2025年06月01日
春先にはスープラのオイル交換をしました
去年夏に5W-30から10W-40にした影響かどうかはわからないけれど
エンジンが全然回らなくなってNAならではのフィーリングが失われてしまったこともあり
春は再び5W-30に戻した、ということがありました
今回はステージア
ペール缶で買った10W-40が余っているので今回ステージアにこのオイルを入れてもらいました
サッと乗ったけどフィーリングはほとんど変わらないですね
ちょっとエンジンの低回転付近(4速とか5速にギアが入ってる状態での低回転域だと振動しますよね?あれ)での振動が大きくなったくらい
やっぱりターボ用って感じの粘度なのかなーと思いました
今回少しオイル交換を急いだのは理由があって
ちょっと前にワコーズの遅効性エンジン洗浄剤を入れていたのをすっかり忘れていて
おまけに前々回の給油後にガソリンタンクにいれるタイプの洗浄剤も使ってて
こりゃ汚れがエンジンオイルに落ちてるだろうと
こりゃ早くオイル交換したほうがいいだろうと
そんなわけだったんです
自分で交換したわけではなく、また整備士に状態を尋ねたわけでもないので
エンジンオイルがどんな汚れ方をしていたのかというのもわからないんですけどね
オイルフィルターといっしょに変えて気持ちはいいです
そして見事にオドメーター88888km見逃しました…
Posted at 2025/06/01 15:24:13 | |
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2025年05月30日
写真はない!
今回交換した箇所は3箇所
運転席と、後部座席両側です
助手席だけは布が剥がれていなかったのと
中古で購入したドアの内張りがそんなに綺麗じゃないんですよね
交換そのものの時間は数分で終わったけど
この汚れた内張りを拭いたりして綺麗にするのが少し時間がかかったくらい
フロントもリアも、剥がす発端は一緒でドアハンドルの化粧パネルを外すところから始まる
ドアノブの奥にある盲蓋を外して、計3箇所のボルトを取り
あとはパネルを下側から引っ張れば外れるので
他の車種はどうかはわかりませんけど比較的簡単な部類じゃないかなと思う
せっかく内張りを剥がしたのだからドアのスピーカーの交換もすればよかったなぁ
とちょっと後悔
さて、ステージアを買ったことでステージアの良さを知ることができている
大人が4人快適に乗れる、荷物もたくさん積める
ハイパワーエンジンに4WD、ある程度高く確保された最低地上高で冬も安心
といったステージアそのものの良さもそうなんだけれど
ステージアのおかげで車をいじる楽しさを体験できていると思う
それはDIYしやすいクルマづくりをしているからでは?
かつての日産のCEOであるゴーンはなんやかんやと言われてしまっているけど
こういうものづくりができて、そして所有者が手をかけやすい構造は
この世代だからできたことでもあると思っていて
そういった意味ではゴーンの功績だよなぁと感じるわけです
まぁゴーンが直接なにかしたわけではないけど…w
当時の現場の人達ががんばったのよね
手をかけやすいからこそ愛着も湧きやすい
未だに20年前の車の主要パーツが出てくるのも腐っても日産といったところだろう
ステージアはただ車に乗るだけではない、車の楽しさを私達に与えてくれている気がします
Posted at 2025/05/30 19:34:56 | |
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2025年05月29日
まだステージアのドア内張りの施工してないんです
物は来て車に積みっぱなしなんだけど仕事が忙しくて手を出せてない
でも明日やるぞ~!
これはおそらく整備手帳のほうに書くのがいいんでしょうけど
たくさん写真撮ったりして大変そうだ
サラッと交換して終わってしまいそうになるだろう
ステージアの持病だろうと思うこのドア内張りの布の部分の剥がれですが
前期後期の違い、グレードの違いでここが布張りになっていないモデルもあるんじゃないかなと思う
パッと見た感じではよくわからないのだけれど…
少なくとも前期型のAR-X FOURは布張りになっています
AXISとかはAR-Xよりももっと濃いブラウンカラーになっていますけど
そこが布張りかどうか、というのはわからないのです
で、おそらくだけどこれってステージアに限らなかったんじゃないかなと思う
というのも同世代の初代フーガ
これの天井が布張りで、やはり経年劣化で剥がれて落ちてくるというのが
初代フーガの持病として有名らしいんですよね
まるで欧州車じゃないか!
だからこの年代の日産車の布張りの部分は剥がれるものだということでしょう
そしてそれも個体差があるということだろうね
だって今回手に入れたステージアのドアの内張りって布の部分剥がれてないんだもん
めっちゃ綺麗に整っている
すごい
どうやったんだ
内張りの剥がし方というのは必ず起点となるところがあって
ステージアのドアの場合はドアハンドルの化粧パネルの部分
ここを「下側から」外していくとボルトが2つ隠れているという
さらにドアノブの奥にある盲蓋を取ってさらにもう1つのボルト
この3つのボルトを外すところから始まるみたいね
さらに前方にプッシュファスナー?って言うんでしたっけ
これが2つある
ここまで外してあとはドア下側から引っ張ると外れるらしいよ~
と脳内シミュレートしながら今日は寝ます
Posted at 2025/05/29 22:41:02 | |
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2025年05月28日
代車は以前も借りたミニキャブバン(エブリイのOEM)
トランスミッションがAGS時代のものでかなりクセがあるけど
慣れれば…いや、それでもやっぱりクセが強かったな
軽バンっていいよね
1つはほしいなって思うけど…
結局は「軽バンである必要がない」ケースが多いんですよね
それならデリカミニを買うわーとか、そういうパターンになりやすいのが
我が家の用途だったりします
車検は思ったよりも安く済みました
というか2年前がかなり高かった印象
どこにどうかかったのかはもう忘れてしまいましたけど
きっとどこか地味に大きくやったんでしょうね
今回はエンジンオイル、オイルフィルター、デフオイル、エアフィルターの交換程度で済んでたはず
いずれもかなり汚れていたというから軽トラはやっぱり酷使してるのかなーと思う
それでもミニキャブもハスラーも1年に1度はオイル交換してるんですけどね
…足りないか?w
中古車はやっぱり一期一会だなぁと思う
狙ってた物件買われてしまったのが地味に悲しい
いわゆる3台目候補として考えていたものでした
ジャンルとしてはクロカン系SUV
スープラとも、ステージアとも異なるカテゴリでしたから
買っても上手く棲み分けが可能だろうと思っていたんですけど…
難しいもんです
もちろん同じ車種を狙い続けるのもいいですが
同じカテゴリの別車種でもいいかなと思っていたりするし
全く別ジャンルの車でもいいかなと思ったりする
クロカン系というところではパジェロもいいかなと思ってた
最終の4代目ではなく3代目ね
4代目では大きすぎたボディを小さくしましたけど
私はでかい3代目のほうが、特にインテリアの手の加えやすさなどからいって好きなんですよね
灯火器はシンプルですが…
クロカンをやるわけではないけれど
除雪されていない道路を年に2度くらい走る機会があるときに
あぁパジェロミニでよかったな、と思ったことが以前はあったから
そういうジャンルの車って手元にあってもいいなと思うんですよね
できればショートかな
ロングはでかすぎるのと、重たすぎる
スポーティなショートがいいと思う
ジムニーシエラ、ノマドも好きですけどあまりにも街にありふれすぎてしまった
中古相場もまだまだ高いですしね…
あとトヨタ系のクロカンはなんとなく刺さらないのよね
鉄板なのはわかるんだけど…
クロカン×ミニバンのデリカスペースギアも私は大好きだが
7人もしくは8人乗るケースなんてほぼゼロ…
そこがなんとなくもったいない気がして
これを買うときは私が結婚してからだなと思っている(いつ?)
スーパーカーのような車という点ではGTOだが
外観は前期が好きだが中身の信頼度の高さはやはり後期以降になる
でもそうなるとランエボでええやんってなるから困る
もう予算的にはオーバーの部類だ
できれば中古車は底値で買い叩いてお値段以上の満足感を得たいのが私なんです
GTO(前期)はリトラクタブルヘッドライトでツインターボでMTでグラストップが選択できるのが面白かったよなぁ
タイヤとタイヤハウスの隙間が広すぎるのはダサいと思うけど
あれはおそらくちゃんとした理由があって
GTOはサスペンションをたっぷりストロークさせて走る車だったから
ああなってたのは仕方がないのよね
おまけに当時はタイヤチェーン装着のために広くせざるを得なかった
今の一部車種のようにスタッドレス履くから隙間狭いですー!チェーン履けませんー!
という芸当ができなかった
ライトウェイトスポーツであり、オープンカーであるというところではMR-Sが候補
スープラよりもさらに乗る機会が減りそうな車であるというところではもったいない気もするが…
意外とやりたいこと(カスタムしたいこと)がGTOと近い
でも最近思う、私の"上がりの車"って初代NSXだよなって思ってます
Posted at 2025/05/28 22:34:09 | |
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2025年05月23日
つけるかどうかはわからないけど買いました
CKV36スカイラインクーペのTypeSに装着されている
フロント4ポット対向(ローター径355mm)
リア2ポット対向(ローター径350mm)
ブレーキセットを
これ、ランエボXと同サイズなんですよね
ランエボXのブレンボだったらとんでもない金額だっただろうけど
アケボノ製のこのキットは数万円で買えてしまうのだから
なんというかすごいよなぁ純正流用は…
純正流用だからローターもパッドも安く済むしね
ちなみに80スープラの17インチ用4ポット対向キャリパーは
1つで5万円台半ば(新品)くらいしてると思うんですけど
このアケボノ製のセットは1台分で同じくらいの価格(中古)なので
コストパフォーマンスは高いと思います
というかスープラのような特定の車種が高いんでしょうかね
スープラよりも高性能?なレクサスLS用のモノコックキャリパーは
1台分で1万円(中古)とかで買えますからね…よくわからない世界
単純に新品か中古かの違いなのかなぁ…
スープラのキャリパー、中古でもそこそこするから
あとはZ33フェアレディZ用のブレーキマスターシリンダーとか
Z33フェアレディZ用ブラケット
18インチホイールなどを揃える必要があるから
本当にマジで組む方向で行かないとやっぱり投資がもったいないわけですが
しかし大掛かりですから、装着にはある程度覚悟を決めないといけない
しかし本当に重たいですね
びっくりしてしまった
2口配送されてきたんですけど、片側のセットだけでこんなに重たい
キャリパーも重たい、ローターも重たい
こんな重たいものが車のバネ下に収まってると考えると
やっぱ車って重たいんだよなぁと思う一方
こんな重たいものを支えるショックアブソーバーが大して重たくないのがとても不思議…
あくまで制振装置だからなんだろうか
ステージアはスポーツカーではないから大げさなブレーキシステムなども必要ない
というのもわかりますけど
そもそもこんだけ重たい車を止めるのに16インチブレーキじゃぁ役者が不足しとるわけです
スープラより300kgも重たいのに同じようなブレーキですからね
スープラは止まってもステージアは止まらんよこれは…
なんて考えながら
しかしステージアよりもさらに重たくてブレーキが小さかった当時のクロカン系車両たち…
小さいホイールに分厚いタイヤを履いていたあの頃はどうやって止まってたんだろうなぁ
なにはともあれステージアのブレーキ強化作戦は一歩進みました
今後の進展にご期待ください
というかステージアにスカイラインクーペなどのブレーキセットを組む場合の注意事項とか教えてほしいなぁ
気になるのはブレーキホースです
Posted at 2025/05/23 23:01:54 | |
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