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2020年06月19日

718Cayman日記 2018年3~4月

718Cayman日記 2018年3~4月 2019年3月某日
 今日は用事があり大分へ。少し時間に余裕がありそうなので,飯塚から日田に抜けてそこから高速道路に乗るコースとした。天候は雨,路面はウエット。グリップレベルを試そうと信号待ちからフル加速してみると1速3500回転くらいでホイールスピンしPSMが介入する。PSMの制御は見事だが路面グリップは低いということだ。
 八木山峠は久しぶりにバイパスを通り,筑穂ICからK60からK90を経てK66に入る。八木山でナビを種因寺とセットすれば自動的に案内してくれる。白坂峠から秋月へ,SPORTモードで楽しみながら走る。ウエットなので2~3速のみで走る。この道は最高だが若干霧が出てきたのでペースダウン。K80で秋月を抜ける。
 R500はダム工事のため長らく通行止めであるが,交差点手前には何の表示もないので,試しに曲がってみる。ところが1分も走らないうちに通行止めの表示が,しかたがないのでUターンしていつもの迂回路へ進む。迂回路は表示がしっかり出ているので,これに従い秋月カントリークラブの裏を抜けてK509に向かう。あまぎ水の文化村でトイレ休憩してから迂回路の峠道へ。R500へ抜けるK79は比較的新しく整備された部分も適度な峠道なのだが残念ながら一部が片側交互通行のままである。交互通行の信号のたびに停止して再スタートを繰り返す。
 R500に入り小石原から彦山へ。野峠からR496を南へ下る。大分方面に向かうのでこのままK43で玖珠IC方面へ進もうかと思ったが,時間優先でセットしたナビは日田ICへ行けという。時間的にはほぼいい感じになってきたのでナビの指示に従うことにした。大分自動車道は霧のため途中から50km/h規制となったが霧の濃さと規制がまったく比例しないので,走行速度がクルマによって異なり,なぜかテールランプを点けないクルマまで走っているので慎重に進む。雨も降っているか霧がなくなる気配はない。別府湾SAでとり天定食を食べ,大分へ。走行距離は241.1km,燃費は12.0km/Lであった。

 夕方,帰路に着く。霧のため大分自動車道が一部通行止めらしいという話も聞いて出発したが,案の定,大分ICから湯布院IC間が通行止めのようだ。ナビの地図の縮尺を変えながら迂回路を探すと,大分光吉ICで降りてR210を進めばそのまま湯布院まで行けそうだ。R210は地元のクルマで混んでいて流れはよくない。ようやく市街を抜けたものの前方の軽自動車は50km/hにも達しない速度でずっと走行。あまりなので途中国道と並走する別の道を選んでみた。もちろん時間的に早くなることはあまりないだろうが気分的にはこちらの方がずっと良い。しばし楽しんでまた国道に戻る。

 カーナビで見ると湯布院ICは大分方向に向かって大渋滞のようだ。一方,湯布院ICに向かう方はとくに渋滞はなくスムーズにアプローチできた。料金所手前では係員が1台ずつ福岡方面へ向かうクルマかどうかチェックしてから通している,ご苦労様。当然大分道を鳥栖方面へ向かうクルマの数は少なく,マイペースで走ることができる。しばらくすると50km/h規制も通常の80km/h規制に変わり,途中からは小雨であったが100km/hになったので快調に走った。
 鳥栖JCTでは行き先を迷い前走車が急に車線変更するのを避けながら,福岡方面の本線への合流では前をやや空けておいてシフトダウンし,2速フル加速で合流する。ケイマンのエンジン音は回転数だけでなくアクセル開度でもかなり異なり,フルスロットル時の5000回転以上では排気音やターボよりメカニカルノイズの勝った,かなりいい音がすることを最近発見している。718ケイマンのターボエンジンはトルク特性が完全フラットに制御されているので,回転が上がるとターボの効きが弱くなるセッティングと思われ,NAエンジンに近づいていくのだろう。SPORTモードにしなくても,きっちり7000回転まで回して合流するだけで満足できる。
 九州道も交通量が多いわけではないが流れは遅め。下り車線は事故か何かで大渋滞。上りは追い越し車線にクルマがたまってしまっているので,走行車線に戻って走った方がそのまま追い抜きできてしまったりするのが悩ましい。大分道の通行止めはあったが,時間的にはプラス30分程度であったので,都市高には乗らず福岡ICで高速を降りて,無事帰宅した。復路の走行距離は183.3km,燃費は13.5km/Lだった。往路と比較すると比較的山間を走る大分道であっても,いかに高速道路が直線的か,がわかる。

2019年3月某日
 PC担当N氏よりメッセージ。
> お世話になっております。本日,お車が工場にて完成したと連絡がありました。
> これから港に運び,船に乗ります。ご報告までにご連絡致します。
 いよいよやって来るのだな。

2019年3月某日
 PC担当N氏よりメッセージ。
> お世話になります。お車に状況をお伝え致します。3月23日ドイツの港を出港致しました。
> 日本到着予定は5月10日頃を予定しております。
> 登録目安は5月頃かと思われます。よろしくお願いいたします。
出港までにちょっと時間がかかったか。

2019年4月某日
 今日は暖か。ケイマンで桜を見に行くことにする。おなじみのコースであるが,R201からK92に入る。猫峠に向かう道沿いにはけっこう桜があり,一部桜のトンネルのようになっているところもある。停車可能な場所も数カ所あるが,そのまま樹芸の森まで進む。駐車場はほぼ満車だったが,スペースを見つけてしばし桜をながめ,写真も撮る。満開の桜が風に吹かれて桜吹雪となっていた。

 そのままK92を宮若方面に進む。今日は八木山の方へは曲がらずそのままK92/K450を力丸ダムの方へ左折。脇田温泉の方へ向かうK92はまだ工事中のようだ。K450からK21に出る手前を左折して脇田温泉口へ。ここでK92に復帰し,北上する。K30に出る手前で左折して九州自動車道の上の橋を渡りK30に出た。見坂峠はトンネルが開通したため交通量はほぼゼロだが,まだまだ道はきれい。ヘヤピンカーブの連続を楽しむ。トンネル出口付近でK30本線をくぐってから本線に合流。ここをくぐらないでそのまま進むとK30に右折する形となり,なかなか合流できないからだ。例によって北筑前広域農道へ左折する。信号がないので前走車の後ろをのんびり走ってもなかなか気持ちがよい。K35の交差点の手前で工事が行われていて片側交互通行だったが,なんとか一信号くらいで通過できた。K504をたどって平山でR3に出る。流れは悪くなかったが,どこから来たのかSUVがセンターラインを越えてこちらの車線に入ってくる,と思ったらなぜかノーズを少し突っ込んで停車。左後方にクルマがいたのでしかたなくこちらもほぼ停車。勘弁して欲しい。後はとくにハプニングもなく帰宅した。

2019年4月某日
 PC担当N氏より電話。日本到着は予定どおり5/10頃とのこと。それに先だって書類の準備についての説明があった。売買のための印鑑証明2通と車庫証明のための駐車場所使用承諾書が必要である。連休明けに取りに来るとのことだが,PCの休みもあるし,5月某日の18:00~ということで約束する。そのときにケイマンの査定もしてもらうことにする。さてどうなるか。
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Posted at 2020/06/19 13:57:08

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