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YZF-R1#7のブログ一覧

2020年01月01日 イイね!

2020年元旦

元旦です。新年あけましておめでとうございます。
境界のRINNEの連続放送を見ています。たまにセコさに拘っているのが、割りと面白い。

今朝はお節料理を食べて、それから近所の神社に初詣に行きました。
昨年と同じ行動パターンです。
昨年は体調不良に悩まされました。夏の初めと冬の初め、暑さと寒さが厳しくなった途端に極端に疲労感が強まり、まいってしまいました。
今年は季節の変わり目なんかに負けたくありません。
筋トレを続けて、体を動かしていこうと思います。
体を鍛えて体調を整えて、昨年より色んなことをしたい。
懐具合は寅さん同様寂しいですが、出来ることはやりたい。
カートは自分の目標をクリアしたい。全日本ロードレースの観戦に行きたい。
集まりには、ぜひとも出かけたい。

新幹線のぞみから見た11月の富士山です。
記録したい衝動にかられて撮影しました。

人との縁を大切にして、好きなことを一つひとつ実行していきます。
今年と言うよりも今年から始める未来に向けた目標は、
「怒らない。短気は損気」
ここでは、主に自分が興味を持った、少し変わった事柄を記録していくつもりです。
Posted at 2020/01/01 13:13:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑事 | 日記
2019年12月30日 イイね!

2019秋の思い出、伊勢お出掛け

2019年もいよいよ最後。さようなら、みなさんさようなら。

今年の秋に、三重県津市に出掛ける用事があり、車を走らせました。
新名神を東上するのは、もてぎ訪問以来の二度目です。
結局、用事は徒労に終わりましたが、全てが無駄になったかどうかは、最後までわからないでしょう。特に意味はありません。

津市の風景は、津駅前の高層ビルが遠くから見えるぐらいで、美観を損ねる他の高層建築物が少なく落ち着きがあり、好ましく思えます。
時間があったので、小学校の修学旅行以来となる夫婦岩への訪問を思いつきました。
いけそうならば、即実行あるのみ。スタートです。

中勢バイパスを南下します。久居周辺を通るときは、ここらへんが尻P先生の地元かと周囲を見回してしまいます。
JR紀勢線をオーバークロスするところで、遠方に六軒事故のあった六軒駅が見渡せます。周囲に何もない開けたところでした。
南勢バイパスに入って、快調に走ります。
雨あがりですが、まれに陽がさす天気で気分は楽しくなります。
松阪市の郊外を通り、陸自の明野駐屯地の近くを通ります。格納庫らしき建物が見えます。
宮川を長い橋で越えます。伊勢市に近づいたことを嬉しく思います。
雨上がりの雲がかかった山々は清潔で良い趣があり、伊勢は只の土地ではないと思わされます。伊勢市通町で東に曲がり、国道42号へ入ります。

夫婦岩に行く前に、ちょっと寄り道です。
通町3丁目の細い分岐を右へ入り、旧道と思われる県道102号へ入ります。
五十鈴川にかかる汐合橋の手前堤防を右折した場所に、それはありました。
川面から出ている石造構造物。

旧街道らしい道標があります。

この石造構造物は橋脚です。昔ここに鉄橋がかかっていたのです。
三重交通神都線という電気鉄道が昭和36年まで通っていました。
その遺構が、この石造橋脚群です。
「神都線 汐合橋」で検索すると、現役時代の橋が見れます。

ローマ時代の水道橋のような、このアーチが見たかった。
潮の干満によって、アーチ部分は水没するようです。

以前から、汐合橋(素晴らしい名称と思います)の橋脚群を見たいと思っていました。希望がかなって大変満足でした。
再び県道を進みます。

ついに二見浦に到着しました。伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイスの駐車場に車を止めます。
夫婦岩です。

小学6年生以来の訪問に感無量です。

二見浦の景色ですが、記憶が曖昧です。
こんな岬のような場所はなかったように思います。

岬の先端から、晴れか曇りか曖昧な伊勢湾を眺めます。雨粒が降ってきました。様々な思いが胸に去来します。

二見浦を立ち去り、伊勢市内に入ります。
工事中の伊勢市駅前広場を通って、外宮近くで案内板を発見。

伊勢電気鉄道伊勢線大神宮前駅跡を示す案内板です。
案内板の裏側に説明文があります。

この道路が旧伊勢線の線路跡です。トンネルも鉄道用を流用したものです。
内部が道路用と違って見えました。
 ※停車して撮影しました。

旧伊勢線は道路に転用されています。ここから旧伊勢線の道路を北上して、津市へ向かいます。普通の道路と違った感じは特にありませんでしたが、津市内までくると、旧線路のような雰囲気がありました。
この岩田川津興橋梁は、鉄道橋をそのまま道路に転用したものです。

 ※停車して撮影しています。
老朽化によって架替工事が始まっており、貴重な旧伊勢電気鉄道の痕跡は消えていきます。

走り続けた一日であり、楽しいドライブでした。津餃子も食べれたし。
今度伊勢に行った時は、伊勢神宮を訪問したいですね。
Posted at 2019/12/30 15:52:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑事 | 旅行/地域
2019年11月04日 イイね!

2019全日本ロードレース岡山観戦

今年の全日本ロードレースの最終戦、鈴鹿MFJグランプリが昨日終わりました。
JSB1000はヤマハの中須賀選手が9度目のチャンピオン。
HRCの高橋巧選手はレース2で独走優勝。全日本で観れなくなるのは寂しいですが、来年はWSBにホンダワークスチームから参戦してほしいです。

さて今年の全日本ロードレースは、岡山大会を観戦してきました。
アクティブな方と一緒に観戦したので、とても楽しい1日になりました。

岡国についたら、J-GP3は既に終わっていました。残念。

今年が最後になるJ‐GP2の途中から雨が降り出し、赤旗中断です。以降はウェットレース。


カワサキのブース。凛々しい2名のライダーが。

JSBマシンの展示。

カワサキTeamGREENの巨大なトランポ。カッコいい。


雨模様のためか、駐車場のバイクは少なめでしょうか。


いよいよメインレースのJSB1000です。そうどう君頑張れ!

グリッドウォーク、いつか体験したい。

3分前。

メカニックが退場。レースでの健闘を祈って握手。

サイティングラップ終了。いよいよスタート。シグナルに集中します。

野左根選手好スタート!ハルクの水野選手が続きます。
ヤマハ中須賀選手、ホンダ高橋巧選手が続く。ヨシムラの渡辺一樹選手も好スタート!

トップを快走する野左根選手に、水野選手が食い下がります。中須賀選手、高橋巧選手はポジションをキープ。ヨシムラ渡辺選手は1コーナーでラインを外し抜かれます。マシントラブルだったようです。ダンロップタイヤの津田選手が順位を上げていきます。カワサキ勢は苦戦か。必死の追走です。

野左根選手は、食い下がる水野選手を突き放します。
チェッカーフラッグ!野左根選手優勝!

なんと11位の濱原選手までがラップ遅れになりました。

2位の水野選手は、なんか悔しそう。

野左根選手は満足そうです。中須賀選手はポイントを争う高橋巧選手の前でゴールしたので、最低限必要な仕事はした、という感じでしょうか。

オレが1位だ!

水野選手も非常に良い走りでした。淡々としながらも悔しさがにじみ出る感じ。

おめでとう!


この日最後は、ST600レース

フルグリッドでのレースは大迫力!ストレートを数珠つなぎで走る集団のスピードと排気音は最高です。非常に嬉しく笑顔になってきます。レースはいいなあ。
シビアなトップ争いは、最後の最後に前に出たベテランの小山選手が上手さの勝利。
2位の國峰選手は悔しさ一杯の表情。3位はスタートでトップだったけんけんChannelでおなじみの長尾健吾選手。上位3台を追いかけ最後までトップグループを形成したカワサキ奥田選手が4位。中山耀介選手の転倒が残念でした。

またサーキットに行こうと思います。

Posted at 2019/11/04 10:48:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードレース | スポーツ
2019年10月20日 イイね!

過ぎ去りし夏

今年の夏は一生忘れないと思います。

出掛けた記録を書きます。
30周年とは、早いものです。車は道路が混むので電車で出かけました。

撮影ОKはこれぐらい。

宝塚にも行きました。今は高田明美さんの展示をしています。


そして山に登ります。
と言っても、表六甲ドライブウェイを車で登ります。
木の実レーシングは、ここを走っていたのかと思いながら、ヘアピンを登り六甲山上へ上がり、次に西六甲ドライブウェイ、奥摩耶ドライブウェイを走ります。
摩耶山天上寺前の駐車場へ車を止めます。

神戸の感覚では、1日500円は安い。

以前から行きたかった、摩耶山天上寺にお参りしました。
軍艦摩耶の碑。



吉村昭氏の小説「戦艦武蔵」での、レイテ沖海戦における重巡摩耶轟沈の記述を思い出します。

参拝後、清らかな境内を散策し、次に六甲山全山縦走路を歩いて、掬星台へ向かいます。

「きくせいだい」読み方をよく忘れます。一度来たかった。
ポートアイランドと神戸空港、三ノ宮市街地を見下ろしますが、霞んでおり眺望は今一つでした。


次に摩耶山山頂へ向かいます。ピークハントです。

眺望は全くありません。

まだ続きます。
摩耶山史跡公園(旧天上寺境内)へ山道を降ります。
山中でヨガをしているグループなどがおりまして、避けながら歩きます。
六甲山らしい素朴な登山道を歩いて、史跡公園へ着きました。
まずデカい倒木があります。台風によるものだそうです。下をくぐります。


明るい陽がさした公園内は、少しラピュタ感があります。


まだ見たいものがあります。ここまで来たら、仁王門を見たい。
しかし、下りの階段は長く急です。しかも登り返す必要があります。

ひたすら下ります。

木々が茂り、日陰になった旧参道を通って、旧仁王門に着きました。

立派な山門ですが、朽ちるにまかせています。屋根はトタンになっています。
建築物は、屋根が劣化すると早く痛みますね。
少し疲れたので、仁王門下のベンチで休憩。
一休みしていた年配の登山者と雑談しました。山寺尾根を登った帰りとのことです。登山口にバイク(カブ?)を置いて登ってきたそうで、山寺尾根の急こう配は何度来ても驚くとのことです。いつか行かねば。

まだ続きます。階段を登り返します。少しキツクなってきます。
脇道にそれて朽ち果てた大杉を見物。途中に売店と思われる廃墟の基礎があり、
五右衛門風呂の跡と思われるタイルと風呂釜がありました。いつの時代のものでしょうか。

摩耶山頂を通り、掬星台で休憩し名物のチキンカレーを食します。
パンフレットを買ってから再び出発、天上寺を通過してアゴニー坂へ。

このあたりが、一番体がきつかったです。
もっと苦しい思いをした人がいるのだと思いながら、休憩しつつ進みます。
転がっている石が多く、歩きにくいが進みます。
穂高湖へ到着。ここも一度来たかった。

カヌーがあります。昔一度乗って散々だったので、もう乗らないでしょう。

まだ進むのです。

穂高湖のまわりを反時計回りに進みます。
周回路は途中、一部自然に戻っている個所もありました。
慎重に進み、シェール槍の分岐に到着。

登山ルートは、この上です。
軍手を持ってくれば良かった。急斜面は三点支持で登坂します。

すぐにシェール槍頂上に到着。

頂上には岩がありました。

あと謎の箒が木にかかっていました。

眺めは悪くないですが、西神方面以外は山しか見えません。

小さくてかわいらしい穂高湖を見下ろします。

お父さんと息子さんが登ってきたので、狭い頂上を譲ります。
休憩して給水し、下山します。
穂高湖は砂防ダムによる人工湖だったのですね。

砂防ダム管理用と思われる砂利道を歩いて進みます。
シェール槍を見上げます。私の後に登ってきた親子は、まだ頂上にいるのかよくわかりません。

駐車場までは、疲れたのでアゴニー坂を戻るのは止めて車道を歩きました。
アゴニー坂の入口を通り過ぎます。

またいつか歩きましょう。
天上寺前の駐車場に戻り、六甲山を南に降りて帰りました。
摩耶山周辺の散策は、見所が多く楽しめました。
Posted at 2019/10/20 10:19:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑事 | 日記
2019年07月27日 イイね!

IMAXで「ブレードランナー ファイナル・カット」日本初公開

IMAXで「ブレードランナー ファイナル・カット」日本初公開。9月6日から2週間限定
ビッグニュースです。これは見逃せません。ぜひ観に行きたいです。
忘れないようにしておきましょう。
しかし、公開時期が年度末でスケジュールがキビシイ感じです。ぐっすし。
今年はまだ映画館へ一度も行っていません。これは映画に行く時間を作る実力が無いということですが、好きな映画を大画面で見る少ないチャンスは逃したくありません。映画は、やはり映画館で観るのが一番です。
二条まで行くか要検討ですね。箕面も良いかも。

という良いニュースの翌日に訃報がありました。
俳優ルトガー・ハウアーさん死去 「ブレードランナー」のレプリカント役など
ジャック・ミラーに似た顔貌の俳優さんで、ブレード・ランナーではタイレル社社長を詰問するシーンの迫力が忘れられません。
ご冥福をお祈りします。
Posted at 2019/07/27 14:10:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑事 | 日記

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「早寝したいと思いながら夜更かし😴」
何シテル?   12/13 20:37
よろしくお願いします。 みんカラ更新は、月1回程度。 少し変わったものに関心があります。満足できた事象に遭遇した時に、ブログを書きたいです。
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