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2022年07月20日 イイね!

リフレッシュ12連休!北の大地へ出港だ

リフレッシュ12連休!北の大地へ出港だ行ってきます!

ご安全に!



Posted at 2022/07/20 18:04:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2022年07月03日 イイね!

ターボチャージャー交換で不具合解消、心機一転!

ターボチャージャー交換で不具合解消、心機一転!我が相棒FK2シビックタイプRは、6月27日で納車から6年が経ちました!
案外あっというまでしたね。

ここ最近大きな遠出はなかったものの、
10thシビックのお知り合いに筑波山へ誘われて久々に爆走したり、





大観山の10thシビックオフに誘われたので、少し顔を出したりとしてました。









とまぁそんなこんなでよく走ってはいましたが、
ここ最近エンジン始動直後にほぼ100%といっていいほど
チェックランプが点灯していました。
「PGM-FI警報」ですね。

これが点灯するとブーストがかからなくなり、
NAエンジン状態になってしまうのです。


点灯した場合、エンジンを停止して少し放置した後に再始動すれば、チェックランプは点灯したままであるもののブーストはかかるようになります。
このような状態が1年くらい続いていたわけです。

症状の片鱗自体は納車2年目くらいから発生していまして、
何気ない時にたまーにチェックランプが点滅することがありました。
ディーラーに見せても輸入車なのでテスターが使えず故障診断自体ができないので、購入した輸入車店にテスターを使って見てもらっても原因がいまいちわからず。
とりあえずほおっておいたら警報は消えるので様子をみていましたが、
最近は症状が悪化してきて少しストレスなので、本格的に動いてみました。




まずは原因の絞り出し。
ルーテシア乗り友人から、自分で故障コードを読み出したりリセットするアプリがあることを教えてもらい、早速導入。
サーキット計測アプリ「レースクロノ」用にODBⅡからWifiで発信できるようにしていましたが、それを利用しアプリでエラーコードを抽出します。




なにやらターボチャージャー関連のエラーのようですね。

ひとまずディーラーへ足を運び、
ターボチャージャーのソレノイドを交換したい旨を伝え
部品を調べてもらうと悲しい報告が。

サービスマン「ターボチャージャーはアッセンでしか交換できません。お値段なんと20万円なり!」


たけえ。



んじゃ、交換宜しく!っと20万なんてポーンと出せるわけもなく、実際にターボチャージャーが原因なのかも不明なので、もうちょっとだけ様子を見るか…。
っと、撤収したのが一年ほど前。



しばらくたって、「そういえばエラーコードわかってるんならディーラーである程度対応の仕方調べられるんじゃね。」
っと再度ディーラーにお邪魔し、症状やエラーコードなどを伝えるとなんと故障診断マニュアルがありました!




このエラーコードの対応策を突き詰めていくと、
ターボチャージャーの交換か、ECUの交換が良いようです。

ECUの不具合となると他にもエラーは発生するだろうと、症状的にこちらが原因である可能性は低いと考え、
まずはターボチャージャーの交換をすることを決意。
となると、ターボチャージャーの部品番号が日本仕様FK2と同じかどうか確認する必要があります。

海外サイトで検索をかけると、欧州仕様FK2の部品番号がすぐ判明しました。


MHI、つまり三菱製か・・・。


日本仕様と部品番号が同じなのは確定したので、ボーナスが出た頃を見計らい
症状が治ることを祈っていざ交換です!


パッキン類など含め、ターボチャージャー交換代26万円!
一年点検とバッテリー交換(持ち込み)も一緒に含めてコミコミ28万円!




本当に症状が治るか定かではない中、なかなか決心のいる決断でしたが、
嫁も「まぁいいんじゃない?」と意外とすんなり合意してくれたので
治らなかったら治らなかったでその時考えればいいやの心構えで代金お支払い。


リフレッシュした相棒が戻ってきました!




6万キロでミッションを新品に交換し、
11万キロでターボチャージャーを新品に交換した我が相棒FK2。
中身は少しずつ新調されています。

交換したターボは、治らなかった場合や症状が悪化した際に備えて
お家でしばらく保管します。
日本仕様と部品番号は同じとはいえ、制御系は別物なので別の症状が発生する可能性もありますしね。




一年ほど保管して問題なかったら、
ディーラーに持っていって廃棄してもらうことも取り交わし済み。



ターボを交換して2週間たち、何度か走りましたが、
今のところ不具合もなく絶好調です。

これまでは毎回発生していたチェックランプ点灯が発生しないので、
これは症状が解消したと思って良いですかね?


よかったよかった。



それにしても、輸入車店は一体なにをしていたんでしょう。
素人の僕でさえここまで原因追及して結果的に治すことができたのに、
「ターボチャージャーに何かしら原因がありそうです」すらでてこないとは。
まぁ、こう感じるのは契約時当初から何度目かわからないので今更感はありますが。


そういえば今回の対応中、正規ディーラーでテスターを通してエラーコードを読むことができるようになりました。
やり方はあまり大きな声では言えなさそうな雰囲気を感じたのでここでは言いませんが、これで今後は電子制御の不具合も苦労せず原因解明できそうです。
あとは部品入手の問題だけですね。

工場長、有能!
Posted at 2022/07/03 23:19:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | シビックタイプR | 日記

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「【前編】4泊5日ツーリング兼家族旅行【福井県滋賀県】 http://cvw.jp/b/2732753/48459954/
何シテル?   06/05 17:03
茨城県つくば市在住のユイケです。 「愛車の軌跡をなにかしらの形で残したい」と思い みんカラ始めました。 愛車はイギリスから並行輸入したシビックタイプR...

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