OBD2変換コネクターの追加工

セルスターのレーダー探知機AR46LAをOBD2端子で接続しています。
バッテリー上がり対策で変換コネクターを作り、入力をバッテリー直からアクセサリー電源に換えるまでがこれまでの仕様でした。基本的にAR46LAの画面は警告時以外オフですのでOBD2情報はほとんど使っていません。あと、OBD2接続は信号にノイズが入って車側に影響が出るなんて話もあり、この話は真偽は不明ですが、使わないなら信号を切ろうと追加工しました。

AR46LAのOBD2ケーブルはRO-117ですが、使用している端子は幅の広い上段で4，5，6，7，8、下段が14，15，16です。
変換ケーブルを使って車体の１（アクセサリー）が16のバッテリー端子に相当するように作ってあります。なので1→16の電源線と4のシャーシグランド以外の5，6，7，8，14，15を切断し、変換コネクターで車両の1が16へ４はそのままの線にしました。

電源は入りました。これで完成です。
OBD2情報は使わないので良いのです。