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以前にボルト長の調整で異音は消失したと書いたのですが…

残念ながら2週間ほどで見事に再発しています。やはり、ハブ面とスペーサーとの相性か何かで発生する音のようですね。結局のところアデナゥの松藤さんの見解が正解であったようです🤭 さすがですから。大回りしたけど、また出発点にいる感じです（笑）

その松藤さんからスレッジコンパウンド使ってみましょうかとの提案があったのでトライしてみます。最終的に、クリティカルな異音でないことがわかったので別段心配はしてません。消えればラッキーというところかな？

それはそうと、先日こんな物が届いてました(爆)

異常に軽いこの物体はいつ頼んだのでしょう（笑）夜中かな…？ チタンですね。
記憶が覚束ない時間帯に頼んでいたのでしょうか？？



コレもコレでよしでしょう。足元の軽さを感じる…なんて絶対言いませんけどね。２ピースボルトですので、締め付けトルクはやや上げの150Nmにしています。

それではまた。

前回のTMSで実車は見ていました。実はちょっと期待していた。気兼ねなく乗れるハイパワー4WDであって、段差もスロープもお構いなし。流行りのクーペスタイルのSUVだったしね。

でも、確か、TMSで初めて実車を見た時に、ちょっと肩透かしを食らった印象を持ちました。1500を超えてくる車なのにどうして？？という部分が多かったのと、内装関連明らかに現状のC63sと変化が無かったというトコロですかね。ナンバー付ければガタっと価値が下がるAMGで、買い替えるまでのモチベーションには至らなかったというのが正解でしょうか？

月日は経って、ようやく近くのディーラーでじっくり拝むことが出来るようになりました。
AMG GLC63s ・・・さてさて・・・



フォルムは綺麗ですよね。さすがにバックミラーの視界は結構厳しいですけど、このスタイルって、どのメーカーの車でも後方視界は結構きついです。車幅は1900越え。道がもっと広くならないと難しくなってきましたね（笑）



ビジュアルは・・・良いですよね。迫力ある。ベンツ感凄く出ています。メルセデス感ではなくベンツ感です。この車体を支えるホイールは何とも21インチと、タイヤもきっと高価でしょう。大変だけど、4WDだから、結構もつのかな？



このあたりまでは良いポイント。もう普通になったパナメリカーナもSUVだと、なおさら迫力がありますね。リアッパネも想像以上に大きい。というか、マジでデカいっす。やるな・・・



でも・・・1500万クラスの車なのにと思う部分もいくつか。まず、TMSの時も書いた気がするけど、フロントセクション。いかにもガラガラすぎ。飛び石を受けたくない部分が開放的すぎる気がします。絶対自分で網貼りますわ・・・・こんだけスカスカだと。



これ、いかにもバンパーついてる感があって、あまり好きではありません。そして、最近使われているフロントバンパー内の発泡スチロールが目立ちすぎ。ブラックだからまだよいかもしれないけど、やっぱりもっと見えて欲しくないかなぁ・・・



リアバンパーも、さすがに樹脂部分が目立っちゃう。せめてグロスブラックとかにしたくなる。なんといっても高い車ですからね。どうでしょう？？



内装からもいくつか。ヘッドレストのエンボス加工とかは好き好きだと思います。個人的にはあまり好きじゃないんですけどね。でも、時計が無いのがちょっと寂しいかなぁ。。。IWCとは言わないまでも、この部分に時計欲しい気がします。



なんか物足りない感がありますわねww　というわけで、じっくり見ることができたGLC63sクーペですけど、やっぱり、現状の状況から追い金払って乗り換えるモチベーションを煽る車とはなりませんでした。ただ、走ってきたら迫力あるだろうなぁという雰囲気はプンプンします。

日常使うワタシにとっては、全幅1900オーバーはちょっとストレス。まあ、仕方がないですけどね。
というわけで、まだまだ楽しめそうですC63s（笑）

それではまた。

実はリアルを見たことがないカーボンパッケージなんですよね。日本では選択オプションですらない。そもそも本国にどんなオプションがあるのかすら実はよく知らなかったりします（笑）
Edition1には、そもそもオプションなんてほぼなかったしね。

流れの中で、何と言っても衝動的に購入を決めてしまった都合上知らないことが多いんですよね。だからこそ学びも多いのが面白くもあるんですが…ね。

今回、世田谷にカーボンナイトイエローパッケージなる個体が入ったそうですので参考までに見ておきたいなと思ってました。ご丁寧にもマットカラー…いやぁ・・・贅沢だわ。なんともアダルトな雰囲気を醸し出しておりました。19時ぎりぎりに間に合ったけど、明朝に納車の様で、もう見納め。日本に1台なのにね。



なるほどねぇ。正直言ってとても綺麗なカーボン目でした。メラメラ感もないし。ナイトパッケージなのでカッターはブラッククロム。



リアルパナメリカーナグリル。カッコいい…イメージと違う。結構上品な感じかな？室内は、反射で写真に収めることはできなかったけど、ダッシュボードまでフルナッパ・・・イエローステッチ。

シートはパフォーマンスシート・・・デザインはもちろん違いました。AMGのエンボス入り。



クゥー欲しかったイエローキャリパーのカーボンブレーキですね。コレがイエローパッケージですね。しかしイエローキャリパーやっぱり良いなぁ。塗りませんけどね。



サイドのカーボンもしっかりついてました。やっぱりそうですよね。しっかりつくんですよ（笑）まだ、微妙に課題が残ってるので参考になります。



なんと…純正のドアエッジガード？そんなのあるのかな？でも純正色で塗られてました。詳細不明ですが…でも、コレ採用しないと思いますけどね（笑）



最後に…なんだかステッカーが出来てました。なんとコレ、世田谷納車のカスタマー限定のようです。レアといえばレアですね。なかなかの特色を出しながら頑張っているようです。

それではまた。

納車から1年半…早いものですが、ずっと気になっていたことがありました。ワタシの車はedition1なので、内装は凝ってます（笑）

セダンは赤がアクセントなので、シートのクロスステッチも赤だし、センターコンソールもレッドカーボンですよね。もちろんシートベルトも赤です。

クーペはイエローがアクセントで、ステッチも黄色です。ドアのイルミですら黄色のAMGです。センターはマットカーボン…

シートベルトはブラック…黒？
そうなんですよ。黒なんです。確かに浮いてはいないけど、普通黄色じゃないのかなぁと思ってました。そんな中、AMG GTRが発売となり、どれどれ内装はというと…イエローシートベルトなりっ❗️



そうだよなぁ…やっぱりそうだよという気持ちがむくむくと。AMGは、チャカチャカ手を入れる車じゃありませんと現在認識しており、BIMMERの頃のようにやれなんだかんだと社外を投入する欲求がまるで湧いて来ずむしろいかに純正ライクとするかにこだわりたくもあり…

やってしまいました（笑）



イエローシートベルトへの変更(爆)　もちろん純正ライクですから、前後４本ですｗｗ
アホですねぇ〜酔狂ですねぇ（笑）

きっと知ってる人しか気がつかない。普通の人は最初からこうだと思うでしょう。狙い通り…こんなマスターベーションのようなモディファイを楽しむようになった自分を大人になったなと思うのも自分だけですね。

それではまた。

なんとなんと・・・かれこれもう2年前になるのかな？
ボヤンと眺めていた中古車ショップのこの写真にインパクトを受けて俄然AMGに興味をもったんだっけ。そして、実際に車見に行って、バチンってやられたんだったなぁ・・・ただ、当時は発売当初だったから、結局すごく高くって・・・諦めかけて・・・新車とほぼ同じような値段だったから。

当時の車の下取り等も色々あって、結局諦めたんだけど、実質たとえば63だったらいくら位で買えるのかの情報を知りにディーラーに行ってみようって思ったんだった・・・

だから、結局諦めきれなくて、ふらっとYANASEに寄ったのがすべての始まりだったわけです。



この個体、ほとんど新車だったなぁ。そして、ルーフにカーボンフィルム。フロントからリアまでフルプロテクションフィルムが施されていて、キドニーならぬグリルはマットブラックに塗装されてた。当時はバネもKWだったと思うけど、今は純正に戻されてるみたい。タイヤのミシュランカップは今も一緒みたい。



結局、YANASEで新車在庫がまだ残ってる。左は1台ありますよから、今につながってるんだけど、BMWワールドから、脱させたインパクのあるフォルムだったデスｗw

出戻ったみたいでまた再販されていますね。貴重な左H・・・（笑）今はいくら位で売ってるんだろう？

オートスポーツさん・・・

それではまた。