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2025年05月31日 イイね!

【前編】4泊5日ツーリング兼家族旅行【福井県滋賀県】

【前編】4泊5日ツーリング兼家族旅行【福井県滋賀県】例年GWは子供が生まれてからもなんだかんだ友人と車中泊ツーリングに行っていましたが、今年のGWは二人目の子供が去年生まれたのもあってさすがに予定なし。
我が奥様も「GWに(家族を置いて)走りに行く予定がないのって出会ってから初めてじゃない?」と驚くレベルでしたが、たまにはおウチで家族仲良く団らんのひと時を過ごしてみるのもいいじゃないか、と二児の父になったボクはのんびり連休を過ごすことに。


の、つもりでしたが。



4月中旬とある日、本年度のGW期間は4/26(土)〜5/6(水)、その内の前半4/28(月)-5/2(金)は火曜日を除いて平日だということをボクは発見。
これはまたとないチャンス。


ボク「今年のGW平日あるから家族で泊まりでどっかいこ」

奥様「いいよ。フリードだよね?」

ボク「いやFK2」

奥様「結局ツーリングじゃん」



いざ、福井県!




お出かけ期間は4/28(月)〜5/2(金)、前後1泊は愛知県みよし市の実家を中継拠点とし、
4/29(火)〜5/1(木)の2泊3日で福井県を走ってきました。
帰路の道中にフラっと滋賀県も寄っています。


なぜわざわざ福井県なのか。


とよく聞かれましたが、それはもう明確な理由がありまして。
今現在の夢がFK2シビックタイプRで47都道県制覇。そして残り3県。
沖縄県、石川県、福井県なのです。

沖縄県はマイカーで行くには少し準備と予算が必要、石川県は災害復興がまだ完全ではないので少し気を遣う、となると目指すは福井県!となるわけですよ。


そんなこんなで急遽決まった家族旅行ツーリング、3歳児娘と8か月息子のオムツを大量に積み込んでいざ出発です。




出発日である4/28(月)は愛知県の我が実家に立ち寄り一泊。
4/29(火)朝6時半、爆睡している子供たちを起こさないよう優しく車に乗せようとしますが努力かなわず、元気よく騒ぎ出すガキ共を連れ出し福井県を目指します。

2時間ほど高速を走り、8時半過ぎに福井県の道の駅「三方五湖」に到着。
お店はまだ開いていないので持参した朝食で腹ごしらえです。



前日まで大雨だったせいか、目の前の三方湖は濁っていますね。
写真でみると青く綺麗なのでタイミング悪かったのだと思います。



「三方五湖レインボーライン」へ突入。
名前の通り5つの湖周辺を走る峠道で、日本海も見えるワインディングロードです。
この日は今週唯一の祝日ですが、車も少なく道も快走、非常に走りやすかったです。






ところどころ見える景色もなかなか。
気持ちの良いワインディングですね。ただ全体的に追い越せるような道が少なく、遅い車にひっかかった場合はストレスがたまりそう。
止まれるスペースはけっこうあるので、ワインディングではありますがのんびり走るのが一番楽しめそうですね。










山を下った後は北を目指し高速へ入る予定ですが、その前に敦賀市の「気比松原」へ寄り道します。
日本三大松原の一つだそうです。
松原並んでいる道は短いですが、景観は非常に絵になります。


奥には駐車場と海岸があります。
たぶん普通の客はこっちがメイン。
海岸も広く夏シーズンは人が多そうです。






次は高速に入り北上、福井市経由で東の勝山市に向かいます。
目的地は、本家族旅行のメインディッシュ「福井県立恐竜博物館」。
それはもう福井県に来たからには行くしかないでしょう。
もちろん。子供たちのため。

道の駅「禅の里」で昼食を食べ目的地に向かいますが、子供たちも寝てしまい少し時間もあるのでドライブがてら寄り道します。


広域農道「テラルふれあいロード」。
勝山市を横断する経路になっているので国道走るくらいならこちらを走ったほうが楽しいし速い。
勝山城から東に向かう道は景色もよく車通りもまったくないので気持ちよく走ることができます。


そのまま田舎道をぐるっと回って勝山城付近に戻ってきた後恐竜博物館へ向かおうとしますが、途中に見えた巨大な建造物に驚きます。


「清大寺」だそうです。
座像としては日本一の大きさな越前大仏が置いてあるみたいですね。
奈良の大仏よりも大きい17mとのこと。
時間がなく中には入りませんでしたが、外から見ても迫力のある巨大な五重塔やお寺があるのでいつかは行ってみたいですね。




さて、だいぶ迂回してしまいましたが子供たちも起きたのでいざ本命へ。
近くまで来るとホワイトザウルスがお出迎えしてくれます。
たぶん実物大。



ホワイトザウルスから少し進むと「恐竜博物館」の入口が見えてきます。


中に入ると恐竜がお出迎えしてくれます。
敷地は非常に広い。



博物館は最後に入ることにして、最初に行ったのは「かつやまディノパーク」。少なくとも子供は骨しかない博物館よりテーマパークのこっちのほうが絶対面白い。





テーマパーク内は小さな子供が遊べるアトラクション以外にも、恐竜が潜むというジャングル遊歩道があります。
ここがめちゃくちゃ面白い。
恐竜がたくさんいるのですが、なんと全てが動いている。
3歳の娘はホンモノだと思って少し怖がっているのも面白い。








これはテンションがあがります。
子供より楽しんでいるいい歳した大人も誕生です。
もちろんティラノサウルスもいます。こりゃすげぇ。



娘はまだ公園やアトラクションで遊んでいたそうだったので、奥様にまかせてボクと赤ん坊な息子は先に博物館へ。
ジュラシックパークにでてきそうな研究所的な雰囲気があります。





中も広い。
ただ一人でじっくり探索する場所ですね。子供は飽きそう。
ボクは大人なので楽しい。










恐竜博物館を撤収し1時間ほど走ってあわら市へ。
この日の宿は「あわら温泉ぐらばあ亭」。
ここにも恐竜がいる。。。

子供が遊べるフロアもあり、部屋も広くて良い旅館でした。


4/29(火)福井県ツーリング兼家族旅行初日、走行距離は377km、走行時間11時間でした。






4/30(水)福井県ツーリング兼家族旅行、天気は晴れ。
朝イチ向かったのは福井県で一番有名な観光スポット、「東尋坊」です。





商店街を歩いて「東尋坊」の断崖絶壁へ。
刑事ドラマの終盤でよく犯人が追い詰められたりする撮影スポットで、自殺の名所としても有名とのことで。




割と怖い。
足を踏み外したら普通に落ちそうです。
風もまぁまぁ強く目が開けられない我が息子。



しかし、ついて早々なにやら騒がしい。
警察や消防庁の隊員らしき人がドタバタしています。

これはもしや。。。ってやつですよ。

スピーカーで「救助ヘリが来ます。風が強いのでしゃがんで下さい」と注意喚起されます。


やっぱり人が落ちたそうですね。


少ししたら救助ヘリがやってきて、閉鎖もされて全員追い出される。




消防庁隊員の救出劇の一部始終を目撃することに。
その日の夜のニュースですが、自殺ではなく事故で一人亡くなったそうです。


救助隊の皆さんもお疲れ様でした。


そして閉鎖されている内に撮影した誰もいない「東尋坊」。
これはこれで貴重な1枚です。




救出活動が終わって閉鎖が解除される頃にはお昼前だったので
商店街で海鮮丼を食べ、次に向かったのはすぐ近くの「雄島」。


「雄島」まで続く「雄島橋」を歩いて渡って島まで行くことができます。


橋からは先ほどまでいた「東尋坊」を見ることができます。


雰囲気を味わいながら散歩するには最適な場所ですね。




「雄島」の次は「越前松島水族館」。
これもすぐ近くにあります。


そこまで大きな水族館ではないですが、子供を連れてくるにはちょうど良い規模感です。
ついて早々イルカショー見学。




ペンギンがたくさんいたりタコに触れたりと、平日だったのもあり人も少なく快適で楽しめました。
東尋坊、雄島、水族館とすぐ近くにあるのでセットで楽しめます。




越前海岸線を走り、次の宿へ。
日本海を眺めながら福井県の海岸線を南下します。


割と走りやすい道が多いです。




1時間ほど走り次の宿、「越前糸生温泉 泰澄の杜」へ到着。



4/30(水)福井県ツーリング兼家族旅行の2日目、走行距離は60km、走行時間は6時間半でした。



明日は福井県を南下し、滋賀県へ突入です。
琵琶湖と伊吹山を走りますよ〜。


後編へ続く。
Posted at 2025/06/05 17:03:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2025年05月21日 イイね!

後輩達の作業場になりつつある我が家のガレージ

後輩達の作業場になりつつある我が家のガレージ社会人デビューから数年もたつとやはり皆お金を得るせいか、変わった車を購入する連中も増えてくるわけですけども、たまに会社の後輩や同期たちがご自慢のお車をお披露目しに来てくれます。
ここ最近だとこんなのが。


後輩のトヨタ タコマ(2013)。


この後輩は一昔前のピックアップトラックが好きなようですが、カスタム内容がマニアックすぎる。
北米専売車種で日本では未発売なのでもちろん左ハンドル。
バカデカタイヤを履いているので車高も超高い。
娘も興味深々です。


ちな乗り心地はヒドい。





続いて同期のプジョー 408、最新モデル。
プジョー208GTからの乗り換えです。




正直めちゃくちゃかっこいい。
内装も高級感があり、廉価版ランボルギーニウルスにでも乗っているような気分になりますね。ウルス乗ったことないけど。
1.2Lガソリンターボで挙動もクセがなく運転しやすい。
ここ数年前から特に海外のメーカーがクーペスタイルSUVを発売するようになってきましたが、かっこいいですね。
国産車もどんどんだしてほしい。





次は別な後輩のトヨタRav4アドベンチャー。
こちらはホンダ アコードツアラーTypeSからの乗り換え。
事務所の席が隣で新人配属の頃から同じチーム、そして初めてのマイカーにアコードツアラーTypeSを選定した時も手助けしてあげた後輩です。




走行モードも多くプチランクルのような性能を持つRav4ですが、
TRDのOPもてんこもりとつけて新車400万円越え。
同じ400万越えの我が家のフリードクロスターeHevと比較すると、内装の豪華さが衝撃的に全然違います。
フリードの内装はチープすぎる。
逆にRav4はフルモデルチェンジ前で次期型は物価上昇の影響を受けて確実に大幅値上げしてくると思うので、このクオリティの車を400万で購入できるのは今が最後かもしれませんね。

このRav4後輩は納車した直後そのまま我が家にお披露目しにきてくれたわけですが、ここからが本題。

社外フォグランプの取付作業を開始します。

なにやらフォグがデイライトのように常時黄色く点灯するもののようですが、フォグランプとは別にデイライト用の電源を持ってくる必要があり、後輩がどういったお店に作業依頼すればいいかわからず困っていたので、
「納車祝いにやってやるよ!」みたいなノリで我が家のガレージでやることに。


びっくりするほどクソ重いタイヤを外して、
タイヤカバーの内側からアクセスしてフォグランプユニットを交換します。
初めての車イジりを頑張る後輩。


電源はエンジンルーム内のヒューズボックスから、電線にはコルゲートを巻くことで耐熱と見た目にも考慮。
割と後付け感なく綺麗に収まりました。


部品調達の買い物時間含め5時間くらいでなんとか完成。
光軸を調整すれば車検もギリ通りそうです。
カッコイイ。







今度はまた違う後輩のロードスターNC。
コヤツは某車メーカーでボディ設計をやっていましたが、数年前に中途で弊社に入ってきた車好き。
ナリタモーターランドへ一緒にいったことある奴ですね。ちなみに通勤車はクラウンRS。


ロードスター自体は昔から乗っているもので、割とセンスの良いカスタムを施しているのでそこはさすが元クルマ設計士という感じですが、
なんかリヤウイングをつけたいと言い我が家に持ってきました。

ネットショッピングで購入したBMW M3かなんかのウイングを真似た中華製のパチモンです。
選んだ理由が空力や品質はどうでもよくてとりあえず安くて見た目だけカッコよくなれば良い。という元クルマ設計士らしからぬ思想ですが、工具も持ってて自分で全部イジれるくせに「一人でやるより二人でやったほうが楽しいじゃないですか」と休日に子持ち家庭の家のガレージを占領しに来る独身後輩。


ロードスターのトランクに大きな穴をドリルでブチ空け、裏からネジ止めしてせこせこウイングを取り付けます。
コイツはRav4後輩とは違いほぼ一人でDIYできるので、僕は足りない工具や細かいアイディアの提供をしたくらいでほとんど娘の相手をしてました。


3時間くらいで取り付け完了。


ほほぉ。中華製パチモンウイングとはいえかっこいいですね。
似合っている。


ロードスター後輩はS耐が好きなようで、その車両をイメージしたとかなんとか。




ボクの車はFK2含めほぼ純正なのでカスタマイズはあまりやらず、普段は整備などでしかガレージは使いません。
本人たちには「しょうがねぇなぁ」風をだしていますが、まぁこういった作業も内心楽しいですね。
Posted at 2025/05/22 08:20:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2025年05月04日 イイね!

初ナリタモーターランド走ってきました

初ナリタモーターランド走ってきました1年半くらい前に走る予定で走れなかったナリタモーターランド、先月ついに走ってきました。

一度に走れる台数は1台のみ、1週も速くて45秒前後の小さいサーキットですが、値段も安くライセンスも不要、ジムカーナに近い感覚で走れて初心者にもオススメのサーキットです。




4/5(土)朝9時頃、ルーテシアRSトロフィー友人とロードスター乗りの会社後輩をカメラマンとして連れて会場入り。

枠は2時間で6000円、台数も数台程度で待ち時間も少なく快適そうです。








走行するのは初めてなので10分程度の説明を受けて走行開始。



狭いサーキットでスピードもそこまで出ないですが、
なかなか難しいテクニカルなコースで初回のタイムは47秒。

攻めすぎるとまったくタイムがでず、早めのブレーキでライン取りを意識することが非常に重要なサーキットです。

どちらかというとパワーよりテクニック。



何度か走っているルーテシア友人はやはり華麗なライン取りをしていますね。


FK2シビックタイプRはどちらかというと軽量級ではなく中量級の部類に入ってしまうので少し不利なサーキットですが、後輪が浮く程度には回り込めます。




3速入るのはメインストレートの最後のみ、ほぼ2速で走ります。
こういったショートサーキットは初めてで少し苦戦しましたが、
四苦八苦しながら最終的なタイムは45.8秒!
なんとか目標の45秒台クリア。




最初の説明時に、クラッシュの9割は初めてここを走る人なのでサーキット経験者でも今日は特に気をつけてね、と警告されたのでビビりながら走りましたが、なんとか無事走りきりなかなか良いタイムもだせました。


広さの割にタイヤやブレーキにけっこう負担がかかるので驚きましたが、
安くて気軽に走れるサーキットで良いですね。
これからも腕を磨きに定期的に練習しに来ようかと思います。


Posted at 2025/05/04 18:29:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2025年04月25日 イイね!

TVデビュー!ドリキンもびっくりなFK2の走行性能

TVデビュー!ドリキンもびっくりなFK2の走行性能先日告知したとおり、4/20(日)の朝8時よりTOKYOMXで放送された「テリー土屋のくるまの話」のシビックタイプR特集にて我が相棒FK2と出演しました。

ドリフトキング土屋圭市がボクのフルノーマルなFK2を運転して、タイプRはやっぱり変にイジらないほうが良いと足回りをベタ褒めしていましたね〜。
ボクも鼻が高い。




とある日に番組スタッフからXでDMもらったのがきっかけで収録に参加することになりました。お声がけしてもらったものの事前審査的なものはあるみたいで、アンケートに答えて見事当選。

撮影は3月頭頃。
もう1台FK2がいると聞いていましたが、知り合いでしたので事前に集合して一緒にロケ地の本庄サーキットへ。
撮影自体は午前中に無事終了しました。午後は他企画の収録を見学。






そして放送日はXで告知しますと聞いていたのですが、前日に告知されるなんて誰も思わんやろ。
おかげで観たいと言っていた知り合いはほとんど観れず。




···まぁFK2が大々的に取り上げられているので良しとしましょう。
楽天チャンネルの番組紹介でも派手に紹介されています。

「FK2がどうしても欲しくて海外から逆輸入(正確には並行輸入)したオーナー」
···照れる。





こうして放送されたのが歴代シビックタイプR特集。
といいつつFN2だけおりませんが、たぶん出たかった人はたくさんいるw


番組では初代シビックタイプRのEK9から、EP3、FK2、FK8、そして現行新型FL5までオーナーによる車種紹介とドリキンの走行レビューがありました。

放送時間の関係上半分くらいカットされており、もう1台のフルモデューロFK2の知り合いオーナーの車種紹介や、FK2と同じく2台招集されていたFD2は走行も含め丸々カットされていました。
後日YouTubeにて配信予定とのことです。



集まったタイプRの内フルノーマルだったのはFK2の2台のみで、他のはガチガチにチューニングされた車種ばっか。
「え?ノーマルだけど良いの?」てなりますよねそりゃ。
まぁ事前審査でも並行輸入グレードのノーマル仕様ですとちゃんと伝えてありましたし。


チューニングされた旧タイプRたちがタイヤがフェンダに当たるやら足が固すぎるやら割とドリキンに酷評される中、FK2の番。


並行輸入したFK2である旨を紹介してテリー伊東にびっくりされつつ、
さっそくドリキン運転で走り出します。



もう9年以上前ですが、当時FK2発売直後くらいのドリキンのレビューにてノーマルモードのVSAONで走って「曲がらない曲がらない」と酷評されそれが車好きの中で広がり「曲がらない車」とレッテルが張られたのは有名な話ですが、
そもそも先行発売していた海外のレビューではそんなことは言われておらず、実際乗ってみてもそんなことは無く、+RモードにしてVSAOFFにすると性格が変わり良く曲がるようになる車だと思っています。

VSAONだと曲がらないという人の気持ちも理解できますが、この車に合った走りをすればONでもしっかりとタイムもでます。
そもそもホイールベースが短い骨格なのでそのままだとオーバーがでやすくスピンしやすい車なんですよ。
アンダー制御でそれを抑えている印象です。

まぁつまり台数限定で乗っているオーナーが少ないのもあり風評被害にあってしまった車ではありますが、それを打開する良い機会だと思ってこの収録に臨みました。


番組未放送の走り出す際の会話。
ユイケ「+RモードにしてVSAOFFにすると電子制御弱くなって走りやすいですよ。たぶん土屋さんにはそっちの方が合ってます。」
ドリキン「これは完全オフになるの?」
ユイケ「完全オフにはならないです。なるのはFK8からですね。」
ドリキン「なるほど」



走り出して直後。
ドリキン「割といい足だね〜」
ユイケ「ノーマルです」
ドリキン「おぉ、ほんとに!」

てな感じでしょっぱなから好感触。
慣れてくるとケツを滑らせるように割と攻め始めます。

事前にスタッフから"安全運転で走ります"と聞いていましたので、そのつもりでいたら想像の3倍くらい攻めるドリキン。

ドリキン「これはいいわぁ!」



イイ感じに飛ばして走行終了後、
テリー伊東から「どうでしたか!」と言われた時の一言。


FK2の足回りを大絶賛するドリキン。
コメントだけ聞くとめちゃくちゃ大好評です。


ドリキン総評「ホンダが金かけて作ったノーマルが一番合っている。」


その後のダウンサスのみ入れたFK8やドリキンがプライベートでも購入したFL5含めたVTECターボ勢は総じて大好評。




ではなぜドリキンがこうも手のひら返しをしたのか。

そもそもドリキンは恐らく当時のことはまったく覚えていない。
そりゃ9年以上前の話でこれまでも腐る程車のレビューをしてきているわけですから、それは仕方ないですね。
そしていまや電子制御介入する車も当たり前になってきて、最新の車にドリキンが慣れてきている。

ボクの勝手な印象ですが、ドリキンは"車に合わせる"タイプというより"ドラテクでねじ伏せる"タイプなので電子制御が強い車は相性が悪かったと思うんですよね。
最新のFL5はより強い電子制御で曲がりやすくしている車で、いまやそれをベタ褒めしているくらいなので当時から感性が変わっているのは一目瞭然。


その最新技術に感性が慣れた今のドリキンがFK2を運転すると、
こうも大絶賛されるほどになる訳です。

知らんけど。




さてさて、なにはともあれこれでようやくご本人再評によるFK2の汚名返上は達せられたわけです。
EK9などNA勢はやはり古さを指摘されていたところもあるので、
そういった意味でもFK2はまだまだ現役で行けそうです

ね。


20250524追記
YouTube版の配信がされました!
放送ではカットされたFD2やもう1台のFK2の紹介などもされています。



放送見逃した人もぜひ御覧ください!

Posted at 2025/04/25 21:57:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | シビックタイプR | 日記
2025年04月19日 イイね!

明日放送「テリー土屋のくるまの話」に出演します!

明日放送「テリー土屋のくるまの話」に出演します!僕も急に告知が来たのでびっくりですが、明日朝8時からTOKYOMX放送の「テリー土屋のくるまの話」に我が相棒FK2シビックタイプRと出演します!




テリー伊藤とドリキン土屋圭市の番組で、スタッフからお声がかかったのですが、ドリキンが僕のFK2を運転してレビューします(どこまでカットされてるかわかりませんがw)。
僕は助手席です。

楽天チャンネルでも観れるようです。
FK2がどうしても欲しくて逆輸入したオーナーとは一体何者なんだ。。。

後日YouTubeでも一部配信予定とのこと。


FK2発売直前のドリキン初期レビューでは、ノーマルモードVSAONで走って"曲がらない"と酷評していましたので、今回はきちんと+RのVSAOFFで走ってもらっています。

果たしてその感想は!?



Posted at 2025/04/19 19:57:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | シビックタイプR | 日記

プロフィール

「【前編】4泊5日ツーリング兼家族旅行【福井県滋賀県】 http://cvw.jp/b/2732753/48459954/
何シテル?   06/05 17:03
茨城県つくば市在住のユイケです。 「愛車の軌跡をなにかしらの形で残したい」と思い みんカラ始めました。 愛車はイギリスから並行輸入したシビックタイプR...

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TVデビュー!ドリキンもびっくりなFK2の走行性能 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/02 08:34:42
【序章】9泊10日 北海道ツーリング【フェリー旅】 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/02/12 22:01:52
新型シビックタイプR FL5 に乗ってみた 
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2022/12/17 22:55:52

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