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2025年03月11日 イイね!

噂は本当でした・・・

噂は本当でした・・・先日、課題だった「パージインレットチューブ」の電磁ポンプからの異音・・・これなんのパイプかと思ったら、燃料タンク内のガスを吸気系に戻しているチューブ。一定条件下で通電されてポンプが起動しているようです。今回はそのポンプからの異音でした。交換は、その「パージインレットチューブ」を交換すればよいだけですが、この部品が思いの外高額でまたしても驚愕ですwww
この、Aston Martinの思いの外高額攻撃には本当に慣れませんねぇ💦

先週の木曜日に池袋工場に直接車を預けに行き、例のごとく代車を借りて、今回は仕上がったのが超速で金曜日の午後には完成の連絡を受けました。例のごとく池袋は土日はお休みですので、月曜日の夕方に引き取りとしたのですが・・・

米自動車さんのストックヤードは神谷町です。ここの駐車環境はAutoDirectさんも同じ場所でもあり、地下で屋根付きでと、とっても良い環境なので安心です。で、麻布のショールームの跡地付近でとの指定でした。跡地付近?もう跡地になっているんだと思いつつ、確かにまあ、ストックヤードからまた池袋まで回送するのは面倒ですからねぇ。
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結構お世話になった米自動車麻布ショールーム・・・跡地です。やはり雰囲気はかなり違います。空気感の変化ってすぐわかりますよね💦
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これだけはまだ残っていました。が外看板も、内装も全く無くなっておりました。完全に撤収された感じがあります。でもやっぱり、池袋工場での受け渡しのみとなると、平日限定でかつ、18時までとなるので、かなり不便になりますね・・・💦💦
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かつては、ここにV8VantageのRoadsterが停まり、奥にソファーと壁にはTWISTED関連のパーツが飾ってあったのですが、全てなくなっていました。まだ、横浜工場自体が正式に決まっていないようで、今後どうなるのか不安定ですが、先日の「ROSSO」に続き、Aston Martinメンテの綱の利便性が低減した感じがあり残念です。横浜工場となれば、池袋工場も閉鎖となるようで、横浜一点となると、距離的にも結構不便ですからね。時代とはいえヤレヤレです┐('~`;)┌
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ただし、車自体は完調で帰ってきました。電磁ポンプの異音も完全に消失していました。良かった良かった。いずれくるであろう大きな山・・・クラッチ交換まで、大きなトラブルは遠慮願いたいものです、ハイ。色々取り巻くAston Martinメンテ環境が悪化してきているので。

それではまた。
関連情報URL : https://www.yonemotors.jp/
Posted at 2025/03/11 11:05:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2025年03月06日 イイね!

時は流れて、色々変わるわけで・・・

時は流れて、色々変わるわけで・・・時代は移り変わり、変わらないであろうと思っていたものも変わっていってしまう・・・時の流れや、取り巻く社会変化の影響ですから、個人でどうにかできるものでもなく、本当に致し方のないものでもあるのですけど、特殊な車を所有するからには、そのメンテ場所の確保は本当に大きな要素となるわけなんです。

今回、昨年来から気になっていた異音。。。エンジンとの相関もなく、タイヤとの相関もありません。前回の車検時に一緒に調べてもらって原因が同定。パージインレットチューブにある作動弁からの異音のようで、このチューブは燃料タンクからの燃料の蒸発ガスを吸気系に送るためのもののようです。幸い機能障害にはなっていないですが、やはり異音が出ているので予防的に交換をしましょうかとしていた部品が本国よりようやく届いたために再入庫です。しかし、今回の件を期に、今後の未来に色々課題が出てきました・・・💧

昨年、稲城のショップの「ROSSO」を失い、Aston Martinの生き字引的な存在であった、中村さんがAston Martin市場から居なくなりました。そして、購入時から色々お世話になっていて、車検や大きなトラブルの際は完全にお任せ状態で頼っていた「米自動車」にも大きな変革期が訪れています。そもそも、サービス工場は池袋で、土日祝はお休み。週末しか休みが取れないワタシ的には、車の授受ができた麻布のショールームの存在はとても大きかったんですが、とうとう「米自動車」さんの麻布ショールームが終了。使えなくなるようです。

よって今後の車の預け入れは、横浜の新工場がはっきりするまで池袋に直接持ち込みとなるようで・・・・これまた、週末が使えない問題が大きく浮上しそうです。

残るは、旧「米自動車多摩整備工場」の「TokyoAutoLabo」さんに頼ることが多くなるんだろうなという印象ですね。ただ、ここはスタッフ1名ですので、重整備はなかなかむつかしい印象があります。よって、専門整備工場が破綻すると、維持メンテも破綻するので、結構由々しき問題なんです。

閑話休題・・・
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ディーラーステッカーの話。ワタシの車は「アストンマーティン 横浜」の車です。当然、ディーラーステッカーがリアガラスに貼付してあります。が、このステッカー・・・耐久性が低いんです。どんなに脱脂をして清掃してから貼っても、この右上から剥がれてきちゃいます💦 2度ほど、このステッカーを張り替えてもらっているのですが、同じ結果に終わります。そして、なんと、アストンマーティン横浜系のディーラーステッカーが変更となってしまいました。もちろんニューエンブレムデザインに変更となっています。
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ワタシのは旧エンブレム時代の個体、ニューエンブレムのステッカーは抵抗がありますので、仕方なく現状こんな仕様としています。ま、自分からは見えないので良いですね。

それではまた。
Posted at 2025/03/06 22:29:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2025年02月15日 イイね!

ちょっとしたことだけど・・・

ちょっとしたことだけど・・・実は、納車後にフィルムを施工して、本来はリアはスモークとして、サイドは前面クリアとしたはずだったのですが・・・💦 

しばらく経ってから気がついて、ずっと気になっていたことがあります。あくまでも、ワタシ個人的趣味なのですが、今まで、フィルムを張ってきた車は殆どなんですが、クーペでもセダンでも、サイドビューでフロントとリアのウインドウカラーが異なるの・・・あまり好みではないんです。だから、セダンでもフロントとリアは紫外線カットのクリアのフィルムを貼ってきていたんですよね。

本当に個人的な嗜好なので、気にしないでくださいね。alt
リアの小さな小窓・・・スモーク入っている気がする。とずっと思っていました。たしか、サイドはすべてクリアの紫外線防止フィルムだったはずだけどね。スモーク入れたのはリアだけで・・・でも、リアと同じフィルムになっている気がする。ただ、気がついて意識しだしたの実は納車後6ヶ月位してから💦

この小窓・・・スモーク貼ってるよねって。ただ、フィルムは糊残りが厄介で、とても剥がす勇気もなく、そのままにしていました。が、やっぱり気になります。幸い、我が家にスチームが導入されたというニュースも最近ありです。

そう、スチーム使うとフィルムはとてもキレイに剥がすことができるんですよね。厄介な糊残りも無しにです。なので、今回、この小窓のスモークフィルムだけ剥がしてみました。予想通り、スチーム使うときれいに剥がれます。
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まあ、条件がちょっと違うんだけど、違いってわかります??実はあまりわからないですよね(爆)でも、こういうのって本当に自己満足なのでそれで良いんです。
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ま、サイドビューの統一性が出たということで・・・ちなみに小さな窓なので、紫外線等の影響は殆どありません。むしろ、剥がしてみた・・・的な楽しみだったのかもしれませんね。

それではまた。
Posted at 2025/02/15 21:56:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | アストンマーティン | 日記
2025年02月10日 イイね!

【Signet】はある意味裏メニュー的な?

【Signet】はある意味裏メニュー的な?Aston Martinには、Signetという一風変わった車があります。2011年に発表になって、それは、世界的にスポーツカーメーカーが環境にそぐった小型車のラインナップが必要とのことで計画されたらしいです。しかも、ニュルのレースで、ピットがたまたま同じだった豊田章男さんと、当時のAston Martinの社長とで話がまとまったという不思議な話。だから、ベース車両がIQなんですねwww 発売当時のこともけっこう覚えてはいますが、所詮トヨタの車になんでこんな高額な・・・と思っていました。そもそも、シティービーグルの有用性も感じていない若い世代だったということもありますね。IQの改造車みたいにも見えたし。
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そんなSignetも当時は、Aston Martin所有者のみ購入権利があり、当時の価格でも得意のオプション次第ですが、500万程度とIQにしてはかなりの高級変化を遂げた車だったという印象です。一度完成車をイギリスへと送り全バラして再構築し直すという手間や、これでもかと内装をワンオフで高級化している手間を考えると、駆動系はトヨタのママでもそんな価格になるのかなという印象で、でも、かつては興味も何もありませんでしたww
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結局車自体もさほど人気も出ずに、予定台数よりもかなり少ない台数で生産は中止されたという歴史があるようですね。しかし、世の中本当に何が災いするかわかりません。でも結果としてその生産台数の少なさが現在の価格高騰にリンクしていると思うと複雑です。
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丁寧にロゴまできちんと作られている・・・ガワはほぼワンオフですから、なにか起こったときの修理代まだしも、その期間が大変そうな印象は受けます。ただし、駆動系はトヨタですから、トヨタで部品が取れます。でも、これも面白くて、例えばワイパー・・・Aston Martinディーラーでオーダーすると、30,000円ほどかかるそうです。モノはIQと同じなので、日本であれば量販店でも購入できるのですが、ディーラーに頼むと、日本のトヨタからイギリスへと郵送の後、Aston Martin本社で検品。晴れてAston Martinの部品となって日本に再度郵送されてくるからなんですって・・・(笑)
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まあ、そんなこぼれ話は良くて、見に行ってみると、確かに内装もしっかりと作り込まれていました。Aston Martinに乗るようになってから、このSignetには魅力を感じるようになり気にしていました。ただ、日本では赤色系のSignetは存在しないだろうと思っていたのですが、なんと唐突に市場に現れました。しかも、プライスは驚愕の880万円とな💦💦
でも、一回間近で見ておきたくて、世田谷まで見に行ってきました。現実は、見に行ったあとの1時間後に販売成立という瞬殺でした。Signetは結構バックオーダー抱えているみたいですねwwwでも、瞬殺のお陰でワタシ自身は全く悩むこと無く済みましたけどねwww赤色はネックになると思っていたのですが、購入された方は、フルラッピングを行うようです。
ただ、このシグネットにも難はあります。alt
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高級化のためにわざわざ行っている処理のせいで、プラスティック部分がフェラーリとかにありがちなベトベト状態になっていました。これも、バラして塗り直すとか、IQの素地の部品を使うとかの対応が必要そうですね。あとはこの個体は12,000kmでしたが、エクボが結構ありまして、デント対応可能かもしれませんけど・・・という印象。

多台数所有が苦手なワタシとしては、世迷言がなくなってホッとしております。
まあ、多くの方々はこの内面IQに1,000万近い対価を感じませんよね(爆)

流石に、1台限定で「Q」が作成したV8 Signetとなると話は変わりますけどねww
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それではまた。
Posted at 2025/02/10 11:55:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ
2025年02月08日 イイね!

V8 VantageS【Swedish Forest Edition】

V8 VantageS【Swedish Forest Edition】イギリス本国には、日本にはないVer.の車がたくさんあります。本当にそういった意味では羨ましい限りですね。そして、見たこともないVer.を見られるのは大変刺激的で面白いと思うのですが、昨今、ハードルの高かった個人輸入も、かなり下がってきている事実がありそうです。ただ、残念なのが為替が全く優しくないということですけどね💦でも、Aston Martinに関しては、本国仕様も日本仕様も大きな変化はないように思いますので(ナビとかは関係あるけど結局日本仕様も古くて使用できないので)・・・

今回見つけたのは、「Swedish Forest Edition」という、自然を愛する使用(爆)V8エンジン積んでいるのにって感じですけどね。良いんですwww
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インパネはもちろんウッド。しかも日本人も好きな組み木細工的仕様です。かなりおしゃれだと思いません??テンション上がります。そして、見上げればルーフはなんと、森林仕様となっています。
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これまた、おしゃれな仕様です。見上げたら森林・・・すごいですよね。そして、包まれるシートはキルティング仕様でこれまた見たことないデザインとなっており、当然のごとく、使われるステッチのカラーはグリーンとなっているわけです。レザーもグリーンですね。
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そして、そして、外装に目を配れば、すべてのカーボン素材がグリーンカーボンとなっています。これまた凝った仕様で、日本では本当に見たことありませんね。
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もちろん、ミラーもグリーンカーボンとなっています。そして、リアエンブレムも当然のごとくグリーン仕様・・・徹底していますね。
気になる価格は現地価格で€109,900となっています。輸入代行はマーシャルカーズさんが行ってくれます。日本にはない唯一無二の車に乗るのであれば、一つの選択肢にはなりますよね。
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Qの作品。こんなところにまでウッドを入れてくるんだというこだわりですwww

それではまた。
関連情報URL : https://marshalcars.net/
Posted at 2025/02/08 22:19:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | アストンマーティン | クルマ

プロフィール

「実は空気圧センサーが純正で装着されているのは初めの経験なわけで・・・(笑)」
何シテル?   10/03 13:08
約20年超ずっとBMWでした。さんざん弄り倒すことで、いろいろ勉強し、その分高い勉強代も払ってきました(笑)結局、最後はALPINAとなり、プロの作る車の完成度...
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