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Xianranのブログ一覧

2025年01月20日 イイね!

足首の再確認

足首の再確認長年の謎が、昨日になってそうだったのかと氷解し、それをもう一度確認したくて、近場の別のスキー場で朝練です。

相変わらず降雪が無く、コチコチ系の斜面でスピードがでます。そのスピードを怖く感じて緊張すると母趾球に力を入れて押していることが分かりました。それが原因か後傾気味になってます。その緊張を解いて、母趾球を押すのをやめると足首が良い感じのポジションに戻り、板が体の下に入って、遠心力で増した体重を楽に預けることができます。
足裏の前の方で、母趾球を踏ん張ったら身体は後ろの方へ行くのは、考えてみると自然の道理で、なんでそんな簡単なことを今まで、、、

さて、家に帰ってお昼にするかとアウトバーンに乗ったら事故渋滞。暇なので、平野の向こうに見える林が霧氷で白くなっているのを写真に撮りました。山の上は暖かい空気が流れてきて春の雰囲気でしたが、冷却されてる地表近くは空気も冷たく氷点下。気温が逆転してます。

お昼に間に合わないかと覚悟しましたが、事故処理が早く済んだようで、ちょうどお昼に帰宅できました。連れ合いが支度を済ませていた得意のカルボラーナを作っていただきました。美味しい。

Posted at 2025/01/20 01:23:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月19日 イイね!

足首

足首またYouTubeでスキーねたを仕入れたので、いつものスキー場へ確認しに行きました。

それは、アンクルポジションが重要、足首をちゃんと意識しましょうと言う話し。要は足首の角度を意識するということ。スネをスキー靴に押さえ付けて前傾するのではなく、つま先をそっくり返して上を向ける感じ。そうするとスキーがちょっと後ろに引っ込んで体の下に入ります。

滑ってる最中に、そんな感じで足首を意識すると、板に乗る位置が分かりやすい。後傾になるとそれが明確に分かって、足首!と意識すると、ひゅっとスキーが引っ込み正しい位置に乗り安くなりました。

足首を意識して正しい位置で板に乗ると、どうもかかとに加重されています。経験上かかとに乗ると楽にスキーがコントロール出来て、気持ち良く板のしなりに沿って滑ることが出来ると分かって居ましたが、それが足首が良いポジションに有るからだとは全く思っていませんでした。

むしろ、昔、足裏加重を母趾球にもって来ることを意識して滑り、それで上手くスキーがコントロール出来ると言う記憶があったので、かかとに乗るのは逆じゃないかと説明できない矛盾を抱えて居ました。その矛盾が、足首を意識して滑った今日、氷解しました。

普通かかとに加重したら後傾と思いますが、実は関係ない。足首が正しい角度を取っていればかかと加重でも前傾が出来ている。母趾球に乗る必要はない。むしろ足首が緩んでかかとに加重が出来ていない時は後傾になっている。そうなると、板が体の前に出て勝手に走って行ってます。

地動説と天動説みたいな逆の捉え方なんでしょうか。抜重(バツジュウ)と言う昔のクセも抜重しないように矯正するのに苦労しました。母趾球への加重も同じように苦労して矯正しようとしてたのかも。そんな苦労に何となく心当たりが。

山の上からミュンヘンの方を見ると雲海の中ですが、スキー場は快晴。降雪がしばらく無いのが残念ですが、日の下で食べるお昼は最高です。






Posted at 2025/01/19 03:34:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月12日 イイね!

シュタインプラッテ

シュタインプラッテ今日はいいまで存在に気がついていなかった近場のスキー場へ。ミュンヘンからオーストリアのザルツブルクまでだいたい140kmあるのですが、その途中100km、一時間ちょっとのところ。

いつも通り朝一番のリフト目指して出発。早く着きすぎたかと思ったら反対方向から来る車がどんどん駐車場に入っていきます。ザルツブルク市民のスキー場のようです。

天気はあいにくの雪。寒くて視界が悪く、降雪機で出来たアイスバーンが混ざる硬い斜面で自分では何をやっているのか?と思っていながらも、出来上がってるスキー脚が助けてくれて、滑りの形になっています。

YouTubeでカービングもプルークボーゲンが基本だと言うのを見てピンとこなかったのが、意識してみたら、一緒だ!と目からうろこ。エッジを立て板がグリグリと雪に押し付けられてしなり、足裏に反発を感じる。

板のしなりを右に左に感じていたら、年相応にゆっくりと旋回と言う話は何処かに吹っ飛んで、えらい勢いで斜面を降りていきます。何時になったら大人の滑りが出来るのか、、、

色々な斜面があり変化を楽しめるコンパクトなスキー場。天気がいまひとつなので長居せずまた来ることにします。
Posted at 2025/01/13 02:09:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月12日 イイね!

冬日

冬日今日も朝練スキー。例によって二時間券。

今週は降雪があったので念のためEnforcer 99で滑り出しましたが完全に圧雪。幸いカリカリでは無くエッジが雪面を捉えてくれます。

今日の課題は、ターン終了前から山足側に乗り始めてエッジを切り替え、それによって谷周り中に確実に雪面を捉え続けること。加えて、ずらしを入れたカービングで速度を抑制し続けること。

リフトを降りて滑り始めるときは、カービングっぽくゆっくりと旋回できて、よしよし!と思うのですが、一本降りきるころには気持ち良くなって飛ばしています。暴走にはなっていないのでまだ良いのですが、最後までゆっくりと旋回し続けるのは難しい。

8時から滑り、10時に終了。家に帰ってお昼を食べて、市場へ買い物に出掛けます。ところがやたら寒い。温度を調べると氷点下。空はどんより、雪が時折ちらほらと。スキー場の寒さは気になりませんが、街を出歩いての寒さは、本当に寒く感じます。
Posted at 2025/01/12 01:28:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月05日 イイね!

日本のスキー場

日本のスキー場みん友さんのブログを見てたら日本のスキー場に猛烈に行きたくなりました。

冒頭の写真は万座温泉。

その万座温泉から北信五岳方面を見ます。左側から飯綱、黒姫、妙高と並び、右端、手前にぽっこり丸い山は熊ノ湯側の笠ヶ岳。

五岳の残りの戸隠は飯綱の後ろに、斑尾は笠ヶ岳の後ろに隠れています。

左手に草津白根山。その向こう側が志賀高原。


万座山から望む浅間山。


かぐらスキー場のバックカントリー。




そこから西の方を見ると朝日岳。


ドラゴンドラ。


この時かぐらは豪雪で、和田小屋でゆっくりとお昼食べながら窓の外を見てどうしようかと思案。こんなことなら越後湯沢の山ノ湯に入るか?


そっちに行くときはいつも越後湯沢の森瀧でうどんすき。


戸隠スキー場。


戸隠山とその向こうに北アルプス連峰を見ながらのダウンヒルは爽快。


戸隠スキー場から西を望み、ほぼ中央、三角の山の向こうから手前に延びてくる白い八方尾根。


北側を見ると写真右手を遮る黒姫山の向こうに妙高山。左側に火打山、さらに左に焼山。


そして戸隠そば。




八方尾根から隣りの五竜 遠見尾根。


八方から見る戸隠山の裏側。真ん中の高い台形の山は高妻山。その右側に戸隠連峰、さらに右側奥に戸隠スキー場が見えます。高妻山の左側には妙高の外輪山とその真ん中に中央火口丘で山頂となる溶岩ドーム。写真左端の方にひときわ白い火打山が見えます。


斑尾のパウダー天国はこっちです。


斑尾から西側を覗いて、左側に飯綱が雲に隠れ、黒姫と妙高のゲレンデが見えます。


そのあたりに行く場合は飯山のうなぎ屋さんに。


野沢温泉の毛無山山頂。


そこからのツリーラン。どう降りましょうか?


志賀高原、高天原スキー場。


凍てつく横手山頂ヒュッテでホットワインとパンシチュー。


新井スキー場。天気が良ければ日本海も見えるか?確か、膳棚リフトを降りたとこから。


でも雪が降ったらたった二時間ほどでこのありさま。これで良く帰れた物です。


丸沼スキー場から日光白根山。


尾瀬岩鞍のお祭り広場?日本的ごちゃごちゃ感が昭和の人間を引きつけます。


富士見パノラマスキー場から八ヶ岳の全容。

ここは、その眺望とは別にゴンドラ一本が標高差700mありトレーニング場見たいなところ。

最後にお気に入りの温泉。長野市あたりでスキーしたらここです。昭和の公衆浴場がそのままで、源泉掛け流しのお湯が新鮮で全てを忘れさせてくれます。


日本のスキー場は素晴らしい!
Posted at 2025/01/06 00:08:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「尾根歩き http://cvw.jp/b/2748645/48562286/
何シテル?   07/25 16:46
屋根で密閉された車には乗れない体質になってしまいました。 技術系だったのでDIYも少しやります。
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