爆音の修理

スベルノスキー中にやたら下からドンドンと当たってる音がして
道が悪いしねぇ～と思いながら荷物の位置を変えたりしても改善せず。

しまいには一瞬爆音になったりと明らかにオカシイ。

雪山で下を軽く見たが部品は全部付いている！あれっ？触媒が回転している。　帰りの高速では排気漏れのせいかパワーが無く、80km以上は出す気にならなかった。

翌日、有給だったので改めて下を覗くと触媒が回転してスタビライザーに干渉している事が判明。でも何故回ったのだろう？

寒いのと部品が壊れていると二度手間なのでＡＰＲに行って見てもらった。スーパースプリントのタコ足は触媒との接合部は固定されておらず、回転する。しかし触媒と中間が固定されていれば回らないはず。
・・・・・触媒と中間のフランンジが緩んでました。これに雪道の振動が
加わり、オフセットされた重い方が下になる方向に回転の力が加わり触媒が回転したと見た。
ネジを緩め触媒を廻して位置を修正し、ネジを締めなおして修理完了。

ただ、中間マフラーとエンドの間にも新たなトラブルを発見。
フランジ部が痩せてクランプのネジを締めても締まりきらない状態になっている。よって中間～エンドの間で若干の排気漏れ。

これまでは２個のＣをあわせるタイプのクランプを使っていたが
旧来の1個のＣリングのクランプに交換して対処するか、
それでもダメならエンドマフラーを予備のものと交換して痩せを
吸収させて対処する予定。