レガシィ BP5 後期ターボ 黒内装化(参考にCピラーの外し方)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
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初年度登録2008年4月 BP5 2.0GT spec.Bのアイボリー内装を黒内装化しました。
これに伴い、アイボリー内装を外したのですが、Cピラーの外し方をネットで検索してもヒットしなかったので参考に載せておきます。
2
うちのBPは内装の上半分がアイボリーなので、全体を黒で統一すべくヤフオクで黒内装一式(上半分)をゲット。
梱包サイズが大きすぎるので自宅への配送は不可。運送会社は西濃運輸。
知り合いの中古車屋さんに配送先、保管先、作業場の提供、作業の手伝いに協力してもらいました。
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前述の黒内装で足りない部分があるのが判明。
フロントシートベルトのガイド部分が白い。
この部分だけをシートベルトから取り外すことができない & ベルトが擦れる部分なので塗装では心配と思い、別途黒内装用のフロントシートベルト左右一式をヤフオクでゲットしました。
画像は黒内装用のベルトです。
アイボリー内装用のシートベルトとの違いは矢印の部分のみです。
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梱包のサイズはこんな感じ。
スゲーデカイ^ ^
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ルーフライニングを外すには先に各ピラーの内張を外す必要があります。
A、B、Dピラーは簡単に外れるので、他の方の投稿を参考にしてください。
Cピラーの外し方が、検索してもヒットしなかったので以下に掲載します。
参考にしてみてください。
Cピラーはバックレストショルダー(リクライニングする背もたれの外側にある動かないシート)の下に入り込んでいるので外すのがちょっと大変です。
Cピラーを外すには以下の工程が必要です。
(1) Cピラーの下部が後席足元のカーペットを押さえているパーツ(写真の赤丸部分)の下に入り込んでいるので、このパーツを外します。
これがガッチリと留まっているので外すのに苦労します。
スカッフプレートは外さなくて大丈夫です。
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ガッチリハマっているのはこの部分。
樹脂パーツが白化や破損しないように気をつけながら上方向に力一杯引っ張ります。
バキッと取れます。とてもコワイ…
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このパーツの後端はリアシートの座面の下に入っているのでリアシート座面を外します。
座面の前部を上に向かって持ち上げるとガチャっと外れます。
座面が外れたらカーペットを押さえているパーツを外すことができます。
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(2) Cピラーの後端がバックレストショルダー(写真の赤丸部分)の下に入り込んでいるのでこれも外します。
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バックレストショルダーを取り外すには写真の箇所を外します。
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左Cピラーの裏面です。
赤丸の部分がバックレストショルダーの下で留まっている部分です。
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外したルーフライニングはこんなにデカイ!
ツーリングワゴンはカーゴドアから取り出せますが、B4はどうやって出すんだろ…
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ルーフライニングを外すとライニングの上はすぐ鉄板だということがわかります。
20cm x 10cm くらいの大きさの制震材?が各面に一枚ずつ貼られていました(写真撮るの忘れました)。
こんなに少なくて役に立つのかな…
暑さ対策したかったので、5mm厚の断熱材を画像のように貼りました。
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