2025年05月16日
早速スポンジタイプの鉄粉取りを使ってみました
水でボディやスポンジを濡らしながら擦る(なでる)だけです
逐一水で流してあげながら擦る
するとボディ表面のザラザラした感じがツルツルになる
鉄粉もみるみる取れる
これはすごい
すごい楽だしボディが見違えるのがわかるのがいいですね
施工台数は50台くらいまで使えるというこのスポンジが2000円弱くらいで買える
すごい…
ただやはり8年ほったらかしたツケが回ってしまっているのも事実
特に対向車からの巻き上げた水を被る運転席側のドアがひどい
もう錆になっているから、さすがにこういうのは落とすことができなかった
これは私の責任です
冬の間もステージアのように何度か自動洗車機で洗ってもらえばまだ違ったんでしょうけど
もう乗りっぱなしでしたからね…
ちなみに車庫に格納されているスープラのボディ表面を触ったらツルツルでした
ステージアも一冬越えた割にはツルツルでまだ間に合う状況だと思う
なるべく早めに鉄粉除去剤を使ってあげたいなぁと思いました
Posted at 2025/05/16 19:47:55 | |
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2025年05月16日
先日ハスラーの洗車をしました
正直、もっとハスラーは冬の間に洗車をすればいいのですが
私自身がいわゆるセルフ洗車機っていうんですかね
左右と上からブラシがぐるぐる回ってるところに入っていって
自動で車を洗ってくれる機械
これが駄目なんです
苦手
入っていけないんです
具合が悪くなってしまう
閉所恐怖症の1つだったりするんだろうか?
トンネルの走行も最近だめになっちゃったんですよね
この機械を使えれば頻繁に車を洗ってきれいな状態を保てる
というところなんでしょうがそれができない
冬だから車から降りて使う高圧洗車機も使いたくない(寒いから)
だから車が汚れたままになってしまう
そういう、冬の時期に一度も洗車しなかったハスラーを
去年買ったボッシュの家庭用高圧洗浄機で洗いましたが
なんといっても曲者は鉄粉です
酷かった
洗車の手を抜くとこういうところに現れるんだなと痛感した
で、買っておいたのに何年も使っていなかった鉄粉除去剤があって
これを試しに使ってみたらすごい!
化学反応で紫色になったものがダラダラと落ちてくる
スプレーで塗布して数分待つ
その後カーシャンプーの要領でスポンジなどでなでるともこもこと泡立ってくるので
全体に伸ばしてもこもこさせてあげる
そして洗車機で洗い流すという感じ
これでだいぶ落ちるんですが、あくまでだいぶ、です
表面のザラザラした感じが完全には落ちない
そこで今度は擦って落とすタイプの鉄粉取りを買いました
これもスポンジタイプと粘土タイプがあって一般的には粘土タイプらしいんですけど
スポンジタイプの手軽さに注目してこちらにしてみました
これは本当は昨日試そうと思ったんですが忙しくて…
でも水で濡らして擦って、洗い流すだけという非常に簡単なものなので
すぐにでもやってみたい
ちなみにハスラーはボディカラーが蛍光グリーン
ミニキャブもホワイトで鉄粉の付着状態がよく分かるカラーなのが救いですね
ステージアもシリカブレス(ゴールド系)なのでこれも大丈夫でしょう
一方スープラはブラックだけど冬乗らないってのが助かるかもしれん
ブラックのボディカラーで冬も乗ってます、ってなると鉄粉取りは大変そうだなぁ
ガソリンスタンドの洗車プランに丸投げしたくなる
スープラはホイールだけは鉄粉除去剤を使って洗っておきたいですね
Posted at 2025/05/16 07:15:06 | |
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2025年05月15日
それは
1.ステージアのブレーキ貧弱問題
2.スープラのシート買い替え問題
3.3台目導入問題
この3つです(なにいってだ)
いや、私にとってはとても重大な問題たちなのです
本当に深刻です
1.
ステージアのブレーキ、効く効かない以前に見た目がね…
と毎度思う
部品そのものはまぁそんな高いものではないのだけれど
ブレーキという特性上自分でやるわけにはいかない
現状のホイールが干渉なく履ける確証もないし
当然冬用のホイールは16インチなので買い替える必要があるしで
ブレーキ本体以外にもかかってくるところがある
この値段で買った車に対してそこまで投資する必要があるのか
といつも自問自答してしまう
とはいえ
今日マツダ6(アテンザ)ワゴンを見かけたんですけど
あの車もホイールに対してブレーキ小さいんですよね
だからまぁ国産のワゴンはこんなもんなのかなとも思える
そう思うようにしてあまりお金をかけないようにしようと言い聞かせる
まぁやってみたいことの1つではありますけどね
純正流用をする予定なので部品は安く手に入るし
ランニングコストとしてもブレーキパッドもローターもそれなりのものが手に入る
しかしもっと言えば現状のブレーキローターは大きくする予定のサイズのローターの半額だったりするので…
2.
オーダーメイドしたシートカバーで美しく生まれ変わったスープラの純正シートですが
やはりカバーをしてる感が否めない座り心地をしている
当然カバーがない状態よりもふわふわで座り心地はなんとなくよくなったのだけれど
スポーティーか?と言われると…
もともと純正形状からしてあまりホールド性の高いものではないシートなので
やはりここらで心機一転してシートを変えてみるのも面白いかなと思う
問題はどんなシートを買うか、というところでしょう
メーカーはレカロになるとしても
フルバケかセミバケか、というところがある
NAのスープラですからエンジンパワーの向上が見込めないともなれば
やはり軽量化を押し進めたいのですが
軽さを求めるならフルバケなのだけれど
どちらかというとシートを寝かせ気味にして乗る傾向がある私からすると
フルバケのあの背もたれの立ち具合が合うかどうか…というのが不安
それと私の車への乗り込み方からいくと
太もものサポートがせり立っているような座面タイプは乗り降りしづらいんですよね
慣れるのかもしれないけれど
私が靴を脱いで運転する、というところにも原因があるとおもうのだけれど
尻からスッと滑り込むようにして乗るから
フルバケってちょっと躊躇っちゃうのよね
スープラでやりたいことがざっくり言うと
シート・ブレーキ・サスペンションなのだけれど
シートとブレーキは急がないとしてもサスペンションはもう15年以上経つので
リフレッシュを兼ねてどこかで手を入れないといけないかな?とも思っている
3.
3台目、実際はハスラーとミニキャブトラックがあるので5台目になるわけですけど
難しいね
本当はジムニーノマドがほしいんですけど手に入らないでしょ?
すぐに手に入る中古車で、ノマドのようなキャラクターの車がいいな
というところで3台目を模索してるのです
ステージアに乗ってわかったけれどやはり北海道で通年乗れる車は強み
これ以上夏しか乗れない車を増やしても…w
というところですが
今後またブログのネタにすると思うけれど
8年乗ったハスラーの鉄粉の付着度合いがヤバかった
8回越冬したわけですが、北海道の冬ですから路面に塩カルを撒くわけです
そういう中で走ってあまり頻繁に車を洗わないから酷いことになっていたんです
そう考えると逆に夏しか乗らない車のほうが長持ちするんじゃ…???
あれ?
困ったね…
Posted at 2025/05/15 19:43:13 | |
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2025年05月14日
デリカミニ
ざっくり言ってしまえばeKクロススペースの焼き直しですけど
焼き直しでもこれだけできるんだなぁというのを見せつけられた
そもそも2005年あたりに発売された先代アウトランダーをベースに
エクリプスクロスを作って売ってる三菱です
これを過去の遺産の使いまわしと言うか
それとも熟成されたプラットフォームを上手く採用していると言うかの違いもありましょうが
開発予算が少ない中で三菱はようやっとる
と私は讃えたい
ジムニーノマド同様に新品でこのシリーズの冊子を買うのは珍しいんです
大体興味を持ったらもう中古しかない、みたいなことが多かったので
デリカミニのすべては新品で買うことができました
デザインの設計の段階ですでにほぼ完成されたような感じなのもすごい
CGで描かれたものがほぼそのまま商品となっている
昔はよくスケッチから始まって
商品になるときはだいぶ違ったものが生まれていましたけど
当然eKスペースがベースとして存在しているから
大きく変更できる部分も少なかった、というのもあるでしょうけどね
また塗り分けをしているフェンダーですが
特にリアのブラックアウトされたフェンダーアーチが
ちょうどスライドドアのスライドレールを隠す形になっているのもいいですね
アルファード・ヴェルファイアクラスになると
リアのクォーターガラスの直下にレールを持ってきて上手く隠してるんですが
それ以外のモデルになるとレールがむき出しになったり
ドアのプレスラインに乗せるようにするなどで誤魔化すんですけど
やはり誤魔化しきれてないところも多い
そういう中でデリカミニがちょっと他のライバルと違うな
と思わせる部分の1つなんじゃなかろうか
以前、別体の樹脂パーツでフェンダーを形成するハスラーと比較して
「塗り分けかぁ~」みたいなニュアンスのコメントをしたことがありましたが
いやいやこれはこれでアリなんですね
デリカミニの走破性が高いという理由の1つは
当然最低地上高がある程度高く確保されているというのもありますが
4WDシステムが少し凝っている
前輪がスリップしてから後輪に駆動力を配分するビスカスカップリング方式を採用していますが
デリカミニはファイナルギアのギア比を前後でわずかにずらすことで
常に前輪がスリップしているかのような状況を作っていることで
後輪に駆動力を常に配分しているという技を使っているという
多分他社でもやってるところはあるんだろうけれど
今のところ見たことがない方法だ
この手の軽ハイトールワゴンって縁が無いジャンルだと思ってましたけど
デリカミニは大いにアリだと思える
単身でも魅力的に感じる、そういう車の1つと出会えた気がします
Posted at 2025/05/14 13:02:25 | |
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2025年05月12日
と自分に言い聞かせてとりあえずステージアのフロントのショックアブソーバーなどを注文してきた
在庫があるので今週中に入荷されるというから助かる
(装着は来年の車検になるだろうけど…)
この間リアは揃えたんですよね
いずれにしてもコイルはそのまま使い回すので
コイルだけは注文してないんですけど
そもそもコイルってほぼ劣化しないって言いますから
(だから社外のダウンサスあたりはヘタリ永久保証だったりする(ヘタらないから))
値上がりしてるのはしてると思うんですけど
それでももう22年前の車の主要部品がまだ出てくるのですから
腐っても日産(褒め言葉)だなって思う
ありがたいことです
足回りをリフレッシュしたら次こそはブレーキに向かうんでしょうかねぇ
アーム類に行くと大変なことになりますけどね
ストラットじゃないので部品点数が多すぎる…
(80スープラのアーム類検索してもらったら全部交換すると仮定したら40万円くらいになった…)
Posted at 2025/05/12 18:30:25 | |
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