来るべき地震に備えて。

ここ最近、西日本にて深海魚が浜辺に打ちあがっている様です。

去年3月の東日本大震災以降、地震は相変わらず多発しており2月に入ってから少しは落ち着きをとり戻していますが油断なりません。

東日本大震災の地震により地殻変動が起こり関東・及び東海・南海含めて全て日本周辺の地盤は活動時期に入ったと判断します。

西日本はまだ当分無いと思っていたのですが先日、少し勉強会に参加して西日本も危険信号だと聞かされました。

現在、関東東部の海域で地震が多発していますが今後、東海、そして南海方面に活動が連動してくるのではと考えられています。

今年1月に4年以内に大地震が起こる確率70％と発表されていますがどうも間違いないとの指摘もある様です。

備えあれば全て良しですがどうも西日本地区は未だノンビリムードがあります。

地震が起こった時の為に笛を常時持つようにお勧めします。

建物が崩れても笛を鳴らせれば発見する確率が増えますから。

尚、近い将来、巨大地震が起こる確率70％。←学者及び専門家曰くほぼ99％との話もあります。

地震の予知は難しいですが備えは誰でも出来ますね。

深海魚や動物の死骸が沖に打ち上げられるのは磁気がかなり乱れている証拠でありそれは地震の活動期に入っている証拠でもあります。

今後、電磁波及び電波障害等が起こると余計に危機感を持つべきかと思いますね。

ちなみに阪神大震災の時、震災前の日の夕方、電波障害が起こり報告されています。

気をつけないと。汗