YM speedの愛車 [
スバル インプレッサ WRX STI]
安全回路を使用したエンジンスターターの取り付け
5
パーキングブレーキレバー周辺から、パーキングブレーキ信号を取り出します。
こちらも電圧を測ったところ、上がっている状態で約100mV程度、降りている状態で約12Vを確認しました。
また、ここの信号は、スバル独自のオプションコネクターからも接続することができます。
こちらには先に述べましたが、カーテシ線を接続し、PN検出に切り替えて使用します。
切り替えずに使用すると、12Vが流れていないと始動できない制御となります。
ドア開閉の場合、閉じている状態で12V、開いている状態で0Vの制御となっているようで、この場合はレバーを下ろしていないと始動できないことになります。
先のニュートラル信号と同様の制御のため、スターター本体の初期設定値はカーテシ信号になっており、初期設定が必要になった時の万一の事態を想定し、切り替え機能のないフットブレーキ信号を、車両のニュートラル信号に使用しました。
ニュートラルポジションで尚且つパーキングレバーが上がっていないと始動できない設定にするのですが、バッテリー外し等万一切り替え設定の忘れなどが起きた場合に、ギアが入っている状態よりもレバーが降りている状態の方が、誤作動急発進する可能性はわずかに抑えられると判断しました。
そもそもそんな事態であれば、スターターは使わないのが1番良いのは百も承知ですが。
- 1:パーツレビューに記載しま ...
- 2:ECUから、ニュートラル ...
- 3:3段あるうちの、コネクタ ...
- 4:右側へ向かう黄色い配線が ...
- 5:パーキングブレーキレバー ...
- 6:次にイモビライザーの対応 ...
- 7:イモビライザーアダプター ...
- 8:今回は偶然、スターター本 ...
目的 | チューニング・カスタム |
---|
作業 | DIY |
---|
難易度 | ★ |
---|
作業時間 | 6時間以内 |
作業日 : 2024年01月05日
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション