• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

しのは~のブログ一覧

2013年01月28日 イイね!

TC1000 ファミ走 脚セッティング泥沼化してます

TC1000 ファミ走 脚セッティング泥沼化してます昨日27日、いつもの筑波1000走ってきました~
遠方から応援に駆けつけてくださった、トモジーさん、カイン&臥龍さん、ありがとうございました!
飲みネコさん、走行お疲れ様でした!! 朝イチのあのトラブルの方、どうにかなりそうですか!?

写真のオイルは長いこと探していた
「リッター2000円以下」
「化学合成油」
「LSD対応」
の新たなミッションオイルです。4リットル7200円。TAKUMIというオイルです。
あっという間にヘタるレッドラインよりコスパが高いことを祈ります!!


えーと、話がそれました(笑)

どうにも最近ふるわないタイムなので、ホイールスペーサー付けたり、バネレートアップしたり、あと抜けてたショックを新品にしたりと色々頑張ってますが…



1stアタック失敗(笑)
固いバネだと滑り出しがピーキーになるのかなぁ
車載見るとアクセル踏むのが遅いっす(汗)
ハンドル回すのあたふたしてますね~(笑)

気を取り直して、滑らせないように、でもアンダー出さないように、ビビリながら2ndアタック↓



タイムは41秒455と、ベストのコンマ8秒落ち。走り自体もイマイチ煮え切らない感じです。
とにかく感じるのが、ブレーキングから進入時までは車の反応が良いのに、そこから旋回させていくとしなやかに曲がっていかないこと。あと、出口でリアが滑りやすいのです。
旋回のボトムスピード付近の動きにイメージが合わないので、進入のブレーキングにも迷いが出てしまっています。

色々考えてみたのですが、これはバネレートアップ自体が失敗だったのではないかと。

なぜレートアップしたのかというと、ホイールスペーサー付けてレバー比が変わったからなんですよね。んで、なぜスペーサー付けたかというと、コーナーの踏ん張りが悪いから。しかし、実はそれは右リアショックだけ抜けていて不安定だったことが主な原因だったと思うのです。

時系列で並べると…

右リアショックが抜ける(気づいてない)→コーナーで踏ん張らないのでスペーサー付けた→バネが柔らかく感じるのでレートアップ&ショック抜けに気づいて新品に交換→うまく走れない

ここで、ショックが抜ける前にはバネレートに不満のない仕様で落ち着いていたことを思い出します。大元の原因であるショックを新品にしたんだから、以前の脚セッティングに戻せば、全て解決するんじゃないかとf(^^;
もちろん、ロングハブボルト打ち替えやバネ交換など、DIYで手間暇掛けたのにもったいないという思いはありますが、迷いに迷ってよく分からなくなったら、分かっているところまで戻るのが近道なんじゃないかなと。


さらに、サーキットで色々な方とお話ししていて徐々に何かが見えてきました。


それは、今の固いバネ仕様のインプを振り回して乗りこなす技術を、今の自分が持ち合わせていないこと、です。

街中や峠でのインプレは非常にいい感じでしたが、本当にタイヤの限界ギリギリのアタックをかけると、自分的にはタイヤグリップに対してバネが固く感じ、踏ん張り切る前に滑り出してしまいます。
様々な仕様、車両、コースを走って運転の引き出しが多いスキルの幅広いドライバーなら、こういう仕様の車を思い通りに曲げて走らせる技術があるのだと思います。ですが、私には現状では思ったように曲げる運転のイメージが見えていません。
これがオフシーズンだったら必死で運転の幅を広げることに集中したいのですが、今はアタックシーズン終盤(残り走行枠あと1回!)なので、ひとまず元のセッティングに戻して最後のアタックを掛けるのが最良策なのではないかとf(^^;



あと、コーナー出口でリアが滑る原因に、リアLSDのヘタリの可能性が浮上してきました(汗)
デフオイルをいつものバキバキオイル(レッドラインのNSシリーズ)に交換してみたけれど、あんまり効いてる感じがしません。右リアだけジャッキアップしてアクスルナットにトルクレンチ当てて回したら、最弱の30Nmでもするーっと回っちゃいます。
OHっていくら掛かるんじゃい!? 慣らしに500km? ただプレート組むだけならDIYでもできるかなぁ…。開けてみたらツメが割れてるとかだったらヤバイか…
最近、実家の前で作業しづらくなってきたので、新たな作業場確保に困ってます(汗)
Posted at 2013/01/28 23:17:37 | コメント(13) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2013年01月23日 イイね!

油圧計取付け失敗~

油圧計取付け失敗~業界最安値と思われるオートゲージ製油圧計を取付けてみました!

GC定番の「オルタネータの下」には、油圧センサーが巨大すぎてオルタか冷却水路に干渉してNG。
仕方ないのでオイルサンドイッチブロックを選択したところ、センサーのネジピッチが「1/8NPT」というテーパー形状なので、「1/8PT」のJURANなどのブロックは合わないかもしれない…ということで怪しげなオートゲージ製ブロックを購入してみました。何となく、オイルサンドイッチブロックはオイル漏れしそうで怖いんですけど…
ちなみにGCはセンターボルトM20、ピッチ1.5ミリです。



まずは3000km走行でお疲れのエンジンオイル(BPのレーシングγ)を抜き、しっかり脱脂した上でブロックを取付けます。
オートゲージのブロックでオイル漏れするというレビューを何件か見たので、付属のOリングだけでは信用できず、オイルポンプ交換で使用した液体ガスケット併用で。

ガスケットが固まった翌日にエンジン始動してみると、メーター動きません(爆)
バックライトが点滅して、針は動かず……これ、センサー不良か断線が原因らしいです。
配線変えてもダメだったので、多分センサー不良…
ただ、どこかのホームページで「オートゲージの油圧計はセンサーネジ部分がボディとマイナスアース接続されることが必要」と見たので、取付け直してみることにしました。


その翌日、車体下を覗くとオイルが微量垂れてます(汗)
どーみてもオイルブロックの車体後方側から漏れています。ブロックのセンターボルト締め付けトルクが足りなかったのかなと、アストロプロダクツにて27ミリディープソケットを購入し、きちんと締め直すことにしました。モンキーレンチじゃダメなんですかね~
こーいうのは二度目の作業だとオイルの処理がひじょーに面倒ですね(汗)
全部取り外して洗浄し、脱脂もまたしなきゃいかんし、ガスケットもきれいに除かないといかんのです。
ヘルプに駆けつけていただいたカイン&臥龍さん、ありがとうございました!!

しかし、昼間に落ち着いて取付け作業してみると、巨大な油圧センサーと純正オイルクーラーのゴムホースが微妙に接触しているのが分かりました。これ、全開時にホース内をオイルか冷却水が通ったら、ホースが膨らんでセンサーが押されそう。取付け位置を変えれば解消できそうな気もしましたが、もう取付けちゃったので、やばいかなーと思いつつ、軽く街乗りしてみたところ……

やっぱりオイルが滲んできました(汗)

センサーがついてる車体後方側のブロックとエンジンの間からごくごく微妙に漏れて滲んでいるようです。
街乗りで滲むということはサーキットで全開かましたら噴く可能性大。噴いた先にはフロントパイプとかエキマニとか、高温の金属が控えているので、車両火災の危険性が容易に想像できます(滝汗)

しかも、センサーとボディアースを新規に導線で取っても、メーター動かず…
おいおい、俺の苦労を返せ!!


というわけで、現在私のGCには、点滅して針が動かない油圧計と、オートゲージ専用と思われるネジピッチのブロックがオイル漏れ状態で取付けられています(爆) 現状ではどちらも全く何の役にもたちませんね(核爆)


サーキット走行は27日に迫っているので、土曜日にブロック撤去して、普通にオイルフィルターだけ取付けることにします(^^;
エンジンブロックにあるサービスホールから油圧が取れる場所があるようなのですが、どこにあるのでしょうかぁ(汗) エンジン後方の助手席側バルクヘッド付近から取れるっぽいんですよねぇ。
Posted at 2013/01/23 22:58:35 | コメント(9) | トラックバック(0) | トラブル | 日記
2013年01月12日 イイね!

あれ? リア滑るんですけど!?

花金(古っ!)の夜ということで、近所のワインディングをぶらっとしてきました(笑)
交通量ほぼゼロの片田舎の県道ですが……マジ攻めしてないのに進入でリアがつつっと(汗)

具体的には、多分ただハンドル切って曲がるとFタイヤが鳴く速度から、フロントが沈むくらいのブレーキ(荷重移動用)→ブレーキ弱めつつハンドルゆっくり切り込む…と同時にリアがつつ~~っと滑り始めます(滝汗) さすがにサーキット慣れしてるので初期で気づいてハンドル止めてアクセルに足乗せて修正しますが、大して速度出してないのになんでやねん!? 道路に砂でも浮いてるんかい?

思い当たる節といえば、車高調リフレッシュ&バネレートアップです。F10k、R8kに215のフェデラルRS-Rだとバネ固すぎるんでしょーか? それとも進入の初期での滑りだから、ショックの減衰固すぎて伸びのストロークが追いつかなかっただけ??

なんとなーくのイメージでは、タイヤグリップに対してバネレートが高いと、タイヤに荷重かかってバネが沈み込む途中でタイヤグリップが限界超えて滑り出し、バネが縮み切らずにストロークストップ、と思ってます。
逆に純正足にSタイヤだったりすると、強い荷重が掛かったときにタイヤが踏ん張ってバネが縮み切りフルバンプなのかな。


もしかして12月までのF8kR7kのままの方がバランス良かったかも、とセッティングのドツボにはまりかけてる気分です(汗)


3年詰めてきたセッティングの忘備録がてら…筑波1000アタック専用の超個人的主観で(!?)

車は減速時=フロントが沈み込んでる姿勢で曲がりやすく、加速時=リアが沈み込んでる姿勢では方向を変えづらいので安定する。静止時の車高調整でも同じ方向性に。ノーマル車高は基本アンダー傾向。でも弱アンダーがタイム出やすい。

車高下げたらバネレートアップ必須。その上でフルバンプでインナーフェンダーに当たらない程度まで車高アップ(笑) 要はできるだけ低く、です。
車高は前後水平を基準に、マジアタック時のコーナー進入時にアンダーならリアをアップ、逆ならリアを下げる
スポーツ車高調ならフェンダーとタイヤの隙間が指1本半あれば大体いけます(笑)

バネレートが高いなら減衰も固め。低いなら減衰も柔らかめ。タイヤグリップが高いならバネ固く、減衰も固く。路面μが低い時はタイヤグリップも低いので柔らかめに。路面μの高いサーキットでは基本、全閉(一番固く)から徐々に柔らかくしてイイ所を探す!?

フロントはフルブレーキでタイヤが滑らずにショックがストロークするくらいの固さがバネレートと減衰の基準。215のフェデラルRS-Rだと、暖まった時のグリップで8Kがちょうど良い感じ。減衰が固すぎてもタイヤが滑る。

リアはフロントと同等を基準に、コーナー進入~クリップで踏ん張りが弱い(=ロールして滑り出してしまう)なら減衰固めに、リアが踏ん張り過ぎて曲がりづらいなら減衰弱めに。


という考え方でやってま~すf(^^;
フロントとリアを同時に変えると混乱するので、どちらかを基準に、私はフロントを固定してリアを変えることで前後バランス取ってます。


味付けとして、

アンダー出してないのにフロントのショルダーが減るなら……キャンバー付ける。それで前後ともショルダーが減るなら進入速度高すぎorロール剛性が足りない=バネレートアップか車高アップ。もしくはタイヤサイズ拡大(汗)

奥巻きコーナー後半で曲がりづらいなら、もっと減速して曲がるw またはフロントのトレッドを広げて踏ん張らせる(その分リアは滑る)。

コーナー出口でじわっとアクセルON時にフロントが滑るならフロントトレッド拡大orフロントの浮き上がりを防ぐためにフロントの減衰固く。
コーナー出口のアクセルONでリアが縦方向に滑り易いなら、リアの減衰柔らかくorリアのバネの自由長を長く。どうやら、バネのレートが同じでも、自由長が短いと操作への挙動がクイックだけど滑りやすい、長いと反応だるいけど懐の深い安定感がある感じ。

運転操作への反応が鈍い&遅れて急に動き出すなら、サスアームのブッシュの劣化を疑え~
アクセル連動で鈍いなら駆動系マウントも怪しいかも?


素人ながらこんなんで合わせて走っております。
脚セッティングに合わせて運転できるほど上級者じゃないので……今のバネレートとタイヤグリップのバランスが怪しいかもと思いつつも、同じセッティングでドライバーが慣れればまた新たな走り方ができてタイムアップできるかも、と淡い期待を抱いております(笑)
筑波1000走った感じではバネ固いという印象はなかったんですよねぇ。多分、今のセッティングでもまるっきりハズレではないと思うんですよ。公道での不安定感は、ノーマル状態からかけ離れているから仕方ないのかも?


サーキットアタックのことばかり考えてGCの脚回りをいじってきましたが、今さらながら固い脚は公道向きでなく、路面の良いサーキット向けなんだなぁと思い始めてます。
純正足の時は旋回中でもワダチだろうと段差だろうと特に気にせず走ってましたが、ハイグリ&車高調で固いバネでは運転上達してるはずなのに路面状況によってはヒヤヒヤ。今の自分のGCを昔の自分が乗ったら交差点でスピンしてもおかしくないなぁと思ってます。

アタックシーズン終わって落ち着いたら、一度純正足に戻して街乗りしてみようかな~。現状のサスアームのブッシュフル強化(というかリフレッシュ)状態で敢えて純正足にしたら、ノーマル新車時の性能に近いと思うんですよ。GCはノーマルのバランスが非常に高いと聞くし、いじって走って実際にそう感じるので、ちと試してみたいなと思ってます。
たまたまアップガレージにGC8F型の純正赤脚&ダウンスプリング仕様が○千円であったのでゲットしておきました。どなたか、純正バネ譲っていただけませんか~?
Posted at 2013/01/12 01:05:03 | コメント(7) | トラックバック(0) | チューニング | 日記
2013年01月08日 イイね!

TC1000 ファミリー走行 脚のシェイクダウンはベスト更新ならず(ToT)

TC1000 ファミリー走行 脚のシェイクダウンはベスト更新ならず(ToT)5日にいつもの筑波サーキットにて新年走り初めしてきました!
応援に駆けつけ、ビデオ撮影までしてくださったバージョン3RAさん、ありがとうございました(^^)
一緒に走った飲みネコさんも走行お疲れ様でした!!

さてさて、脚のシェイクダウンというのも、前回との変更点は右リアが抜けてたショックを4本新品に。それと、バネレートを8k7kから10k8kにアップ。
街乗りと峠のシェイクダウンではなかなかイイ感じで、良く曲がるし、高速コーナーも踏みっぱなしで怖くない素晴らしい仕上がりでした(^^) やっぱ、内輪がふわっと浮き上がる感触は恐怖だったんだなぁと思いました。

期待を胸に、ほぼ全枠とも満員御礼のTC1000にコースインしたところ…

いとも簡単にテールスライド発生(汗)
去年のようにダート走行には至らず、アクセル踏んだままカウンターで難なく(?)クリア。

その後、どうにも高速コーナー進入の不安定感と、タイトコーナーの立ち上がりでリアタイヤが縦に滑りやすいので

1.リアの車高を2ターン(約4ミリ)下げる(これでフロントと水平)
2.リアの減衰力を1段柔らかくする

という対策をして別走行枠でリベンジ。


あれ? またリアが滑る??
でも進入しながら滑るわけではなく、コーナーに入り込んでから滑る感じ。操作を変えればうまく曲げられそうな予感。

色々試しながら11LAP目にようやく本日のベスト、41秒247をマーク。自己ベストのコンマ5秒落ちという冷や汗モノの記録となりました(涙)


最終コーナー手前で前走車に追いついちゃうかもという迷いのためか、一瞬アクセル抜いてしまってます。GPSロガーの車速グラフ見ると、最終コーナー進入寸前にアクセル抜きかけてまた踏み直し、すぐフルブレーキに入ってるのが分かります(^^;
とはいえこれだけじゃコンマ1秒くらいしかロスにならないだろうから、0.5秒遅い言い訳にはなりません(汗)

自己ベストとロガー再生で比較してみたところ、明らかに差が付くのが「1-2コーナーの立ち上がり」と「左コーナー進入~立ち上がり~最終コーナー進入」でした。1-2コーナーでは進入まではほぼ並んでいるけれど、立ち上がりで車一台分の差が付き、ヘアピンの処理で追いつくものの、左コーナーに入ると再び差が開きます。その差は最終コーナー進入までどんどん広がり、ゴールでは決定的な差に。

車載見たり、自分の感覚では、1コーナーはテールスライドさせないように気をつけて走った分、進入から出口を向けるまでの「もう一曲げ」が足りなくて立ち上がりのアクセルを踏みづらかったのかなと思います。高速コーナーでパッと見で分かるくらいリアを滑らせてしまうと失速してタイムは落ちるようなんです、私の場合f(^^;

んで、左コーナーがイマイチなのは、よく見るとヘアピン立ち上がりで大きく外に膨らんでいるため、進入ラインがちと外側からな感じ。ブレーキも真っ直ぐ減速させてから外側に滑りながら曲げていて、40秒7出した時のようにギリギリの旋回ブレーキでオンザレールができてないです。これは車速グラフのボトムスピード域が尖っておらず、なだらかに上昇していくことからも分かります。ボトム落としてでも短時間で曲げて鋭く立ち上がる、キレイな「V字」が理想なのだと思います。

まだ新しい脚のセッティングにドライバーが慣れていなくておっかなびっくり感もあるので、車高と減衰をもう少し自分の好みに近づけて、色々な車の挙動を身体で覚え直したいと思います。

なお、ショック抜けてる時の車載と比較してみたら、ハンドル初期の応答性が全然違って驚きました。今の方が明らかに素早く車が応答してくれています。これはショックというより、バネレートアップの効果だとは思います。
恐らくショックの影響と思われる走行中に感じた一番の違いは、横Gかけながらブレーキ操作で簡単に車の向きを変えられるようになったことです。いきなり腰砕けにならず、適度に抑えが効いているから思い通りに動かせるということでしょうか(^^) あとは高速コーナーの安定性。もうちょいバランスうまく取れば、高速コーナーは思い切り進入して立ち上がりも踏み込め、低速コーナーの立ち上がりの滑りも抑えられそうな予感。

もし減衰と車高だけではうまくいかなかったら(特に低速コーナー)、フロントを10k→9kに落とすか、思い切って元の8k7kに戻すか。これも視野に入れて残り少ないアタックシーズンを頑張ろうと思います。

そういえばパワステオイル漏れ、どうしよっかな(汗)
Posted at 2013/01/08 23:12:52 | コメント(7) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2013年01月02日 イイね!

新年整備初め(笑)

新年整備初め(笑)みなさま、あけましておめでとうございます!!
2013年もいつも通りDIY整備から始まりました(笑)

6連休のうち3日は飲み会で潰れて、大変多忙な日々を過ごしていた(?)ので、ようやく整備開始と相成りましたwww

写真のブツは夏頃購入したステアリングラックブーツです。半年たってようやく交換!

タイロッドのロックナット外して引っこ抜いてグリス塗り塗りした後組み直します。

交換作業自体はそんな難しくなく、さくっと終わりましたが…

こっちの方が面倒です(笑)
今回は1.5ミリくらいしかずれないで組み直せたので、すぐ終わりました♪


ただ、交換作業中に見かけたのがこの部分に垂れていたパワステオイル漏れ!
先月から気づいてたのですが、気のせいだと信じようとしていました(汗)
写真は拭き取った後ですが、汚れ具合からオイル垂れてた跡は見えますよね~。



パイプのボルトをフレアナットレンチで増し締めするも、別に緩んでません。
参ったなぁとオイル滲みの一番上を探ると……

ちょっと見づらいですが、油圧ラインが刺さってるユニットと、ステアリングシャフトが刺さっている部分が怪しいです。
増し締めできるかと手で探ってもナットらしきものには触れられず……
もしかして、オイルポンプやカムシャフトと同じで、オイルシールとシャフトが刺さってるだけ??
とすると黒丸のボルト緩めて黒矢印方向に引っ張ってシャフトを抜かなきゃだめ? きっちり元に戻せないと非常にやばそうな箇所だけに、よく調べないといかんです。

ここにアクセスするには、ドラシャが邪魔してるので、ミッションのオイルシール交換とセットでの作業となりそうです。ミッションのサイドフランジからもオイルが漏れてるんですよ~(汗)
今年も修理盛りだくさんになりそうな15歳、115000km突破のGC。ネタに尽きない良き相棒です(^^)

ちなみに実家で作業してたので、弟がこんな差し入れを(割り勘だけど)

なんで全部揚げ物やねん~、しかもここにカレーパンも追加。ってそれも揚げ物!
うぅ、まだ胃に油が残ってる気がする~。自分の胃腸も要メンテっすね(汗)

新年早々、修理ネタでしたが、できることはDIYで頑張ります! 今年もよろしくお願いします!
Posted at 2013/01/02 20:53:26 | コメント(7) | トラックバック(0) | メンテ | 日記

プロフィール

「@まなひろ 過走行車のCVTフルード交換検討したことあります💦 今のフルード内にどれだけ金属粉が混ざっているか、コンタミチェッカーという装置で「交換可否」を判定できるらしいです。試したことないのでなんとも言えないですが、もし参考になればと思いまして(^◇^;)」
何シテル?   04/29 22:07
10年落ちのGC8をDIYメンテしながら6年間TC1000をアタックしていましたが、製造17年にてエンジンブローのため泣く泣くお別れしました。 驚くほど速くて...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/1 >>

  1 2345
67 891011 12
13141516171819
202122 23242526
27 28293031  

リンク・クリップ

ヘッドライトHIDバルブ交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/11/17 00:05:59
エンジンカバーガスケットの交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/05 22:46:58
ロアーアーム交換 (RX-8後期) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/01 22:22:20

愛車一覧

マツダ ロードスター マツダ ロードスター
長年連れ添ったGC8を降りた後、考え抜いた末に「軽量コンパクトで運転が楽しそうなFR」と ...
スバル インプレッサ WRX STI スバル インプレッサ WRX STI
2008年末に10年落ちフルノーマルを購入。テーマは貧乏DIYチューンで格安タイムアタッ ...
ダイハツ ソニカ ダイハツ ソニカ
コンパクト&スポーツ系で維持費が安い(軽自動車)ということで選んだ車です。ネットの口コミ ...
その他 自転車 その他 自転車
09年8月にヤフオクで新品2万円で購入しました。前後サス&ディスクブレーキでこの値段!? ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation