AirTagを発見されにくくするために電子音を物理的に止めてみた

先日購入したAirTagですが、相棒が盗難された際に音が鳴ると、AirTag自体を捨てられてしまうので、物理的に音が鳴らないようにしてみました。

何の躊躇もなく開けました（笑）

中央にある円型シルバーのパーツがスピーカーです。

基板から出ている２本の線の片方をカットしました。

分かりやすいようにスピーカー部分に細線をのせています。

これで絶対に音が出なくなりましたねwww

内蓋の再固定はタミヤの接着材を塗りました。

ツメを折らないように解除して開けるのは難しいと思います。

なので接着材で固定します。

ケースに入れて･･･

閉じたら完成♪

動作テストしてみました･･･

近くなったら１０センチ単位で場所まで導いてくれるのですね♪

最近ではストーカー対策？でトラッキング通知がされます･･･

近くにあなたと行動を共にしている、他人のAirTagがあることを意味しています。 他人のAirTagが、その持ち主のデバイスのBluetooth電波が届かない範囲にあり、かつ、共に移動している場合に通知されるのですが･･･

この「トラッキング通知」は、約30分以上、他人のAirTagが共に移動した場合に通知されます。

盗難した人がiPhoneを所有していたらトラッキング通知がされてAirTagの存在に気がつきますが、AirTagの音が鳴らないので何処にあるかも分からなくバッテリーも外せないことから追跡されている事だけが通知される･･･

最悪盗難した人がトラッキングを切っても他のiPhoneが近づくと位置を送ってくれるので再度追跡できる･･･

気休めでしょうけどこれだけの内容で私には十分かと･･･

どこに隠そうかなぁ（笑）