダロw」
なんてのは許されません。
他人を巻き込む大事故を起こすかもしれないからです。
よく知らないならショップに任せる。
知識がある人に教わりながら作業する。
全く恥ずかしい事ではありません。
新しい部品を装着すると気分が良いですよね。
ずっと楽しく乗る為に、必ず守ってください。
8
余った笑
こんなのあるわけねーだろう!
って思ってたんだけどホントにやった事ありますw
更にそのまま寝込んでしまった。゚(゚´Д`゚)゚。
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