プロペラシャフト、オイルシール、再交換へ（BMWディーラー対応）

プロペラシャフトのオイルシールからのにじみを、行きつけの自動車整備工場へ依頼したところ、どうやら、特殊ツールの作業があるらしく、結局BMWディーラー整備となり、搬送され修理が終わり、先週無事に戻ってきました。
（9年目で10万キロなので、交換要素のある部品の1つでもあります）

交換後、ロングドライブから戻ってきた家人が、どうも何かが臭いと訴え。。。最初はDPFの再生の臭いでは？と取り合わなかったのですが、自分で確認しても確かにゴムの焼け焦げるようなあまり嗅ぐことのない臭い。。。。取り急ぎ、翌朝に行きつけの整備工場へ連絡し、下回りを確認してもらったところ、特に目視では問題なし。

その場では、ブレーキパッドの引きづりでもなく、臭いも確認できなかったため、そのまま様子見で持ち帰り。その後、キュルキュル音が時折でるようになってきたので、またしても整備工場へ。

試走では、キュルキュル音が確認できず、やむを得ずまたしても様子見しようと、お盆を空けまで、あまり走らずに過ごしていたのですが、高速の合流でアクセルを踏むとキュルキュル音が出て、こわごわと左端をギリギリ80km/h走行して、次のインターで降り、一般道走行へ。。。

昨日から、40−60km/hでアクセルオンでもオフでも、キュルキュル音がはっきりと確認できるようになったため、整備工場へ連絡し、プロペラシャフト周りが怪しいことで一致したので、ディーラーへ連絡し、自走して搬入。途中の坂道（負荷がかかるところ）でもキュルキュル音の確認できてます。

ディーラーで、リフトアップして確認してもらったところ。交換したオイルシールからオイル漏れが出ているとのことで、再度修理に。その部分は費用は持つとのことですが。。。交換した場所からオイル漏れでは修理できていないので、常識的な対応の話でもありますが。。。問題はプロペラシャフト＆デフが大丈夫かどうかです。交換前まで、まったく音もなく、問題もなく、快適に走行できていたので、破損が無ければよいのですが、来週パーツが入り、修理に入ってからでないと、詳細はまだわからないと。。。

でも、オイルシールを交換して、全く同じ場所からのオイル漏れって。。。国産輸入車含めて、はじめての体験です。

プロペラシャフトもデフにも問題がないことを願い、修理が終わり復活するまで、BMWディーラーさんの対応のよかったフロントの方を信じて待ちたいと思います。臭いとキュルキュル音・・・金属削れてないのか？という心配もつきないのですが。。。。

この件、引き続き、経過、費用等々含めて、みんカラの皆様とも情報共有したいと思います。