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しのは~のブログ一覧

2014年11月17日 イイね!

メンテの秋第5弾 秘密のDIYオフ@千葉!

メンテの秋第5弾 秘密のDIYオフ@千葉!先日16日、千葉の某伝説の方と、みやさんとで、私のGCのメンテ作業をしていただいてきました!
地面に着地しているオイル汚れ多きミッションは、もちろん私の車両から産み落とされたモノですw

メニューは…

エンジンオイル漏れ撲滅のため、ミッションを降ろしてエンジン側の確認とメンテ
ミッションのトランスファー付近のオイル滲み修理
その他、発見された不具合の修理(汗)

です。
作業前までは、私がメインで頑張ります~とか言っていたのですが、実際に作業が始まったら、私はお手伝いだけで、よーちゃんさんとみやさんにほとんど全て任せっきりになってしまいました(汗)
あの速さと的確さは私とは異次元です!


何せ、開始一時間半で…

ミッション着地!
私はペラシャとシフトリンクと、フロントパイプの下側のボルトしか外してません。よーちゃんさんの作業速度は私の何倍速??
途中からみやさんも合流して、さらに作業速度が倍速になりました!

それにしてもミッションのクラッチハウジング(?)は、オイルとクラッチのダストが結合して何層もの深いヘドロに変化しています(汗)


そして…

あっという間にクラッチとフラホが外され、エンジン裏ご開帳!
こちらもオイルでドロドロ…
クランクシールの下側からオイル滲みが発見されたので交換です。


古いの外して、新しいシールを叩き込んでもらってしまいました。
写真撮ってないで仕事しろよ>俺(滝汗)

そんなことをしている間に、みやさんにはミッションをお掃除していただいていました(汗)

ものすごい汚れで、完全にはキレイにできなかったとのことでしたが、とんでもないです。みやさんの丁寧な作業は何度か見てよく知っているので、こんなになるまで放置した私が悪いのです…
というか私が掃除すべきだったのに、すみません(汗)


続いてミッションのトランスファーのガスケット(なんと紙製!)を交換するため、ミッション後方を切り離します。ボルト外しくらいは手伝います(^^;

どついてもなかなか分離せず、横に倒してノックピンにハンマーの衝撃を加えて引っ張って分離していました。参考になります!

あと、ここからのオイル漏れも気になったので、お掃除してマーキングしてからオイルシールとOリングを交換します。

合いマークはストッパー(?)の金属板にも付けると教わりました。裏表があり、どちらでも組めるため、逆にすると半コマ(?)ずれてしまう、だそうです。なるほど!


オイルシール自体はさくっと交換できました。
あとは慎重にねじこむ回転数を確認して、合いマークをしっかり合わせます。
間違えたらミッション壊すので、この作業中は余計な話をしてはいけませんw
私が真剣に数えてるのに、車の下から「3、4、5~www」と数字を唱えてた人が一名おりましたwww
作業は手伝っていただきましたが、合いマークの確認などはもちろん私も一緒に行いました。


んで、パーツクリーナー2本使ってお掃除したトランスファーをミッションに組み付けます。有機溶媒の臭いで頭痛がしそうです(汗)


シフトブッシュとメンバーを取り付け、いざ離陸準備完了!



エンジンとミッションのドッキングはあっという間に完了したのですが、なんとボディとミッションメンバーのボルト穴位置が微妙に合わないトラブル発生(汗) たぶん、ボディがすこーし歪んでいるんでしょう。ショップでクラッチ交換歴×2ありますが、ミッションメンバーのボルトが一本ナメかけてました。スバルで買ってきます(ToT)
何とか位置合わせができ、私はペラシャとドラシャとカプラーに触れたくらいで、明るいうちに自走可能状態に仕上がりました(^^)

近所を試走したところ、正常に走行できたので無事作業終了となりました。
みやさん、遠方から遅くまで作業していただいてありがとうございました!
よーちゃんさんには作業場所を提供していただいた上、本当は監督してもらうつもりだったのにガッツリ大盛り作業していただいてすみません。でも大変助かりました! ありがとうございます!!
少しでもお二方に近づけるよう、DIY精進します!


帰り道は足取りも軽やかに、あちこちのコーナーを曲がりまくりながらの帰宅となりました(*^-^*)
う~ん、なんて気持ちいいんだぁ♪

でも80キロくらい出すと、速度比例のギア鳴り音がするようになったので…もしかしてバックラッシュが微妙に狂ったんでしょうか(汗)
もう一度潜って、合いマーク位置を確認しておいた方がいいかなぁf(^^; ちょびっと微調整すれば音が収まるんじゃないかと思ってしまうのですが…
それとも、トランスファーから音がしてる??

あとはこの作業の最終仕上げがほんの少し残っているので、もうちょい頑張ります(^^)v
完成したらアップしますね~♪
Posted at 2014/11/17 22:06:38 | コメント(11) | トラックバック(0) | メンテ | 日記
2014年11月09日 イイね!

メンテの秋、第四段!? 今度は排気漏れ修理w

メンテの秋、第四段!? 今度は排気漏れ修理w先週のオイル漏れ修理の際に明らかとなった排気漏れ、エンジンルームが排気ガス臭いので即修理することにしましたw
去年のエンジン着脱オフで「タービンサポートの遮熱板が割れてカタカタ言ってる」ことが判明していたので、まずはコイツが一番怪しいと睨み、交換してみます。

写真の中途半端にサーモバンテージ巻かれたブツは、去年、千葉の伝説の方から譲り受けた社外タービンサポートパイプです。もち、白いバンテージは私が水に浸してテキトーに巻いたものです。通販で5m買ったけれど手元に1.5mのストックがあったんで、それで間に合うかと思ったら微妙に足りなかったとf(^^;

ちなみに野外でライトの光の中で巻き巻きしてるときに、微細な繊維が空を舞っているのがキラキラしていたので、吸い込まないようマスクしといた方がいいかなーと思いましたw


ひとまず実家の車庫の車を追いだして、GCを突っ込みそそくさと作業開始します。

ボルト2本の親切仕様にしてもらった遮熱板を外し、フロントパイプを取り外します。ここまでは順調でした。
んで、サポートを止めてる5個のナットを外そうとしたら……



車体前方側の3つのナットのうち、一番奥のヤツが普通のエクステンションでは真っ直ぐ入れられません(汗)
3/8sqのユニバーサルジョイントで緩めようとしたら意外に固かったので壊しそう。やむなく、1/2sqのユニバーサルで、アクチュエータロッドの外側からロングスピンナでバキッと緩めました。ナメたらどうしようと、ちと冷や汗でしたf(^^;

排気系のボルト&ナットは焼き入れ済みで固い(しなりが少ない)ためか、緩めづらそうなところから先に緩めて、簡単に工具が入る場所は後から緩めた方が楽なのかもと感じました。先に緩めやすいところを緩めて、最後に奥まった所を緩めようとすると、パイプのフランジにかかる力が一点集中して歪むのか妙に固く感じました。

これで取り外し行程の2/3は消化したので、あとはエキマニを外して抜くだけです。純正マニなため、遮熱板外してごそっと降ろします。

写真下側ににょきっと生えてる一本のパイプがサポートパイプです。ひねって引き抜きました。

外れた~

しかし、フランジにススが付いてるような…


拡大図↓


排気漏れはココか!
これがどれくらい重症なのか分かりませんが、排気音が荒々しくなるくらいの影響は出ていました。

あとは社外の巻き巻き済みパイプを…

狭いなぁとこぼしながら、地道にナットを締め込んで取り付けてゆきますw

全て元通りに組み直したら、エンジン始動!
見事に排気漏れが直り、GCとしては静かなアイドリング音になりました(^^)v
念のため、エキマニもフロントパイプもマフラーも全て純正ですw
先週オイルパンを組み直してからオイルは一滴も漏れていないし、エンジンルーム内の排気ガス臭さもなくなり、気分スッキリ♪


この後、バンテージから煙もくもく1時間ほどふらりとドライブしてきたところ、特にパワーが上がったとかそういう印象はありませんでした。が、明らかにエンジンルームからの音が静かになっていて、9○km/hくらいで巡航した時の騒音がかなり静かになりました。今までの走行音は、排気漏れ&遮熱板のカラカラ音で相当賑やかだったんだなと今更ながらに実感ですw 高速道路は地獄でしたからwww


あ、そうそう、来週とある作業をするため、フロントのロアアームバーを外したままにしておきました。そのまま走ったところ、街中の低速域で妙に粘りのある曲がり方をするなぁと感じました。初期のハンドルレスポンスは落ちるのですが、つっぱり感がなくて自然で非常によく曲がる印象です。タイヤもボディもうまく変形して滑らかに曲がる感じ。安心感があります。
対して、ロアアームバー装着時は、これと比べると初期はクイックだけれども、そこから切り込む時にハンドル舵角と車の動きの同期が不自然な感じ? サーキットでは先が完全に予測できているから良いけれど、峠や首都高など先の見通しが悪いコーナーでは恐怖を感じやすかったです。このあとコーナー曲率が変わったら、ハンドルをどれだけ操作すればジャストなのか分かりづらく感じていました。
ただ、これまた高負荷を掛けて限界走行すると、また印象が変わってくるのかもしれません。
このままで一度サーキットを走ってみようかなぁ。
Posted at 2014/11/09 23:14:58 | コメント(6) | トラックバック(0) | メンテ | 日記
2014年11月03日 イイね!

ようやくオイル漏れ修理完了!

ようやくオイル漏れ修理完了!11月2、3日と二日間かけて、エンジンオイル漏れ修理を行いました(^^)
漏れる量はレベルゲージに影響が出ない程度の微量ではあるものの、メンバーに滲んでしまうので気になってはいました。
場所はエンジンとミッションの境界面。
ぱっと思いつく原因箇所は、

1.オイルパン後方部分(去年自分が液ガス塗った)
2.クランクシール(数年前にショップで交換済み)
3.サービスホールのフタ(去年自分で取り付けた)
4.タービンのオイルリターンホース(未交換)

の四点でした。しかし、リフトアップして覗き込んだところ、4のオイルホースはシロでした。
で、2と3はエンジンかミッションを降ろさないと確認すらできないため、1のオイルパンから着手することにしたのです。
この手の作業は自宅の砂利駐車場ではできないので、またまた今回もカイン&臥龍さんにお願いして整備工場を借りまして、写真のようにオイルパンを取り外し、点検後、再び取り付けし直してみたのです。

強敵と噂に名高い、オイルパン後方の4本のボルトをどのように調理するかが運命の分かれ目となりますw

そこで、まずは作業スペースを確保するため、車両をリフトに乗せて、ミッションに木片をあてがいジャッキでエンジンごと少し持ち上げます。

続いて、この日のために用意しておいたSSTがこちらw



アストロプロダクツにて3点で千円ちょっとで揃いますw
ウォーブルエクステンションとは、緩めにソケットを差すと10度くらい角度を付けられるモノです。

これにて緩める時は解決♪



バッチリ、問題のボルトにソケットが刺さります(*^-^*)
手を隙間に突っ込んでソケットを導き、はまったら手元のラチェットレンチでくいっと緩めます。
エンジンが落ちたらメンバーとの間に手を挟まれてえらいことになるので、エンジンマウントとメンバーの隙間に木片を挟み込んでおります。

無事、摘出完了♪


この写真だけでは何ともですが、何となく、後方側のガスケットが吹き飛んでるような…
一年前の作業を思い返すと、私がかなり厚めに液ガスを塗っており、作業は日帰りだったのでその後の硬化時間があまり取れなかったために、走行時の油圧で吹き抜けてしまったのかもしれません。

今回はその反省を活かし、液ガスが固まるまで一日おくようスケジュールを取りました。カインさんに無理言って、車を整備工場に一晩預け、私はカインさん宅にお泊まりという、わがままし放題の作業です(汗)

さて、オイルパン取り付け前に、可能な限りエンジンの裏(フライホイールが付いている面)を鏡を使って覗き込みます。



うーん…まさかのドロドロ(汗)
これではクランクシールや例のフタから漏れているのかどうか確認できません(ToT)
が、フライホイールが高速回転する負圧で、オイルパンから漏れたオイルミストが吸い込まれて蓄積したという仮説が有力と判断し(一方的に宣言したとも言うw)、ひとまずウエスを突っ込んで拭けるだけ拭きました。


ここまでやったら、あとはオイルパンを取り付けて運を天に任せるのみ!

↑本日のMVP賞はこのグネグネ曲がるエクステンションですw
ダイソーの工具売り場で「フレキシブル・エクステンション」という名で買ったコヤツ、回転軸のガタが大きいのでアルミテープを数周巻いて補正し、電ドリビット→3/8spソケット変換アダプタを付けてグレードアップしたところ、今回の作業で大活躍しました(^^)v
エクステをグネグネっと曲げて、左手でソケットをボルトに差し込み、右手でラチェットドライバーを回すと問題のボルトがわりと簡単にねじ込めて仮止めまでできてしまいましたwww


その後で再びコイツ↓


きっちり本締めします。手るくレンチで7Nm程度。10Nmくらいで締まってそうな…

あとはカインさん宅にお邪魔して日本酒片手に一晩過ごし(?)、18時間経過した翌日の昼頃、ドキドキしながらエンジンオイルを入れてアイドリングスタート!
30分ほどアイドルしてても何も滲んできません。

おそらく、これで大丈夫でしょう。その後、40kmほど走りましたが、やはり全く滲んでこないのでオイル漏れは完治したと判断して良いかなと思います♪
非常にすっきりした気分です。カインさん、整備工場の社長、二日間ありがとうございました!



ただ、この作業時にアイドリングの音がちと変だなと思いました。
GCのEJ20特有の排気干渉するドロドロ音が、なんかこう勇ましいのですw
空ぶかしすると、排気系オール純正とは思えない音www
「いぇい、レーシーな音で格好いいぜぃ」なんて思ってたら、カインさんと整備工場の社長が「排気漏れしてる音だね」と(汗)

カインさんがタバコの煙で調べたところ、この辺から少し排気が漏れているよう。
エキマニのボルトは緩んでいないし、明らかなクラックは確認できないので、その直後のタービンサポートかなと思います。遮熱板の溶接割れててカラカラ動くしwww
サポートパイプは某Y氏から昔に譲り受けているので、今週末に実家でえいやっと交換しちゃおうと思います。ガスケットとボルト類は実はとっくに用意済みですしw
フロントパイプはたぶん無事だと思うのですが、もしこっちも劣化していたら、純正中古を調達しなきゃf(^^;

ひとまず、オイルパンが車上交換できたので、今回はほっとしました(^^)
お土産は首の筋肉痛と、腕にこびりついた液ガスの跡ですwww

これからサーキットアタックシーズンまっただ中になるので、それまでに気になる箇所は全て直しておきたいと思います。あとは、エンジンとミッションが壊れないことを切に祈る毎日です(笑)
まだ二つほど整備が残ってまーすw
Posted at 2014/11/03 20:06:22 | コメント(7) | トラックバック(0) | メンテ | 日記
2014年10月11日 イイね!

メンテの秋、第二弾はドライブシャフト交換w

メンテの秋、第二弾はドライブシャフト交換w実は八月に買っておいたリビルト・ドライブシャフトw
今年の夏があまりに暑くて放置してましたが、だいぶ涼しくなってきたので本日重い腰を上げて交換してきました~(^^)v

現状で頂き物のドラシャをニコイチにした上でブーツ&グリスをDIY交換したのを取り付けていますが、若干ガタと振動を感じるので、デフやナックルがダメなのか、ドラシャがダメなのか切り分けのためにドラシャを交換してみることにしたのです。

ちなみにリビルト品の購入時はコアとなる純正部品を返送することになりますが、ベランダに12万キロ走行で関節ぐにゃぐにゃのドラシャが転がっていたのでそれを梱包して送り返しましたw
問題なく受理されたので、シャフトの曲がり等はなかったのだと思いますf(^^;

もち、以前の教訓を活かし、R160で左右の長さが異なる品番をしっかり指定してます!

まるで新品♪



こっち側は片方だけ錆を削り落としたかのような跡が…
ま、リビルト品なので文句は言いませんよー


恒例の実家の車庫を借りて作業開始!



何ヶ月かぶりのパワー整備のためか、筋力がかなり落ちてまして…

アクスルナット、緩められません(涙)
※写真はイメージですw 実際にはすでに緩んでますw

仕方ないので安物インパクトレンチで20回ほど打撃を加えて、とっかかりをつけます(これだけではパワー不足でナットは全く緩みません)

三年ほど使ってるコイツ、高負荷に悲鳴を上げてこの作業中に遠心クラッチが滑り始めましたw

3980円のインパクトレンチを犠牲にし、再びロングスピンナー&鉄パイプで挑戦すると見事緩めることができました(^^)


ドラシャを抜くためにラテラルリンクを外します…

やっぱり力が足りず、脚で押さえながらロングメガネでバキバキっとf(^^;
5月のLSDOHの後に実家でここ外した時は余裕だったのになー
真面目に筋トレしとかんと、車高調交換くらいでも悲鳴あげそうです(汗)



だら~ん
デフオイルが垂れるのを防ぐため、すかさずコンビニ袋でドラシャ先端を縛りますw
これにより作業マットがオイルまみれになりませんw

古いの抜いたら、リビルト品を取り付けます。

先にナックル側に差し込み、それからデフに叩き込むのですが、筋力が落ちているためか寝転がったままでデフに叩き込めません。
仕方ないので、手で普通に押し込んだところ(あと2センチくらい隙間がある状態)で車の下から這い出し、ナックルを外から蹴ってみました。そしたら何の苦労もなく、さくっと挿入できましたw
楽なので次回からこれでいきます。

あとはボルト・ナットを締め、まだゴムブッシュのココだけ1G締めしたら完了です♪


あ~、下半身が筋肉痛だぁ…(涙)
アクスルナット緩めようと、思い切り踏ん張ったからだと思います(^^;
おかしいな、去年は何事もなく交換できてたのに。夏のおサボりで身体がなまってるようですー


このあと、カイン&臥龍さんとオフって、ラーメン食べてきました(*^-^*)

大宮の「匠神(しょうじん)」というお店で、北海道味噌ラーメン。
塩辛くなく、野菜の旨味とバターのまろやかさで、とても美味しく戴けました♪
次行くなら、カレーラーメンに挑戦してみたいですw


でもって、走行中、1900rpm前後で一部の内装が共振してかなりうるさかったのが、発生しなくなりました。こんな不思議なことってあるものなんでしょうかー??
右左折時のゴキゴキくる振動も減りましたが、ゴリゴリ音は出ます。これは機械式LSDの作動音なのかなと思いました。
念のため右リアのアクスルナットでイニシャルトルクを計ったら、約160Nmでした!
車庫入れ以外で気にならないので、このままでいきます(^w^)
Posted at 2014/10/11 23:50:52 | コメント(7) | トラックバック(0) | メンテ | 日記
2014年09月27日 イイね!

メンテの秋(笑)始動♪

メンテの秋(笑)始動♪今日は早めに仕事が終わったし、ようやく涼しくなってきたので、○ヶ月ぶりにメンテ作業再開です(^^)v
今年は夏バテがひどくて、休日に車いじる体力がなかったんですよー(汗)
4月と6月末にそれぞれ高熱出して倒れてたってのもあります…


冬のサーキットアタックシーズンに向けて手を入れたいところはたくさんあるのですが…

何よりまずはブレーキが最優先でしょう♪
以前から使ってお気に入りの、ディクセルPDローターと、プロμHC-CSを購入です。
HC-CSはこれで4回目の購入になるのかな?? どんだけ気に入ってるんじゃ~w


まずはヒートクラックが入ってる純正ローターを外します。


これは外したパッド。街乗りなら何の問題もない残量ですが、サーキットでは微妙ですし、せっかくローターを新品にするので、パッドも交換します。



…そういや、4PODキャリパーのパッド交換ってどの手順が良いのでしょう?

私は初めにピンを止めてる針金を外して、板バネを手で押さえながらピンを一本引き抜いてバラしてます。壊さずに組み直せれば何でもいいのかなーとは思うのですがf(^^;


んで、新品ローターを組みます。防錆油が垂れそうなくらいたっぷり塗られていたので、パーツクリーナーと雑巾で何度も拭き取りました。ホイールとの接触面(ベルハウジング?)にはさらに厚く何かが塗られていました。説明書に何も書いていないため、遠心力でローターに付着したらマズイだろうと、これも拭き取りf(^^;

ローターを固定するため、ホイールスペーサー入れてホイールナットを手締めしてますw


あとはキャリパーを取り付け、新品パッドを組みます。ローターがガタつかないので楽チン♪
熱対策の意味もこめてシムも取り付けています。

パッドを止めるスライドピンの潤滑用に、耐熱グリスを持っていなかったのでスレッドコンパウンドで代用ですw おそらく、問題ないと思います(^^;

ついでに、この作業で使った5ミリのホイールスペーサーを四輪につけて、トレッド幅10mm稼いでみることにします。16インチ8Jオフセット45と5ミリスペーサーで、爪折したリアフェンダーがギリギリな感じ。バンプ時はトーイン&ネガキャンに変化するはずなので、これでいってみますw


まだ日没まで時間があるので、エンジンオイルと、リアデフオイルを交換しちゃいます。
エンジンオイルはTAKUMIのEXTREME10W60とメタルチューニング混合。デフオイルはクスコの80W140です。走行距離128414kmなり。
リアデフのドレンボルト↓

すげー鉄粉の量(汗)
OH後、二度目のオイル交換なので、これで慣らしが完了ということでしょうか。

抜いたオイルも結構マーブル模様なり↓

デフオイルに鉄粉が大量に浮遊しているためか、街中での右左折時にかなりゴキゴキ言ってましたが、オイル交換したら若干マイルドになりました(^^)
そしてアクセルONでの押し出し感が強くなり、運転が気持ちよくなりました♪



んでんで、来週土曜日の筑波1000に午後からなら行けそうなので、ソッコーでブレーキの慣らしをしましたw
組んだ直後↓ ローターの研磨傷(?)がシリンダーのホーニングに似てるなぁと思ってみたり。


近所の無人コース2周後↓


さらに直線で加速→ブレーキを繰り返し、8○km/hでクーリング走行。再び加速&ブレーキで第一弾の熱入れ完了

まだローターのアタリが完全には出ていません。が、外側はしっかり当たっているようで、制動力は通常レベルに。これで35km走行です。

防錆塗装の焼けるにおいが漂い、自然冷却後、再び熱入れしてまた走行風で冷ましたところで、とりあえず慣らし第一弾は完了としました。この後、平日夜に何度かフルブレーキくれて、効き具合とペダルタッチを確認してサーキットに備えようと思います。


んー、あと残っているメンテ作業は…

・タービンのオイルリターンホース(ゴムホース)交換
・タービンサポートパイプ交換(遮熱板が割れててうるさい)
・パワステラックのOリング交換
・リアドライブシャフトをリビルト品に交換
・リアナックルの純正ブッシュを強化品に交換

あ、そういえば、リアショックの抜け具合も気になってるんだった(汗)
KTSの車高調、私の使い方だとリアショックは1年でお陀仏なんですよ…
ピロアッパーはしっかりしてるし、フロントショックは2年もつので悩みどころです。
いちお、テインFLEXをOHベースでストックはしてたりもしますf(^^;
Posted at 2014/09/28 00:26:10 | コメント(9) | トラックバック(0) | メンテ | 日記

プロフィール

「@まなひろ 過走行車のCVTフルード交換検討したことあります💦 今のフルード内にどれだけ金属粉が混ざっているか、コンタミチェッカーという装置で「交換可否」を判定できるらしいです。試したことないのでなんとも言えないですが、もし参考になればと思いまして(^◇^;)」
何シテル?   04/29 22:07
10年落ちのGC8をDIYメンテしながら6年間TC1000をアタックしていましたが、製造17年にてエンジンブローのため泣く泣くお別れしました。 驚くほど速くて...
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