本物はどれでしょうか・・・ｗ

最近エンブレム系が盛り上がっていますね。新型から採用されているブラックエンブレムがやっぱりスタイリッシュだからですよね。それで、ふと思ったのがAMGの正しいエンブレムってどうなってんだろうって言うことです。

そもそも、歴史を紐解いてみると、このエンブレム・・・まだ、チューナーだった時代に由来しているようですね。そもそも、創設者とエンジニア、そして、創設者の故郷からついなAMGというのは知っていましたが、エンブレムも、工場のある土地・・・アッファルターバッハのアルファルターのりんご、バッハの川由来のエンブレムであるため、工場移転もなかなか出来ないようです。なるほど・・・

で、素朴な疑問はですね・・・りんごは何個が正式で、バネは何巻きが正式なのかが不明だったんですよね。歴史背景から、今アッファルターバッハのエンブレムを装着することはの是非はおいておいて。ちまたには、



のとかがありますけど、明らかになんだかなぁって感じですよねｗ
色々みていると、ところどころみな違うんですよね。

知らないと全部本物っぽく見えますｗ　そして、りんごの木も全景のものと半分の物がありますよね。ドッチなんでしょうかねぇ？？



本社のエンブレムを見れば、りんごは11個が正式のように思われます。右の端っこのりんごを再現しているアフターパーツは少ないですね。さすがに・・・で、りんごの木の問題ですが・・・これは全景ですね。まあ、きっとコレが本物なんでしょう。



一方で、正式に販売されている、ホイールキャップはりんごの木は半分ですし、りんごがなっている場所も違います。川にも変にリアリティーがあり、月桂樹の葉は3葉です。このパターンもあるんでしょう。
真相は結局わかりませんが、なんとなく納得したので良しとしますｗ

まあ、個人見解ですが、エンブレムってやはりいろんな由緒があるので、そのままが良い気がしています。

それではまた。