2025年04月12日
アルピーヌのCEOは言ったそうです
1馬力をとるか1kgの軽量化をとるかと問われたら
我々は迷いなく1kgの軽量化をとる、と
そういう思想の元作られたアルピーヌA110シリーズを見て
私の80スープラのカスタムにも活かせないかなと思ったんですけど
あちらは公道を走れるレーシングカーみたいなもので
1100kgの重量に対して300馬力とかいう
結局馬力も軽量化も両取りじゃねぇか!というオチだったりもするんだけど
それに対して1430kgに225馬力のNAの80スープラです
NAエンジンの出力を上げることは正直素人レベルの技術や投資力では無理なので
軽量化をしていくしかないんですよね
そして軽量化をしていくしかない、という方向性を見出してくれたのは
意外とこのA110だったりするのかもしれません
とはいえ
最初からアルミ製ボンネットなのでここからカーボンにしたところで
たった数キロしか軽量化が実現しないし投資した額に対して得られる効果が…という感じがするし
カーボンルーフをあとからつけるというのも現実的ではない
当然A110は1600万円とかいう価格ですからそれだけのことをやってるわけですけどね
数キロしか軽くならない、ではなく
数キロも軽くなる、という思想でクルマづくりをしてるわけですから
私はすでにホイールの軽量化はやったので
あとはもうシートくらいしかないんですよね
そしてシートの交換をしたらスープラでやることはほぼ終わってしまう気がする
カスタムよりも維持していくことがメインになっていきそう
って今でもそうか
Posted at 2025/04/12 07:11:54 | |
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2025年04月10日
頭の中で内張り剥がしをシミュレートしておいたおかげ?で
オーディオユニットへのアクセスは40分ほどでいけました
ありがたいことです、先人たちの情報
さて、当初社外のディスプレイオーディオなど、2DINタイプのオーディオを装着しようと考えていたのですが
M35ステージアの中でもスポーティなグレードである250t RS Four Vというグレードに標準装備されている3連メーターが安く手に入ることを知り
さらにAR-X FOURにもこの3連メーターを接続することができるコネクタが伸びてきていることを突き止めていました
なので3連メーター+1DINオーディオという構成にしようと思い立ち
今に至るわけなのですが
とりあえず標準のオーディオを取り外し
黒いテープでぐるぐる巻きにされて隠されている3連メーター用コネクタをむき出しにして
オーディオパネルに固定しない状態で接続だけしてエンジンをかけてみました
すると電圧計だけは動くのですがブースト計が動かない…
(フロントトルク計は走ってないのでわからない)
これまで色んな人のレビューを見てきたのですが
C34ステージア用のものやスカイラインGT-Rのものなど
別の車種から流用したけど動かなかった~という報告はあったのですが
250t RS Four V用の、つまり同じM35用の3連メーターを別のグレードに装着した人のレビューが見当たらなかったんですよね
接続するためのコネクタが来てるわけだし
エンジンや駆動系などは250t RS Four VもAR-X FOURも同じですから
動かないわけはないと思ったんですけど…
現実は甘くなかった
とはいえ今からディスプレイオーディオ買い直して…というのも厄介だしなぁ
どれが正しい道なのだ!?
実は250t RS four Vってオーディオパネルの中にある
オーディオを固定するためのブラケットが専用品なのよね
3連メーターが一般的なオーディオを固定するための穴とは違う穴の空き方をしているから
専用の位置の穴が開いたブラケットを使うことになるのだけど
これを買ってしまっていて到着待ちなんだ…
さらにもう1DINオーディオは購入済み
このまま電圧計しか動かない3連メーター+1DINオーディオを収めるか
それとも2DINのディスプレイオーディオを買い直すか
真実はいつも一つ
Posted at 2025/04/10 14:53:02 | |
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2025年04月09日
とりあえずステージアだけはスタッドレスからサマータイヤにしました
16インチから18インチに戻りました
が、いざ持ってみると重さが全然変わらないどころか
16インチのほうが重たいような気がする…
普通ホイールが小さいほうが軽いイメージがあったんですが…
ありゃりゃりゃ
ステージアのタイヤ交換を自分でやるのは初めてで
フロアジャッキをどこにあてればいいのか(特にフロント。説明書見ろw)
がわからなかったというのもあって
普通にサイド下側にあるジャッキアップポイントで上げたんですけど
ジャッキが悲鳴を上げていたように思う(?)
車検時に言われていたリアダンパーのオイル滲みは
なんとなーくそれっぽいのがありましたから新しいのを買っておいて正解ですね
来年の車検のときに交換してもらうか
タイミングを見てもう少し早い時期に交換するか…でしょうか
ステージア、個人的な感想ですけど
乗り心地はまぁいいとして、私としては少しサスペンションが柔らかすぎる印象がある
スープラとの比較だからかもしれませんが
もっと締まった、硬めの足が好みなんだろうと思う
で、仮にこの柔らかさがリアダンパーの劣化から来ているものであれば
リアダンパーの新調で少しは改善するのでは?とも思う
特にリアのマルチリンクは複雑だなぁと思って見てました
ジムニーはその点シンプルなんだろうなぁ…
フロントはアッパーマウントがあの位置なので
タイヤサイズが結構ギリギリだったりする
改めて18インチホイールとブレーキキャリパーのクリアランスを見てみましたけど
さすがレイズと言ったところなのか
仮に18インチ対応の対向キャリパーを組んだとしても干渉しなさそうな、それくらいの余裕があるのは助かる
いずれはフロント4ポット、リア2ポット対向キャリパーへの換装を考えているだけに
ホイールの問題はクリアしておきたかった
フロントブレーキのバックプレートはあってないような感じなんですね
すごく面積が狭い
一方リアはディスクを完全に覆ってしまう感じのバックプレートがおごられている
これはスープラもそうでしたが放熱のことを考えるといらないのでは…?
当然なにか意味があってああいう構造をしてるんですよね?
あとは18インチをもう1セット買うわけですが
今のサマータイヤ用18インチをスタッドレス用にして、改めてサマータイヤ用18インチを買うのか
それとも中古で格安の18インチを買ってスタッドレス用にあてがうのか
というのはまだまだ先の話ですが
現状の18インチは流石に中古品ということもあって近くで見ると劣化が目立ち
やはりスタッドレス向けに転用したほうがいいのかな…
タイヤの空気圧が思った以上に低い設定なんですね
200kPaだった
スープラが230kPa、ハスラーは確か250kPaだった気がする
あとは少し走ってナットの増し締めをしておきましょう
いずれはハスラーとミニキャブトラックのタイヤ交換も…
Posted at 2025/04/09 15:52:09 | |
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2025年04月07日
ステージアの次はもちろんスープラ
純正16インチブレーキはフロント2ポット片押し、リア1ポット片押し
制動力に不満はないのですが
フロントキャリパーのサビが結構気になるレベルなのでリフレッシュをしたいわけです
新品が出るのかどうかはわからないのですが
出ないのであれば程度の良い中古品の同じキャリパーに買い替えるか
それとも他車種流用キットあたりにするか、というのを考えている
特にレクサスのキャリパーはアルミモノコックなのにとても安く買えるので
ブラケットがあれば比較的簡単に導入できるのが強みな一方
17インチホイール対応というのが結構少ない
(レクサスLS用のキャリパー、RC Fなどのローターを流用するので
18インチ、19インチが最低条件となっているパターンが多い)
私自身がスープラのホイールを18インチ以上にする予定がないので
(NAには見た目のバランスと軽量化の兼ね合いで17インチがマストだと思っているので)
ちょっと悩みどころですね~
Posted at 2025/04/07 17:59:40 | |
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2025年04月06日
買いました
カタログにはエクシーガの名前は残るものの
この冊子のタイトルからはエクシーガの文字が消えています
スバルが2008年から2018年まで販売していたスライドドアを持たない3列シートミニバン
当時は私の中ではオデッセイのライバルなんだろうなと勝手に思っていた
2015年からはクロスオーバー7と改称され
オーバーフェンダーやリフトアップなどでSUV色を強くしたモデルに路線変更している
さてどこから話そうかな
エクシーガの話からするか
スバルのアイデンティティを活かしながらも3列シートを実現
とにかくスバルは当初からワゴンの作り方がうまく
さらにフロントオーバーハングにエンジンを追いやるレイアウトなので
キャビン内のスペースを圧迫することもなく
シアターレイアウトの採用で3列シートのどこに座っても適切な空間を保有しつつ
シートを倒せば傾斜のほとんどつかないスペースを作り出すことができていたように思う
さらにエクシーガには2000ccターボエンジンが採用されていたグレードもあって
スバルらしい走りの良さを持ったミニバンというイメージで
私は実はパジェロミニからの乗り換え候補の1つとして考えていたことがあった
(なのでスポーティグレードのtSというモデルのカタログも手に入れていた)
2列目がキャプテンシートではなかったので
2列目シートを前にスライドさせて3列目に乗り込むという形
どのシートもリクライニングが可能で、3列目以外はスライドも可能だった
2列目と3列目は背面を前方に倒すと座面が沈み込むダイブダウン機構も採用されていて
フラット化や荷室拡大に配慮されていたように思う
そんなエクシーガが途中からクロスオーバー7としてSUV色を強めたモデルに転身
エンジンは2500ccNAに1本化され、駆動方式もAWDのみのモノグレード体系になった
オーバーフェンダーや大型グリル、ルーフレールなどで加飾され
リフトアップでエクシーガ比+10mmの最低地上高を確保
内装はタンカラーのシートが特徴的
エクシーガの持つ利便性を活かしながらも、よりアクティブな要素を取り入れて
幅の広い層へアプローチをしたような形になった
で、なんで急に私がこの車の冊子を手に入れたかというと
やってることってワゴンをベースにSUVの要素を取り入れたクロスオーバーSUVなんです
つまり3列シート版ステージアAR-X FOURみたいなもんなんです
パジェロやランクルのようなガチなクロカン系の3列シートモデルとは違うし
かといってオデッセイのような完全なシティ派とも違う
独自路線を行くような、そういうミニバンとしての存在感が急に出てきた
そして私好みのクロスオーバーSUVである
ステージアから比べるとエンジンは非力だけど100kgも車重が軽く
3列シートという優位性もある
3列目を使わなければ倒してラゲッジルームにしてしまえばいいわけで
ステージアが駄目になったらクロスオーバー7もいいなと思えてきている
当然スライドドアが持つ優位性、利便性ももちろんあるから
その点ではヒンジドアのクロスオーバー7は及ばないところかもしれないが…
加えて中古価格がかなり崩れてるのがいいよね
スライドドアミニバンに人気が集中していることもあるのでしょう
ヒンジドアのエクシーガはむしろ狙い目だと思う
Posted at 2025/04/06 06:22:46 | |
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