バッテリー復活作業

11月の終わりに106のバッテリーをテスターで計ったら新品で410のCCAのバッテリーがCCA305、内部抵抗10.9ｍΩ、健康性57％、充電98％で「交換」と表示された。

今使ってるバッテリーは安物のATLASだが、まだ二年しか使ってない。延命装置の「のびー太EX」とバッテリーキルスイッチを併用して運用していた。この「のびー太EX」は12.5Vを下回ると過放電対策で動きを止めてしまう。恐らくその時間が多すぎてサルフェーションが増えたと判断しバッテリーの回復を試みた。２年で交換は嫌なので、一旦バッテリーを車から降ろして、充電しては放置（12.5V以上であれば充電でも放電でものびー太は動作）を繰り返してみた。

開始二日目は「交換」のまま、三日目も変わらずだがCCAと健康性の数字は回復してきている。五日目にようやくCCA345、内部抵抗8.7ｍΩ、健康性70％、充電98％に回復して「使える」とテスターでも表示された。良かった良かった。キルスイッチ使って放電は抑えているが本当は常に補充電するのが良いんだろうけど、こうやって復活できるのでまぁ良いかと思う。

12/15追記。走りに行って帰宅後計ってみたらCCA380、健康度85％まで復活。やったね