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2024年06月20日 イイね!

FF使いがRRでサーキット走ってみた

FF使いがRRでサーキット走ってみたタイヤも車体もドノーマルのトゥインゴでもてぎサーキットを走ってみたお話。

我が相棒はFFスポーツカーの代名詞シビックタイプRのFK2ですが、実は第二の相棒はRRの代名詞(?)ルノーのトゥインゴなボク。


FK2は車幅も大きく小回りも効かないので基本運用は休日の趣味ドライブですが、トゥインゴは車体も小さく驚異的に小回りも効くので通勤や近場の移動で大活躍。



トゥインゴ感想。フランス車というだけで全て許せる。

FF最速&RR最小の両極端な車のオーナーになりました


ハイオクで燃費12km/L程度と小さいくせにFK2と食費と燃費が一緒というのがタマに傷ですが、その小ささは非常に便利なわけです。


FK2や世の車の大半はフロントにエンジンを搭載し、前輪を駆動するFF(フロントエンジンフロントドライブ)方式に対し、
トゥインゴやポルシェ911(たぶん世間的にはこっちが代名詞)が採用するのは世にも珍しいリヤにエンジンを搭載し後輪を駆動するRR(リヤエンジンリヤドライブ)方式。

バランスの悪さから、採用するメーカーは昨年トゥインゴが生産終了した今、ポルシェのみとなります。

元某大手車メーカーで車体設計をやっていた同僚も「RRは車としてのメリットがほとんどない」と言うレベルで今やRRレイアウト自体が絶滅危惧種なわけですが、その中でも未だにこだわりを持って採用し続けるポルシェの心意気にはあっぱれです。


そんな希少種なRRの主なメリットは、

・トラクションが良い
・加速、ブレーキが強い
・ハンドリングが軽い

そして主なデメリットは、

・加速時の安定性が低い
・コーナリングの安定性が低い
・冷却効率が悪い

このあたりが一般論ですが、まぁつまり安定性が悪く万が一姿勢を崩した時の立て直しが非常に困難な車になってしまうようですね。
ポルシェは電子制御を駆使して少しでもデメリットを打ち消すよう工夫しているようです。


そんなこんなで、金かけてRRにするくらいだったら中央にエンジンを搭載し後輪を駆動する車としてバランスが非常に良いMR(ミッドシップエンジンリアドライブ)にしてしまったほうがメリットが大きいし、技術が発達した今FFやFRのほうが安く速い車が作れるのでしょうね。



まぁ普段乗りしている分には全然問題なく、特にトゥインゴは小回りが軽自動車以上に効くし希少なRRというだけで満足感は高いです。




・・・んじゃ限界走行はどうなのよ!?

車好きならもちろんこうなるでしょう。



てなわけで、5/26(日)ルーテシアRSトロフィー乗り友人ともてぎ国際サーキット(モビリティリゾートもてぎ)に行ってきました。
トゥインゴで初デビュー。


実はあと数か月でトゥインゴを降りる予定なので、それまでには一度サーキットを走っておきたかったのもあります。

峠で走る分にはそこまで安定性の悪さは感じませんでしたが、ぶつけないよう内心びくびくマージンとりながら走る峠と違い、エスケープゾーンも広く安全な国際サーキットであればある程度のヤンチャができます。

とりあえず横転しないよう気を付ければ大丈夫。



ルーテシア友人はもてぎ自体が初めてということなので、助手席に乗せてもらい午後一サーキットクルーズを体験です。(5回目)

トゥインゴは15時半からナンバー付車両枠で走行。



ふむ。


ブレーキング時の荷重移動しっかりやれば割と安定してますね。
コーナリングスピードもスローインファーストアウトを意識して走ればそこまで遅くないです。

これは意外。もっとじゃじゃ馬かと。
タイヤはミシュランの純正コンフォートなのでもちろん限界はありますが、運転している分にはけっこうなスピードで曲がれている感じです。

外から動画撮影してくれていたルーテシア友人も「姿勢もラインも安定していて全然遅くなかった」と悪くない評価。




そして気になるタイムは。。。

2分50秒!


おっっっっっそ!!!


運転している最中の本人は必死で割といい感じに走れているつもりでしたが、
全然タイムに表れていないですね。あるある。

FK2のベストが2分16秒なので34秒落ち。
コーナリングスピードはまぁ良いとしても圧倒的なパワー不足。

コーナー立ち上がりからの加速がショボすぎる。
車重1ton程度で900ccターボなので街乗りする分にはけっこうな加速力を感じますし、力不足感はないのですが、こういったところだと明確に差がでますねぇ。

まぁ元々遅いのは重々承知しているので、走行中も9割後ろを意識しながら少しでも速い車がきたらすぐ譲って迷惑にならないように気を付けながら運転してました。




タイムの遅さは当然なのでしょうがないとして、スロットルレスポンスの悪さは相変わらずダメですね。個人的にトゥインゴの一番気になるところ。
初期レビューでも指摘したように一度低速になってから踏み込んだ時のレスポンスが悪すぎる。
1秒くらいたってから急に加速する感じ。
ギアが下がった直後にアクセル踏むと回転数がすぐには上がらないセッティングになっているようですね。

それはもう街乗りでも顕著で、嫁もたまに一人で運転しますが、慣れるまで運転している本人も気持ち悪くなってしまうレベル。
自分は加速するつもりで踏んでるのに少したってから急にガクッと加速するので感覚とずれが生じて酔ってしまうようです。

街乗りでも気になるレベルですので、スポーツ走行なんてそりゃもう。
コーナー立ち上がりの遅さはそこも要因ですかね。


そういう車だって?そんなこと百も承知。



RRの加速時の安定性の悪さはポルシェ911のようなハイパワーターボ車であれば感じるかもしれませんが、トゥインゴのように100馬力前後の車ではまったく感じず。
コーナリングも荷重移動しっかりして姿勢正せば安定しておりオーバーステアは感じませんでした。
ブレーキングの強さは中々。実感できました。




と、いうわけで想像以上に安定していたので割と拍子抜けですが、
RRの特性を感じるという意味では、トゥインゴクラスであればわざわざサーキット行かなくても街乗りの日常使いでも充分感じることができると思います。
限界走行時のRR特有の挙動はポルシェ911クラスでないと大きな違いは感じられないのかもしれないですね。

1世代前のトゥインゴGTだともう少しスパルタンな感じだと思いますが、一度乗ってみたいですね~。






もてぎサーキットからの帰宅中、我が奥様から「大丈夫?横転していない?無事?」とラインが届いたので、
「トゥインゴはちゃんと無事だよ」と返したら「よかった~」と返事がきました。
僕ではなく、売却することが確定しているトゥインゴちゃんを心配していたようです。



トゥインゴの次の車はお楽しみに〜。

Posted at 2024/06/20 22:34:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | トゥインゴ | 日記
2022年01月28日 イイね!

トゥインゴ感想。フランス車というだけで全て許せる。

トゥインゴ感想。フランス車というだけで全て許せる。トゥインゴを納車して2週間ちょっと経ちました。




そしてやはり車を納車したらまずやりたいのが、恒例のランプ類LED化。
ルームランプ、ラゲッジランプ、ナンバープレート、フォグランプ、できるところは全てハロゲンからLEDにとっかえです。

ルームランプ(左ハロゲン:右LED)


ナンバープレートランプ(左ハロゲン:右LED)


フロントフォグランプ(左ハロゲン:右LED)


ちなみに、ヘッドライトは純正OPで既にLED、
リアフォグはLED化する意味がないのでそのままです。
バックライトは今回はそのままですが、いつかはLEDにしても良いですかね~。

ラゲッジランプは写真を撮り忘れました。

どれも交換作業はやりやすかったです。
フォグランプもきちんとアクセス用カバーを常設。
フランス車とは思えぬ親切設計です。




シビックタイプR FK2はアンダカバーを外さなければならず、
その作業が非常に面倒でした。


スマホスタンドも新規で用意し、ドラレコもR1から移設。
ドラレコの電源はヒューズボックスから持ってきましたが、
ボックスにヒューズNo.が書いておらず、
しかも取説の配置図もイマイチ直感的にわかりにくく首をかしげました。
アースに使えそうなボルトも周辺になかったので、
ネジを自前で用意し適当なフレームの穴に括り付けです。

そこら辺は地味に不親切。





さて、車の準備ができたところで、同じルノー車のルーテシアRSトロフィー友人と筑波山へドライブ行ってきました。
RRの運転にも慣れなければいけません。



この車、びっくりするほど小回りが利きますね。
ハンドルを横に切ると、操作が軽いのもありますが想定の1.5倍ほどくるっとインに切り込みます。
駐車場から道路へ出るとき等は、ほかの車との違いが良くわかります。
軽自動車でも味わったことのない旋回性能。
少し慣れるのが必要なレベルです。

また、ご存じの通りRR(リアエンジンリアドライブ)レイアウトなので、
エンジン音が後ろから聞こえるわけですが、
そのエンジン音がけっこう重厚でスポーティな感じです。
3気筒0.9Lターボなのでその辺は期待してませんでしたが、
これは地味に嬉しいポイント。

加速もスーチャー付とはいえ所詮軽自動車のR1とは全然違いますな。
軽くシートに押し付けれる程度の加速感はあります。

ブレーキもよく効きます。
Aセグ純正コンパクトカーなので長くは持たないでしょうが、
コーナー手前でガツン!と停まれる程度の効きの強さはありました。
ロードスター等では不満を感じましたが、純正ブレーキでこれは合格。




これまで運転した車の中でも
FFと四駆はある程度突っ込んだ走りができましたが、
FRとMRは丁寧に荷重移動をしないとうまく走れないイメージがあったので
RRも特性は後者でちょっとビクビクしながら運転してましたが、
意外と今まで運転したFR・MR車と比べると段違いで運転しやすかったです。
まぁ、車重が軽いのもあったのでしょうけども。




全体的にワインディングでは楽しい走りをすることができるのですが、
一番気になったのは、街乗りでのアクセルのもたつき。
減速後などにアクセルを踏み込むと反応が悪く、
少し間をおいてから急に加速し始めるわけです。

最初はターボラグかと思いましたが、ミッションの特性のようですね。
トゥインゴはこのクラスでデュアルクラッチミッション(EDC)搭載という贅沢仕様なのですが、ギアが下がった直後にアクセル踏み込むとこの現象が発生します。
レビューにも似たようなことが書いてあり、試乗でも似たようなのを感じたので、もうトゥインゴの性格と思うしかないですね。
同じEDCのルーテシアでは発生しませんでした。
まぁしかし、これはすぐに慣れます。


また、シフトでギアを操作するマニュアルモードもありますが、
シフトダウンしてもエンブレがまったく効かない。
ギアを下げた後、2秒くらいたつと思い出したかのようにエンブレが効き始めます。
加速時のシフトダウンはEDCが優秀なのかマニュアルモードを使わずとも気にならない制御をしてくれますので、減速にマニュアルモードを使いたいのですが、エンブレが効かないのではマニュアルモードの意味まったくなし!


あとバックギアに入れてからバックモニタが映し出させるまで1秒くらいかかり、地味にストレス。
同じフランス車であるプジョー208GTも同様でした。




と、こんな感じで気になるところはありますが、

「まぁ、フランス車だしな。。。」

の思想で全て片付くレベルです。


乗ってて楽しいですね。
あまり同じ車種を見かけないのもグッドです。
意外と兄弟車であるスマートのフォーフォーのほうが良く見かけます。


今度サーキット走ってみよっと。


Posted at 2022/01/28 23:01:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | トゥインゴ | 日記
2022年01月15日 イイね!

FF最速&RR最小の両極端な車のオーナーになりました

FF最速&RR最小の両極端な車のオーナーになりました先日1/10(月)、半導体不足の影響もあり納車まで8ヶ月という長い期間を経て、ついに納車されました、ルノー トゥインゴ!


スバルR1に代わる3代目セカンドカーです!!
グレードはインテンスで、
世にも珍しいRR(リアエンジンリアドライブ)レイアウト。


同じフランス車では、プジョー206に代車で半年間乗ったことがありますが、
所有するのは初めてです。
正確には例の折り畳みの自転車、ミニベロ「プラチナライト8」に続く、
2台目のルノー車ですけども。





通勤車もついに軽自動車から普通車にランクアップです。
フィットクラスよりさらに小さいAセグメントコンパクトカー。


R1も非常に気に入っており、まだまだ走れましたが、
前回の車検で油漏れによる\20万越えや、錆等が目立つようになり、
さらに去年から13年経過による税金も値上がりして
嫁から買い替えるよう前々からジャブを打たれていました。
あと、実質2シーターで中が狭いのもお気に召さなかったようです。
(それが良いのですが)


とは言っても、他にほしい軽自動車もなかったのですが、
買い替えるにあたり嫁に嘆願し、許可を得た選択肢は2つ。


①僕の通勤車は軽自動車、嫁のNBOXは追々ミニバンへ切替。
②僕の通勤者は大型のSUV、嫁の車はNBOXのまま。


子供がいるので1台は大きな車、そして最低1台は軽自動車にしなさい、
という嫁のお告げもあり、このような選択肢となりました。

ちなみに、シビックタイプR FK2はそもそも持っていないものと考えてくれ、と
結婚する前から地道に言い続けており、今回もそのルールは死守。



というわけで、大型のSUVも選択肢にできるということで
SUVとスポーツカーの2台持ち、って最強のステータスでは?
とテンションがあがり、CX-8やCR-Vなども見に行きました。


ですが、SUVの実物を見たり、冷静に現状をよくよく考えると、

・万一事故のことも考えると嫁子供に軽い軽自動車には乗ってほしくない。
・通勤時、渋滞回避で狭い道を走ったりするので小さいほうが走りやすい。
・そもそも通勤でSUVはデカすぎるし無駄。

という答えに行きつき、さらにR1の小回りには何度も助けられたのもあり
通勤車はやっぱり小型車が良いってことになりました。

ってことで、中古車をいろいろ探したり、
気になっていた新型ノートe-powerを試乗したりとしましたが、
イマイチしっくりこず。




そんな中、珍しいRRレイアウトのコンパクトカーあるやんと、
目をつけたのはルノートゥインゴと、その兄弟車スマートフォーフォー。

最寄りのホンダディーラーの隣にルノーとベンツがあるので、
NBOXを整備で預けている間に嫁を連れて
お散歩がてらまずはスマートを取り扱っているベンツのディーラーへ。

フォーフォーはすでに生産終了しているので中古車の現物を見ましたが、
物は良かったものの、嫁は店員の対応がイマイチ気に入らなかった模様。


僕は車に夢中で特に気になりませんでしたが。
まぁまぁ今日はどうせ実車確認だけでここで買うわけでもないし、と嫁を宥め、続いてルノーへ。



トゥインゴ見せてくれやーと急な訪問にも関わらず、
そこで対応してくれた店長さんが非常に話の分かる人で、
僕が気になっているマニアックな質問にもズバズバ正直に応えてくれます。

試乗もさせてもらい、僕も嫁も気に入り、
そうとくればと店長の値引き押しもありその場で契約書にサイン。
この店で買いたいって思わせる人柄って本当に大事だと思いましたね。
本当に見習えよ、日産。

ちなみに、長年の経験からか決定権は嫁にあると察したようで、
値引きなどの交渉はなぜか僕ではなく嫁に向かってしゃべりだす店長。

正解です。


僕はこの値段でトゥインゴ乗れるなら、と一度は納得した値段でも、
素人な嫁は車のスペックなどどうでもよく、もっと安くしろと交渉しだし、
店長もそれに応えてくれたのがその場でハンコしたきっかけですかね。
嫁の交渉術ツエー。




そんなこんなな出来事が5月頃の話、
だいぶ長いこと待ちましたがついに我が家にトゥインゴが仲間入りです。



C型のデイライトがかっこいい。
2年ほど前のマイナーチェンジで、特徴でもあった丸目ライトが無くなってしまったのは残念ですが、このデイライトが追加されたのでヨシとします。



フロントデザインはどちらかというと前のほうが好みです。
鼻みたいな丸目ライトが特徴的ですよね。



フロントはデイライト以外は特徴の薄いコンパクトカーなデザインですが、
リアの姿は非常にお気に入り。スポーティでかっこいい。




こうやって並べると、トゥインゴもけっこうデカイですね。
R1が小さいのか。FK2にも負けない大きさに見えますな。




内装も非常にかっこいい。
結構気に入っています。
シートヒータ付き。


標準でタコメーターが無いので、
ディーラーオプションのタコメーターを追加しました。



R1と違い、嫁に許してもらえる程度の広さな後部席ももちろんあります。
ドアノブもFK2同様サッシュに隠されており一見2ドアに見えますが、
れっきとした5ドアです。


しかし、この白い部分はちょっと安っぽくていただけない。
安っぽいのではなく安いのです、と言われたら
そうですねとしか言えませんが。



地味に感動したのがリアシート下の収納ネット。


横から荷物を収納できるのですが、これは便利です。
車種によっては当たり前かもしれませんが、
僕は初めてで、おおっ!ってなりました。




そしてボンネットはスライドさせて開けるという、新鮮な方法。
もちろん、エンジンは後ろにあるので前はラジエータやオイル類など。






トランクもけっこう広い。
この下にエンジンがあるわけですが、
断熱シートになっておりそこまで熱くはなりません。
ミッドシップのNSX NC1はペットボトルを温められるレベルでしたが、
店長曰く、野菜の持ち運びもちゃんとできる、とのことです。


ちなみに、断熱シートを剝がしてもカバーがありエンジンは見れません。
見るにはカバーのボルトを外す必要があります。



タイヤは前後異形なので、残念ながらローテーションできず。
銘柄はミシュランのコンフォートタイヤ、プライマシー4でした。
横浜のブルーアースと聞いていたので、これは嬉しい誤算。

フロント185/50R16


リア205/45R16




キーは、スマートキーではなく格納型のアナログキー。
前回のR1車検時に代車で乗った日産デイズと同じ形式だったので
戸惑いはありませんでしたが、今時スマートキーじゃないとは。。。




そして、新鮮な機能で一番感動したのは、
この「コーナリング機能付きフォグランプ」。
ハンドルを切った方向のフォグランプが自動的に点灯します。


これにも感動。
通勤車のフォグランプなんてハロゲンでいいやと思ってそのままにしましたが、
こんな機能が付いていてはLEDに変えないわけにはいかない。
LEDバルブを速攻注文したので、近々付け替えますよ~。



シートヒーターやリアシート下の収納、コーナリングランプ等は
ちょうど契約した時期の5月に発売した改良型で追加された装備のようですね。
さらに内装がボディ同色になったのも同じく改良型から。
そう考えると改良型の発売直後で、タイミングも良かったです。


ディーラー店長曰く、R1から乗り換える人がけっこう多いそうです。



さて、初代セカンドカーであるプレオRSを乗り換えた理由の一つでもあるハイオク通勤車に逆戻りしてしまいましたが、
RR特有の軽快なハンドリングや後ろから押されるような加速感を味わってしまえばガソリン10円程度の差なんぞ安いものです。

契約直後、あ~そういえば嫁は知らないだろうなぁと思い、気を使って
「ちなみに、外車だからガソリンはハイオクだよ」と伝えたら、
そんなの聞いてない!と怒られました。

でも普通ガソリンの話なんて車契約時にしませんよね!
R1より燃費がだいぶ上がるので年間のガソリン代はむしろ安くなりますよ!
と説得したら許してくれました。




0.9Lターボなのでそこまでの加速感は期待してませんでしたが、
ターボラグなのかDCTミッションのせいなのかわかりませんが初速にもたつく感じはあるものの、中間加速は意外とシートに押し付けられる感はあり、
充分な加速力です。

そしてR1以上の旋回半径、脅威の4.3m。
通勤時の渋滞回避で狭い路地や荒れ地を良く走るので、
この小回り性能は心強いです。


運転していて非常に楽しい車ですね。

ルノー、トゥインゴ界の方々、これから宜しくお願い致します!

Posted at 2022/01/15 20:08:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | トゥインゴ | 日記

プロフィール

「【前編】4泊5日ツーリング兼家族旅行【福井県滋賀県】 http://cvw.jp/b/2732753/48459954/
何シテル?   06/05 17:03
茨城県つくば市在住のユイケです。 「愛車の軌跡をなにかしらの形で残したい」と思い みんカラ始めました。 愛車はイギリスから並行輸入したシビックタイプR...

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