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ユイケのブログ一覧

2019年05月24日 イイね!

【中編】9泊10日車中泊 九州大陸ツーリング

【中編】9泊10日車中泊 九州大陸ツーリングそういえば、新型メガーヌRSトロフィーRがシビックタイプR FK8のニュルFF最速タイムを更新したという話が流れていますが、正確にはスタートとフィニッシュラインが別な全長20.6kmのコースで叩き出したタイムであり、FK8が7.43秒の最速タイムを叩き出したコースは20.8kmで、メガーヌはそちらでは7.45秒ですので、更新してません。

ヤフーニュースやら一部メディアではシビックタイプRを超える!みたいな書き方で、勘違いさせるような記事が多いですが、超えてませんのでお気を付けください。
かくいう僕もヤフーニュースに騙された一人ですが、その割にはネットであんまり盛り上がってないなぁと思っていたところ、みん友さんに教えてもらいました。

※追記
と思ってたのですが、実際に動画みたらスタートゴールライン同じでした。
失礼しました。FK8も20.6kmのタイムっぽいですね。

前から思ってましたし、世間からも言われてますが、メガーヌもゴルフも2シーターで専用にカスタム・軽量化して限定で販売してますが、それはちょっとセコいと思うのです。
FK8も2シーターにして専用カスタムしてタイム更新してやろうぜ!
そしてニュルタイムアタックverとして限定販売。僕は買わないけど。

まぁ、とはいえ、このタイムってメチャクチャ速いです。
FK2も改修後のコースでアタックすれば40秒台行けると思うんですよね。誰かやってくれ。
ちなみに、僕はグランツーリスモで8分前半。筑波サーキットでのゲームと現実の比較を見るに、現実でも同じくらいは余裕でいけるんじゃないだろうか!(←2周に1回は壁にぶつける人)





さて、前置きが長くなりましたが、本題です。
GW、9泊10泊車中泊 九州の旅、中編。

前編で「湯布院日田往還」の森の中で車中泊し、4/28(日)3日目の朝、5:30に出発。
朝一の為、車通りはほぼなし。



早朝ツーリングの特権、走り放題です。


メインである県道を外れたところに、丘を登っていく狭い道がありまして、


ここから見える景色は、非常に絶景。由布岳やその周辺道路全てを見渡せます。
ここににきたら必ず寄るべき場所です。
マイナーなのか、朝一だからなのかわかりませんが、
僕たちがいた1時間弱の間に登ってくる車はゼロでした。


2時間以上ここにおり、まだまだ行けましたが、
これは九州ツーリングのほんの序盤。
我々には行かねばならぬところがたくさんあります。





名残惜しさを胸に、次の目的地へ。
日本百名道の一つ、かの有名な「やまなみハイウェイ」を走ります。
湯布院町から少し狭い1.5車線程度の峠道を走り、
そこを抜けたら見晴らしの良い快走道路。


先には「九重連山」が見えます。





「やまないハイウェイ」はそのまま「九重連山」を超えていきますが、
その前に「泉水グリーンロード」に寄り道します。
道の長さこそそこまで長くはありませんが、
丘の上を走る非常に気持ちの良い道です。


「やまなみハイウェイ」は車通りが多いですが、
少し外れたこの道は車が少なく、
景色も非常に良いので立ち寄るのをオススメします。


ところどころ、温泉の湯気が湧いてました。





「やまなみハイウェイ」に戻り、長者原の「レストハウスやまなみ」にて朝食。


ボク、レヴォーグ友人に触発されそこにあった「モンベルくじゅう長者原店」にて、登山用のサンダルを購入。
靴下の上にサンダルを履いて九重連山を背に紅茶を飲みご満悦。

これ、スゴイ。滑らない。スゴイ。



九重連山を超えると、今度は大草原が広がります。
これがまた、なかなかの衝撃。
「阿蘇くじゅう国立公園」という看板あり。


大昔の火山活動によって形成された勾配の激しい地形です。
全体的に牧場のようです。RPGのマップにでてきそう。
奥には、阿蘇五岳が見えます。雲が増えてきたのが残念ですが。


この大草原は走らねばならない衝動に駆られる。


「やまなみハイウェイ」最南端側の峠道にある「城山展望所」では、
阿蘇市と「阿蘇五岳」を見渡せます。
阿蘇山は4月に噴火したばかりなので、煙ふいています。
左の根子岳の形状はRPGのラスボスが潜んでそうな形状ですね。




少し引き返し、「やまなみハイウェイ」を外れて広域農道を走ります。
道の名前は忘れてしまいましたが、車通りの多い「やまなみハイウェイ」と比べ車がまったく走っておらず、快走快走。


少し行ったところにある「うぶやま牧場」で昼食です。


そして、その駐車場から見える、ある建物に目が行く。


廃墟?目の前に道があるので、いけそうな予感。
マップを見ながら道を探します。

・・・。
え?まじですか。


マップを見ると、確かにこの先のようだ。
バイオハザードやジュラシックパークを思い起こさせるゲート。

入ってすぐ先に車を停められそうなスペースがあったので、
そこに車は停め、徒歩で向かうことに。
装備を整え、さぁ、謎の廃墟を目指し探索開始だ。


と意気込んでいたら、上から人の声が聞こえます。
その方向をみると、
ゴルフカートに乗って移動するおじいちゃんおばあちゃんの姿が。

どうやらいつのまにかゴルフ場に潜入してしまったようだ。
ゴルフ場の中を手ぶらで歩く不審者2名。通報されなくて良かったですな。


ゴルフ場を抜けると、そこには例の廃墟が。


牧場から見えた時は、立派な車道に見えましたが、砂利道でした。。。


入口を探します。




廃墟に来るのは初めてですが、けっこう怖いですね。


ホテルか病院?のようです。1980年台に完成予定だったのが、何かしらの理由で中止になったようですね。


当時の新聞やら怪しげな資料やらが転がってました。
「医者の増加 急ピッチ」。
・・・。


ひえっ。


非常に怖かったのであまり奥まで行く気にはなれず、雨も降ってきたので撤収。

しかし、なんか楽しい。廃墟マニアがいる理由もわかりますな。
死体とか転がってたり、テロリストたちが籠っていたら
どうしようかと思いましたが無事脱出できて良かったです。






次は、広域農道「奥豊後グリーンロード」を走り、北上して由布市に戻ります。ひたすらに山道を走る快走道路。
この「奥豊後グリーンロード」、途中から入り60㎞程北上しましたがまだまだ南に続く道があるようで、非常に長い広域農道です。


途中、「ラムネ温泉」に寄り、近くのお店で夕食です。


大分県の郷土料理だんご汁。うまいです。


そのお店の張り紙にこんな格言が。
名言である。



「奥豊後グリーンロード」に戻り、真っ暗闇の中ひたすらに北上し、由布市へ。
そのまま次の目的地「平成パークライン」に入り、登り峠道途中の路肩で
今夜は車中泊です。PM9:00なり。

3日目の走行距離253km、総走行時間16時間でした。






4/29(月)、4日目。
本日より3日間、天気予報は「曇りのち雨」。
とゆーわけで朝早く出てもどうせ景色は見えないので、
本日はのんびり朝8:00起床。
朝ご飯はホットサンド。レヴォーグ友人の腕の見せ所である。


調理中、雨が降りだし始めます。
しかし、漢レヴォーグ友人、大雨の中、調理し続ける。

僕はその姿に感動し、せめてテーブルの食材が濡れないよう傘をセッティング。
なんて優しいボク。




腹ごしらえも済み、4日目ツーリングスタートです。
「平成パークライン」を走りますが、生憎の雨と霧の為、景色は全く見えず。
ひたすらに1.5車線の峠道を登っていきます。
晴れていれば、見晴らしの良い景色が見えるとかなんとか。


「平成パークライン」を降りた後、汚れた愛車をガソリンスタンドで洗車し、
「原尻の滝」に向かいます。



その道中。
雨も降っているので、のんびり流して走行中。

後ろのレヴォーグさん。


ボク「・・・」


ボク「!」


ボク「!?」


ボク「!!!」


セーフ!!!運よく路肩で停止。
こいつはガチモンですね。


運転者の証言
『雨の日でした。死んだと思いました。しかし、あの状態から復帰するレヴォーグは優秀な機体です。』


さすがレヴォーグ友人。
レヴォーグSTIの性能の高さを証明する為に体を張ってネタを提供してくれる
その心意気には盛大な賛辞を送りたい。


今回は幸いなことに車は無傷ですが、
雨の日の運転は非常に滑りやすいので気を付けましょう。(経験者談)




レヴォーグ友人さん、なぜか逆にテンションがあがり勢いづく。
その流れで「原尻の滝」に到着。


ちまたで「東洋のナイアガラ」と呼ばれる日本の滝百選のひとつです。


吊り橋もあり、上から見渡すことができます。
雨のせいで水量が増え迫力が増していることを期待して行きましたが、
この日は普通でした。


上流側にポツンとたつ鳥居が、良い雰囲気を醸し出してます。
荒廃した世界のようだ。





そして南下し、大分県を出て、宮崎県に入ります。
「日豊グリーンライン」→「尾鈴サンロード」→「中部グリーンロード」と100㎞以上続く広域農道をひたすらに南下し、走り続けます。


雨で景色を楽しむことはできないので、ならばと
広域農道で走りを楽しみながら移動することは非常に合理的だと思うのです。




夜になり、青島付近の「ホテルグランディア 健康ランド 華の湯」にて
さっぱりした後、ラーメンを食べて宿探し。
今夜は日本百名道のひとつ「日南フェニックスロード」手前の
「堀切峠」にて車中泊します。時間は22時過ぎ。

4日目総走行距離284㎞、総走行時間13時間でした。



5日目は、「日南フェニックスロード」を走り、鹿児島県に入ります。
後編に続く。
Posted at 2019/05/25 01:06:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2019年05月19日 イイね!

【前編】9泊10日 車中泊 九州大陸ツーリング

【前編】9泊10日 車中泊 九州大陸ツーリング2019年ゴールデンウイーク。去年2018年のゴールデンウイークは5泊6日車中泊の東北ツーリングに行きました。

非常に楽しく、東北の印象が行く前と後ではまるまる変わる、有意義なツーリングでした。

その感動も冷めやまない去年のゴールデンウイーク明け早々。
とある日の何気ない会話。

レヴォーグ友人「ユイケさん。」
ユイケさん   「はい。」
レヴォーグ友人「東北ツーリング楽しかったですね。」
ユイケさん   「はい。」
レヴォーグ友人「次は。」
ユイケさん   「はい。」
レヴォーグ友人「南ですね。」
ユイケさん   「はい。」



九州ツーリング、決行。



4/26(金)~5/5(日)の9泊10日、当然の如く車中泊。
我が相棒シビックタイプR FK2の総走行距離は4500㎞、
総走行時間132時間
でした。


今回は、去年の東北ツーリングで、当初の予定を大幅に超えての
帰宅になった反省から、「帰ってくる日を決める」のではなく、
「走り終わったら帰ってくる」という前提で、愛読書を駆使し走る場所を選定、計画。



しかし、恐るべし九州大陸。


ツーリング前、ボクと友人の「10日ありゃ余裕で走れるだろ。余ったら四国でも行くか~キャッキャッ」という甘い見積りをツーリング早々にぶち壊され、GWフルで使っても足りなかったという現実を思い知らされます。

結果、あと1日あれば計画通り行けたのですが、
残念ながら2ヵ所ほど回ることができず。
中3日間ほど天気も悪かったので、
また九州に来る理由ができてよかったとしましょう。



さて、今回の九州ツーリング。
これまでに僕が行ったツーリングスポットの中で、
トップに躍り出る場所が生まれました。

行った場所も多く、ブログも長くなりそうなので、まず始めにまとめとして
今回の九州ツーリングの中で気に入った場所を3位から紹介します。



第3位:長崎県 生月島「サンセットウェイ」


火山活動と波の浸食によってできた、そそり立つ溶岩の断崖絶壁の横を南北に走る約10kmの快走道路です。

日本にこんなところがあったのか、と思わせる光景。
トンネルを抜けると断崖が現れるのですが、その迫力は凄まじかったです。





第2位:大分県「湯布院日田往還」



これぞ高原。西側の湯布院町から登っていくと現れる由布岳は迫力があり、その周辺道路は遮るものもなく、見晴らしの良い快走道路です。
グーグルマップ上では「やまなみハイウェイ」となっていますが、
今回は別物として扱います。



そして驚くべきは、この道路、湯布院町と別府市を繋ぐバイパス道路として機能しており、日中は車通りが非常に多いです。しかし登坂側は2車線なのが好印象。
こんな絶景道路を日々走っているなんて、贅沢だな現地民。

ちなみに、車通りが多いと言いましたが、車の流れは非常に速い。
よそ者が景色を楽しもうとのんびり走っていたら、後ろから猛スピードで軽自動車が迫ってきてビビるレベル。




第1位:熊本県「阿蘇五岳」「阿蘇カルデラ」



これまでの訪れたツーリングスポットの中でもトップです。
阿蘇山単体で見るとそーでもないのですが、恐るべきはその周辺。
阿蘇山を挟んで北は「やまなみハイウェイ」、南は「俵山峠」「南阿蘇グリーンロード」「箱石峠」と言った絶景スポットが盛りだくさん。



これらはいわゆる、世界最大級であるカルデラ「阿蘇カルデラ」の一角なのですが、このカルデラも規模がデカ過ぎて唖然とします。
ここだけで1週間過ごせそうです。










さて、ツーリング本編開始。

4/26(金)、ツーリング初日、午後12:00「港北PA」に集合です。


・・・ん?金曜?

そうです。ハナから我々にGW初日である土曜日に出発という選択肢は無く、
お互い何も言わずとも休みを取る前提で計画が進む。

この日は、ひたすらに移動!!
目指すは九州大陸の30㎞手前、山口県「伊佐PA」です。

途中、愛知県の「刈谷PA」にて休憩。


実はここ、僕の地元のすぐ近くです。
両親に「刈谷なう」と連絡したところ、ここに来て飯をご馳走してくれました。
両親の激励を受け、いざ出発。
この時点で午後7時過ぎ。目的地まで約600㎞。

ボク「・・・」
レヴォーグ友人「・・・」

しかし初日から妥協してはならない。

ひたすらに走る。

途中、大阪付近では大雨に見舞われ、岡山や広島付近では渋滞こそなくとも大量の帰省車に囲まれるなど、予想以上に時間がかかりましたが、
午前2時半、無事、初日の目的地である「伊佐PA」に到着。

この日の走行距離940㎞、走行時間約13時間でした。


初日はここで車中泊し、明日、九州大陸に上陸します。





4/27(土)、2日目、朝6時「伊佐PA」出発し、
30分ほどで本州大陸最後の「壇ノ浦PA」に到着。


本州大陸と九州大陸を繋ぐ「関門橋」です。


向こう側には北九州市が見えます。
あれが、九州大陸か。。。


ここでクソまずい朝食(まだ九州大陸に上陸していないのでセーフ)をとり、腹ごしらえをしてから関門橋を渡ります。


ついに九州大陸へ上陸です。


そして、橋を渡ってすぐ「関門港IC」で降り、まず向かうは「めかり公園」。
丘を登り、第二展望台につきます。


ここは渡ってきた「関門橋」と山口県下関市と福岡県北九州市を一望できます。





次は「北九州カニ・カキロード」を走り、南下します。
が、スタート早々、二人は逸れ、
グーグルナビを使いながらも道を間違え迷うレヴォーグ友人。
慌てふためく友人をよそに僕は地図を見ながら悠々と先行します。



カニ・カキロードという名称ですが、特にカニやカキが道中に転がっているわけでもなく、海沿いを走る快走道路です。
シーズン中は、カニやカキが食べられるお店が多いようですね。

このロードは「北九州空港」に繋がる橋を渡りますが、僕たちは「平尾台」に向かうので橋は渡らず途中で西に向かいます。

写真奥に見える橋を渡ると「北九州空港」。

向かうは「平尾台カルストロード」です。




「平尾台カルストロード」に到着。
峠道を登った先、平尾台に入ると見晴らしが一気に良くなります。


九州大陸初日にして、驚くべき絶景です。
日ハムファンレヴォーグ友人曰く、「福岡なんぞなにもないへんぴな土地だと思っていたが、これは考え直してあげなくもない」。

ちなみに、肝心の日ハム、本日も無事ソフトバンクに負けた模様。

さらに奥に行くと、駐車場とイスやテーブルのある展望台があります。
ここでコーヒーを飲み一服。
天気も良く、風が非常に心地よいです。


ここからも平尾台を一望できます。
登山客がぼちぼちいました。登山も楽しそう。


人も少なく、快適で非常に気に入りました。
残念ながら九州大陸TOP3には入りませんでしたが、
非常に接戦でレベルの高い戦いであったことを証明できます。





「平尾台カルストロード」を後にし、下山します。
全長約30㎞の広域農道「京築アグリライン」を走って一気に南下し、大分県に向かいます。


安心と信頼の広域農道。
僕たちの期待を裏切らず、車が少なく非常に快適な道でした。




大分県に入り、道の駅「なかつ」で九州上陸後、初の食事。




満腹になった後、山中に入り「耶馬溪」に向かいます。
ここは日本新三景のひとつです。
「競秀峰」の「青の洞門」。


近くにある「羅漢寺橋」も趣があり、綺麗でした。




確かに綺麗で良い場所ではありましたが、「日本新三景」という割には
もっといいところたくさんあるよなぁ、と感じたのが正直なところ。



そこから少し行くと、「耶馬溪湖」があります。


大きな噴水があり、綺麗なダムです。和みます。


・・・。

和む雰囲気をぶち壊しにするレヴォーグ友人。



気を取り直し、
途中、森の中を走る快走道路「メイプルファームロード耶馬」で、生まれ変わって速くなったレヴォーグSTIさんに次元の差を見せつけと走りを楽しみながら南下し「湯布院」に向かいます。



車通りの多い国道を走り、湯布院町へ。
町中を抜け、山道に入り、視界が晴れるとそこには「由布岳」が。
ここで僕たち、あまりの絶景に大興奮。


今回、第2位に選んだ「湯布院日田往還」です。日本百名道の一つ。


ひとまず、明日朝一でここに来ることにしていたので、
車通りも多かったのもあり、ここは素通りします。

今思えばこの時は晴天で雲一つなく、
夕日も綺麗だったのでもっと楽しめば良かったです。



そのまま、別府市に入り、「別府温泉」へ。


「湯屋えびす」で温泉に入ります。
そこから見える別府温泉街。



夕食は別府市内の「手のべ冷麺専門店 六盛」で冷麺を食べました。


別府市を走っていて驚いたのは、街中のほとんどが坂道で、平坦路がほぼありませんでいた。自転車で移動するのは大変そうです。

そのせいなのか、坂道でも全体的に車の流れは速く、だいたいチンタラ走っているのは他県ナンバーや「わ」ナンバーでした。
「湯布院日田往還」を走る軽自動車は本当に速いのが多かったので観光者は注意しましょう。
これぞ地元走り。


そして、この日は「湯布院日田往還」道路横の森の中の空き地で車中泊します。
由布岳まで1㎞の距離。明日は朝一で由布岳ツーリングです。


九州大陸上陸実質初日、総走行距離291㎞、総走行時間14時間でした。



【中編】に続く。
Posted at 2019/05/20 01:06:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記

プロフィール

「【前編】4泊5日ツーリング兼家族旅行【福井県滋賀県】 http://cvw.jp/b/2732753/48459954/
何シテル?   06/05 17:03
茨城県つくば市在住のユイケです。 「愛車の軌跡をなにかしらの形で残したい」と思い みんカラ始めました。 愛車はイギリスから並行輸入したシビックタイプR...

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