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YZF-R1#7のブログ一覧

2022年04月17日 イイね!

2022年お花見

4月10日(日)は、たからづかカートフィールドでSLたからづか第2戦があり、レーシングカート、SSクラスとSSSクラスのレースがありました。

コース奥側山腹では山桜が満開で綺麗です。

桜のアップです。



桜の名所、夙川公園に移動します。
駐車場はタイムズが阪急苦楽園駅北側にあります。
桜の咲き具合はどうでしょうか?

がーん、葉桜ですか、遅かりし?
ここは少し残っていますね。

微妙です。

先週が良かったかも。

そういえば作品を見ていないのでわかりませんが、この公園のベンチは「涼宮ハルヒ」の聖地らしいです。どのベンチかは不明。

カフェで一休み。優雅な時間を過ごします。
たまには牛丼屋以外の店にも入るのです。


ここから、ちょい散歩をしました。
「火垂るの墓」の舞台となったニテコ池、西宮市震災記念碑公園、火垂るの墓誕生の地石碑を見学しました。
どこも子供たちが元気に遊びまわっていたことと、これらは鎮魂の施設という思いが強かったので写真は撮りませんでした。

さらに散策しました。
今思い出しましたが、途中でジャッキアップして工具を広げて修理中の軽デコトラや、単独事故を起こしたらしい大破した商用車の前で女性ドライバーが警官と話している光景などがありました。
安全第一、平和を望みます。

目的地の廣田神社に着きました。

想像より広い境内でした。

参拝した後で御朱印を頂きました。
そういえば、この神社も「ハルヒ」の聖地らしいです。
しかしこの作品は登場人物がみんな呼び捨てですね。ハルヒとか長門有希とか。
理由があるのでしょうか。作品を見てないのでわかりませんが。

つつじの花が綺麗に咲いていました。


たくさん歩きました。そろそろ帰ることにしましょう。


Posted at 2022/04/17 17:31:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑事 | 旅行/地域
2021年12月31日 イイね!

世界に行く前の加藤大治郎選手の走りを観た。

掃除を終えた大晦日の中途半端な時間ですが、忘れる前にブログを書きます。

以前、加藤大治郎選手のNB時代の走りを見たブログを書きました。
これが大治郎選手の走りを見た1回目です。
2回目は、たぶんですが1994年春の全日本美祢大会です。
前年の93年で全日本GP500が終了し(500は良かった。迫力があり本当に凄かった)94年から、スーパーバイクが国内最高峰クラスになりました。
阿部典史選手がブルーフォックスからスーパーバイクにエントリーしていたので、それを目当てに今は無き美祢サーキットへ出かけました。

ピットウォークで覚えている光景は、観客に自身が映ったカード?を自ら配ろうとピットロードに出てきて客の集団に揉みくちゃにされ、困り笑顔で逃げるノリックの姿。世界デビュー前ですが、当時から凄く人気がありました。私もカード貰いました。
KRT北川圭一選手は、サングラスがびしっと決まっていました。
GP250プライベーターの喜久川光選手のTZ250には応援者の名前がペイントされてました。観客の女性が「いくえみ綾、て書いてる!奥田民生も!!」と驚いていました。

さてレースです。昔のことなので、さすがにあまり覚えていません。
美祢の旧最終コーナーがお気に入りの観戦場所で、そこに陣取って見ていました。あそこは車でコース脇まで行けるので、大変便利で楽でした。
スーパーバイクは、ノリックは最高のスタートの後徐々に後退し、いつのまにかリタイヤ。マシンはキット車でしたしね。
GP250がスタート。トップはHRC宇川選手のNSR。その背後にピタリとつけるのはRS250の大治郎選手。
大治郎選手はブレーキングから素早い倒し込み、きれいなフォームで小回りに旋回し加速していきます。非常にスムーズです。
当時の私は原田哲也選手の走りが理想と思っており、大治郎選手のコーナーリングは原田選手に似ていると思いました。そのうちトップの宇川選手はコーナーリング中に、僅かにマシンが暴れるようになりました。大治郎選手チャンス到来か?
しかし抜けずに、惜しくも2位でチェッカー。それでも「大治郎上手いし速いわ」と強い印象が残り、大治郎選手は世界に通用するレベルのライダーと思えました。

大治郎選手の走りを最後に見たのは、94年夏の鈴鹿8耐です。
世界GPから引退したエディ・ローソンがヤマハからの要請でエントリーしており、注目されていました。パートナーは永井康友選手。
加藤大治郎選手は、現在はMОTОGP解説でおなじみの辻本聡選手とペアでHRCから出場していました。
初めての8耐は暑かった記憶ばかりですが、大治郎選手がキラリと輝きを見せたのは予選のスペシャルステージです。
当時はサーキットに行くと知らない観戦場所をあちこち歩き回る癖があり、歩き回った後、予選スペシャルステージは130Rの内側、進入寄りで見ていました。今はどうなっているのか知りませんが、そこからは立体交差下を通過するバイクと、裏のストレートから130Rに突っ込んでくるバイクがバッチリ見えました。
スペシャルステージは、予選TTの上位者のみが出走しタイムの遅い順に1台ずつスタートしていきます。
RTペンギンの小西良輝選手の気合の入った走り。TSRの辻村選手のやる気の無い走り。(マシン不調?)
130Rの観客席は「やれやれ今日はもう終わりか。暑いし疲れたな…」というようなダルな空気の観客達がひしめきあい座り込んでいました。
そこで大治郎選手の順番になりアタックスタートです。場内アナウンスは区間タイムが速いと連呼。それを聞いた130Rの観客達は、どれどれ見てやるかといった面持ちでコースの方へ眼を向けました。
そこに大治郎選手のRVF750が進入してきたのです。誰が見ても、それまで通過したどのバイクより速いとはっきりわかる、驚速の直線スピードでのコーナー突入でした。
緩んでいた観客達が驚いて発した大きなどよめき(おおっ!!)は、今でもよく覚えています。
あれは最高の瞬間でした。
Posted at 2021/12/31 18:17:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードレース | スポーツ
2021年12月18日 イイね!

今年最初で最後のサーキット、スーパーフォーミューラテスト観戦

今年も昨年同様にコロナに振り回された1年でした。
来年は、少しでも状況が改善するように願っています。

今年最初で最後のサーキット訪問です。
鈴鹿のスーパーフォーミューラテストを観てきました。


去年のMFJグランプリ以来の鈴鹿です。

東コースをウロウロします。コースは過去の記憶と同じですが、観客席や通路の景色は記憶と一致しません。

テスト開始です。走り出しました。
1コーナーからの加速、蹴り出しの凄さを感じました。S字のコーナーリングスピードも速い。過去に鈴鹿で見た4輪レーシングカーで、最速です。

まさしくS字。バズーカのようなレンズのついたカメラを構えたお客さんが多いですね。

逆バンクです。素人の感想ですが、逆バンクの攻略が難しいように思えました。インキープで速く走るのは難しそう。

シケインです。西日が直撃。何も見えん。


2輪と4輪でシケインが違う理由は何でしょうか?
2輪シケインは、一度折り返すようなキツさだったのですね。初めて知りました。最終コーナー速度を落とすため?

アレジとゴクミの息子がクラッシュ。ドライバーは無事です。
車のダメージは少ない?
ポストの前に、トムスの車が後部からクラッシュパッドに突っ込んでいます。

寒さが厳しかったので、テスト終了後早々に引き上げました。
国内最高峰フォーミューラの走りは、やはりレベルが高いと感じました。
良いものが見れて満足しました。
Posted at 2021/12/18 10:07:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑事 | クルマ
2021年05月01日 イイね!

加藤大治郎選手の走りを見た。

昔のロードレース観戦の思い出です。

加藤大治郎選手は、小さい頃からポケバイやミニバイクレースで活躍し、有名だったようです。自分は大治郎選手がロードレースデビューをした時に、初めて存在を知りました。
大治郎選手は、宇川、柳川の名コンビを輩出した名門、テクニカルスポーツ九州(現在のTeam高武RSC)から、ロードレースにデビューしました。
九州選手権ノービスのGP250とSP250にダブルエントリーし、両方とも予選はPP、決勝は優勝。NBGP250のPPタイムはNAGP250より速いタイムでした。

ノービス時代の加藤大治郎選手のレースを見たのは、93年の鈴鹿サーキット、全日本ロードレースの前座レース、ノービスGP250クラスです。
全日本の前座レースでしたが、最終レースだったように思います。
エントリーは、大治郎選手の他に、テクニカルスポーツ佐々木孝太選手、Jhaの及川玲選手(だったと思います)など、勢いのある強豪ぞろいのメンバーで好レースを期待しました。ストレートエンドの攻防と2輪の醍醐味であるコーナリングが楽しめるS字に陣取りました。
レースは、スタートで飛び出した大治郎選手を先頭に、4台ほどがテールツーノーズのトップ集団になる展開で進みました。
大治郎選手は、バンクしたマシンのセンターにヘルメットが来る綺麗なライディングフォームが印象的。佐々木選手は、バンクした時にヘルメットが傾いたままの特徴的なフォーム。ヘルメットのデザインはお父さんのマムシの秀六と同じ。
レースは、大治郎選手が逃げ切って接戦を制しました。順位の変動は少なかったですが、レベルの高さを感じるレースでした。
余談ですが、佐々木選手のテクニカルスポーツチューン・ホンダRS250は、ノービス最速のマシンと言われていました。それに大治郎選手は勝ったのです。
大治郎選手は凄い、只物ではない、期待できる、と思わせる結果でした。
Posted at 2021/05/01 19:17:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードレース | スポーツ
2021年03月28日 イイね!

みんな、いつかはなる。

先日、老人の用事のお手伝いで、車椅子を押す係を初めてやりました。
歩道の勾配やマンホールの段差でけっこう衝撃があり気になりました。
自分の想像以上に、車椅子は重く大変でした。
バリアフリーは、まだまだ進んでいないことを痛感しました。

あと気になったのは、周囲の人のマナー。
車椅子スレスレで交わしていく自転車。
こちらの進路を横切り避けてくれない通行人。
自分はそうしないように、注意しようと思っています。
Posted at 2021/03/28 21:09:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑事 | 日記

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