ラジエータ漏れ止め材投入と夏仕様へ

115000km　
雪が最近降らないのと、自分の車ではもう今シーズンはスキーに行かないので、夏仕様に戻した。ジェットバックを外し、キャリアを外し、タイヤを替えて、フロアマット、ワイパーを換えた。

　併せて整備としてブレーキのエア抜きとプラグのチェック。先日のコイル死亡で真っ黒だったプラグは綺麗に焼けていたのと5000kmも使ってないので金属ブラシで磨いて再装着。

　ついでにJ-ENGINEに純正のシフトマウントを補強するパーツが出ていた。買おうと思っていたが補強する＝剛性が上がるというなら、以前使っていた自作品を再検討しようと再装着。
今回はノギスを使って純正のロッドとの結合部の高さを調整した。これが高かったり低かったりすると引っ掛かってシフトが重いのである。結果は中々良い。元々レバー長を延長したり運転席側に傾けたりした改造を施してある物なので使い勝手は良い。軽さも十分でしょう。
何よりハンドルからの移動距離が少ないのが良い。難点はたまにとある回転数でビビルことである。この防振対策は別途実施しよう。

　それと最近助手席のフロアマットに小さな水滴が着いていたことがあった。思い起こせば昨年もあった。ゴムのマットなのでそれは目立つ。ただの水では無い。緑色だった。何故だろうと思うこと１年以上。先日部品のレイアウト表を見て疑問は解けた。ダッシュボードのセンターにはヒータがあるのである。そこから漏れてる？？？との疑問をＡＰＲにぶつけてみた。正解である。で治すのにダッシュ脱着は面倒なのでお手軽補修の漏れ止め剤を試してみる。これで治ると良いなぁ。