エアコンの効きを良くしてみよう　その後（その１）

　１週間前に“エアコンの効きを良くしてみよう”で、ダイソーの耐寒・保冷パイプ保護カバーをエンジンルームのエアコンのパイプに巻き、ダイソーのアルミテープで耐寒・保冷パイプ保護カバー全体を巻いて留めましたが、猛暑の為か？去年はもっと冷えた気がしたので、今回はエアコンガスの補充に考えてみます。
　用意したのはこの３点です。

ASTRO PRPDUCTS AP R134a ガスチャージホース ゲージ付です。
　これが無いとエアコンガス等は補充できません。
　因みに、アストロプロダクツのHPには、「本製品は自動車整備士または整備に関する一般的な知識を有する方を前提に作られています。」と記載されていますので、知識の無い方は作業されない方がよろしいかと思われます。
　私はトヨタの専門学校卒業の元ディーラー整備士の知人からやり方を教わりました。

次にエアコンガスです。
　こちらは、エアコンガスが不足している場合に補充するので、不要かもしれませんが、必要である場合にまた買いに行くのが面倒なので、購入しました。
　アストロプロダクツのアストロプロダクツのHPには、「作業習得者がマニュアルに従って取扱いして下さい。」と記載されています。

最後にCAR COOL カークール AR-405 R-134a スーパーコンディショナー 50gですが、ガス入れ作業習得者専用です。
　アストロプロダクツのアストロプロダクツのHPには、「ガス入れ作業習得者専用です。」と記載されていますので、ガス入れ作業習得者で無い方は作業されない方がよろしいかと思われます。
　私は間違って購入して作業が終わってから気が付きました（汗）。

バルブが一番上まで上がっていることを確認します。

R134ａのサービス缶を取付けます。最後までしっかり締めこみます。
　画像はカークール AR-405 R-134a スーパーコンディショナーです。

エンジンルーム内のエアコンパイプの低圧用サービスポートのキャップを外します。

クイックカップラーを差し込みますが、カップラーの先端をゲージ側に引いて、エアコンパイプの低圧用サービスポートに差し込みます。
　その２に続く。

※　エアコン関係の作業ですので、ショート・火災・破損・傷・怪我等は、あくまでも自己責任でお願いします。
　また、作業を推奨するものではありませんので、当方は一切責任は負えませんのでご了承下さい。
　自動車整備士または整備に関する一般的な知識を有する方を前提していますので、知識のない方や不安な方は、お願いできるショップやディーラーにお願いして下さい。