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2013年10月05日 イイね!

TC1000ファミ走 20130929 結果報告♪

TC1000ファミ走 20130929 結果報告♪こないだのファミ走から一週間経ってしまいましたf(^^;
やっと時間ができたのでアップしますね~♪
相変わらず素人の悪あがきでマニアックなブログですw


先週の筑波1000には、飲みネコさんと、よーちゃんさん、yui108さんも参加されて、GC4台の存在感をばっちりアピールしてきました(^^)v 久々に弟のスイフト(ZC31s)もコースインです。
そしてカイン&臥龍さんも応援にやってきてくださいました(^^)

ちなみに朝方が涼しかったこともあり、コースは激混みで朝イチからの走行券は完売状態。そして強烈な日差しで気温上昇。さらにみんなトラブル連発ということで、かなり波乱の展開となってしまいました…
早期復活を祈っております!

とりあえず、私の車両は、キャリパーOHしての初走行で何となくブレーキに不安がありました。走行直前にも現地でエア抜きしたものの、まだエア噛んでる感じで、コース上では走行枠後半でノックバック連発。これ、恐らく噛んでるエアが熱膨張してフルードを押し上げ、ピストン保持力がなくなってノックバックを起こしていたのではないかと予測してます。これが原因ならエア抜きしなおせば直るはずという願望もありますwww


今回の車両の仕様変更は…

前回の走行で気になった「オーバーステア」の対策に、リアスプリングを1kレートダウン&車高調整により、弱アンダーを狙いました。
パネルボンドのボディ補強のおかげか、バネレート変更でかなり車の動きが変わった気がします。

軽い前荷重からハンドル切るだけでテールスライドするピーキーな状態から、リアがもっと踏ん張って耐えてくれる感じでした。が、タイヤサイズはそのままなため、コーナリング限界速度は変わらないので、突っ込みすぎ注意です。


動画一本目が1stアタックの42秒5。途中に一コマ挟んで、次が本日のベストの42秒2です。
熱ダレしていない1stアタックはまだ車に慣れていなくて失敗しており、後半のズルズル状態がベストというのは何とも情けない話ですが、これを一本目で決められれば夏場に41秒台出せたかも?タラレバですみません(^^;



リアのバネレートダウンは結構効いたようで、1コーナー進入時にリアがする~っと流れていくことがなくなりました。クイックさには欠けるかもですが、リアがクイックに流れても困るので、この方が私好みですw
ヘアピンの動きはダルイ感じですが、続く左複合コーナーはわりとキレイに走れたかなーと思います。
そして最終コーナーは昔と走り方を変えました。進入時の内側の縁石に載った後に外まで使って曲がり始め、奥の出口を見ながらアクセルを微調整して速度維持しながら立ち上がるようにしてみました。昔は進入直後に荒っぽく曲げてすぐアクセルを強く踏んで加速、再びアクセルを抜いて曲げ直すというギクシャクした走り方をしていました。今回の走り方の方がタイヤグリップ変化が小さいはずです。


んでもってマニアックなロガーデータをばw




線の色を統一しなかったので分かりづらいですが、車速グラフと縦G(X)と横G(Y)が出てるのが今日のベスト。車速グラフが2色ある方は、青が動画一本目、赤が本日ベスト、です。
赤は熱ダレもあり車速もブレーキも甘いですが、最終コーナーの処理が大きく違うためにコンマ3秒速くなっています。SCT3のセクタータイムに差が出ています。
また、左複合コーナーの立ち上がりから最終コーナーまでしっかりアクセルを踏み切れているので、120キロ以上まで加速できています。

ちなみに、車速グラフがキレイな山と谷に直線的になるように走ると、無駄がないように感じます。最終コーナーだけは長い複合なので、進入後はボトムスピードを一定に保ってクリアし、それから加速すると良いとアドバイスを受けていまして、今回ようやくそれができました(^^)





…あ、そうそう。今まで感じていた「アンダーステア」への対策がこちらです!


良かったらもう一度車載動画の1コーナー進入を見ていただきたいのですが、
ハンドル切り込んで少し向きを変え始めたところで、四輪滑って外に流れてるように見えませんか?

フロントガラスの外の景色を見ていると、ハンドル切った直後は景色が横に流れ、そこでスキール音発生と同時に旋回(車の回転)が止まって、車全体が外に滑り失速。速度が落ちたのでタイヤグリップが回復し、急にぐいっと内側に曲がっているのが分かると思います。


実はこの進入の動きを私は「アンダーステア」と感じて、足回りのセッティングをオーバーステア方向に振っていったのですが、この考え方自体が大きな間違いだったのではと思い至りました。



どうやら、某車雑誌の某プロドライバーのお話によると、車のアンダー/オーバー特性は

「車の基本構造(エンジン搭載位置などによる前後重量配分)」
「足回りのセッティング(ジオメトリー、車高、バネ、ダンパー、アライメントなど」
「LSDのセッティング」
「前後タイヤサイズ」
「ボディ剛性」

などで複合的に決まってくるそうなのです。

そしてその要素の中で、重量配分などによる車両の基本構造が、最も比重が大きいと。


具体的には、GCはそもそもがフロントヘビーな上、フロントオーバーハングにエンジンが載っているので、限界走行時はどうしてもアンダーステア方向になる、ということだと思います。

前が重くて後ろが軽いのだから、本当にタイヤの限界まで攻め込むと、慣性のついてる重たいフロントを内側に回転させ続けることができなくなる=向きが変わらない=アンダーステアになる、ということだと理解しています。厳密には間違ってるかもですが、感覚的には正しいかなーとf(^^;

私はド素人なので勘違いもあると思うのですが、上の動画でハンドル切った後にスキール音がして景色の横流れの速度が遅くなっている時、重たいフロントの慣性重量に負けて車両が外に流されているのではないかと。
そのあと、タイヤが滑る抵抗で速度が落ちたところでグリップ回復、ぐいっと曲がっているだけなのではと。

しかし、私はこれ(フロントヘビーによるアンダー)を解消しようと、足回りのセッティングをオーバーステア方向に持っていきました。
リアの車高を上げ、リアのバネレートを上げました。
多分、原因がフロントヘビーによるものならば、正解はフロントを軽量化するなり、車速を落としてしっかり車を曲げるなり、ラインを見直すなりするべきだったのでしょう。

その結果は、足回りのセッティングの影響でハンドル切り始めでリアがズバッと滑り出し、その後は車両の重量配分によりフロントが慣性で外に流れ出すように。
この車両を滑らかに走らせるために、無意識に進入時でリアが流れないようハンドルをゆっくり切るようになり、車体を内側に向けるヨーの発生が減少。
つまり余計曲がらない方向になり、ドツボにはまっていたのではないかと!


9月1日のTC1000で「限界時に曲がらないアンダーな車だからもっと曲がるようにセッティングしなきゃ」と思いこんでいたところへ、先輩方に「セッティングがオーバーステアだ」と指摘されて、頭に強烈にガーンと衝撃が走って以来、ない脳みそで必死で考えたのがこれです。
しかし、実際脚をアンダー方向にして走ってみて、手応えがありました!
1年半もずーっと悩み続けて頭がおかしくなりそうでしたが、ようやく光が見えてきたと思います。

目指すは1年半前に出した冬場の自己ベスト更新!
さて、どこまでいけるか、そしてこのボロGCがいつまで持つのか、限界に挑戦していきますよ~www
Posted at 2013/10/05 23:29:39 | コメント(9) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2013年09月22日 イイね!

一ヶ月ぶりのブログアップでーすwww

一ヶ月ぶりのブログアップでーすwww大変ご無沙汰しております(汗)
先月末からびみょーに忙しくなってしまい、超久々のブログ更新となりましたf(^^;

時系列的に、最近のモノからアップしますね~w

まずは15日の日曜日、奇しくも台風18号が頭上を飛ぶ中、某所にてよーちゃんさん、トモジーさんとブレーキキャリパーの組み付け&エア抜きをしておりました(^^)

実は飲みネコさんからキャリパーを1台分いただいており、それを自宅にてOHし、今回取付け作業となったわけなのです。

トモジーさんには4輪のエア抜きと、散水器による洗浄をしていただき、よーちゃんさんには電光石火のFキャリパー外し&フルード補充をしていただき、本人はほとんどただペダル踏むだけと何だか申し訳ないDIYオフでした(滝汗)

おまけに、よーちゃんさんからは、GCボロハチさんからの頂き物を預かっていただいておりまして、この日に受け取りました! 遅くなりましたが、GCボロハチさん、ありがとうございます(^^)

そして本日のオフではお二方には大変お世話になりました!
皆様、いつもありがとうございます!!!


一応、キャリパーOHは自分でやりましたよー(笑)
証拠写真そのイチw

自転車の空気入れでピストン抜いてまーすw

その2ww

ピストン大集合ww
ってか、恒例の整備手帳もアップしてます(^^)

フロント

リア

作業後はよーちゃんさんオススメの超濃厚ラーメンでエネルギーと塩分補給!
強烈に旨かったです♪
次は「とみ田」食べたいですねー



あとは、リアバネを1kレートダウンしてみたり、
クラッチペダルのクレビスピン交換したり、


ロアアームのボールジョイント交換したり


ちょいちょい車イジリしております(^^)


そして本日は、珍しくTC2000へ行って参りました!
しかも今回は自分は走らないという(爆)
みん友の方が走行会に参加されるということで、応援&撮影(?)にw
ダンロップコーナーと80Rのスタンドで、中古のコンデジ持って撮影してみましたが、3倍ズームじゃ遠くて撮れないですー(汗)
奇跡的にピントが合ったっぽいのがやっとこの一枚。すみません、しかもこの方、知り合いではないです(汗)


うぅ、せめて光学5倍ズームは欲しいなー
できれば10倍(^^;
というか一眼レフがあれ(以下略)


えーと、とりあえず、インプも私も無事に生きてますので、今後ともまたよろしくお願いしますです~
来週末はTC1000走る予定です!
スリップサイン寸前のフェデラルで、もうワンアタックしてきまーす(^^)v

Posted at 2013/09/22 00:31:24 | コメント(12) | トラックバック(0) | メンテ | 日記
2013年08月20日 イイね!

TC1000ファミ走と、パネルボンド追加施工

TC1000ファミ走と、パネルボンド追加施工先週本庄サーキットデビューを果たし、その翌週はいつもの筑波1000走ってきました!
本庄では車載カメラは無事動いてたのですが、筑波では熱暴走でまた落ちてしまいました…
筑波の方が暑いんでしょうか??

凄まじい猛暑の中、一本目は目線の修正と改めてラインの見直しに、速度をぐっと落として舵角を一定にしてどれくらい切れば修正舵ナシでクリアできるのか確認を。

舵角を固定すると、1-2複合コーナーは入り口でインベタにせず、大きく滑らかなラインになりました。ハンドルを動かさないのでフロントの横グリップが変化せず、不思議な感触のコーナリングになります。
ヘアピンは特に変わらず、続く左複合のきついコーナーは中央付近からハンドル戻して加速可能に。最終コーナーは入り口の縁石に乗った直後に車の向きを変えられると、出口の縁石(クリップポイント)が狙える感じでした。

これを踏まえてもう一本走ってみたのですが、どうもうまくいきません。
進入で簡単にリアがスライドするので、精神的に大きなラインで進入できず、1-2複合コーナーは入り口でインの縁石をなめるインベタ小回り。立ち上がりではラインが苦しくなり、修正舵を当てて、ハンドル切りっぱなしで脱出。ヘアピンはいつも通りのクリア。左コーナーは入り口でテールスライド→まだ出口は先なのでカウンターで修正→ヨーが消えてしまってハンドル切り増ししながら脱出。
タイムは42秒4と前回よりコンマ2秒ダウン。しかし、走り方自体は大差ないので、誤差の範囲内かもしれません。


走りを見ていた筑波の先輩からは、車のセッティングがオーバーステアすぎるのではとのアドバイスをいただきました。

どういうことかというと、私がTC1000のタイトなコーナーに合わせてグイグイ曲がるように色々いじった結果、高速コーナーに限らず低速コーナーでも簡単に入り口でリアが流れるようになっているのです。
一昨年くらいはこれでスピンやテールスライドしまくりでしたが、慣れてきて初期段階でカウンターなし、アクセルONのみで止められるようになりました。これは一つの進歩なのですが……

単一の小さいコーナー(例えばただのヘアピンなど)はこれでくいっとクリアできるものの、筑波1000は甘くありません。ヘアピン以外は全て複合コーナーなので、入り口のRに合わせると曲がりすぎてしまい、立ち上がりのラインが早い段階でインに向きすぎて修正が必要に。
筑波1000ではアンダーセッティングの方が向いているとのことで、ドライバーの技術で車を曲げる必要があると。多分、これはどのサーキットに行っても、同じことが言えると思うので、車に頼った運転から、自分の技術で操る運転に変えていかなければ先がないと思い知らされました。


車の動きを出す。


なかなかこの言葉の意味が分からなかったのですが、コーナリング中の車の動きということで考えると、進入時から準備し、コーナー脱出を速くするために狙ったポイントで車の向きをインに向ける動作を終了させるということなのかなと今さらながら思いました。
コーナリングは出口から考えると言われているので、理想は出口のイン側縁石をなめるように直線的に立ち上がること。そのためには、アクセルON時はハンドルの舵角が少なく、かつ車体が出口を向いている必要があります。私のように出口で舵角残ったままアクセル踏むのは、それなりのタイムは出るかもしれませんがキレイな走りとは言えません。
勝手なイメージですが、今のオーバーステアなセッティングを弱アンダー気味に直し、運転操作でコーナー進入のブレーキで緩やかに車をインに向け、出口が見えるまでスピンしないでいけるよう仕上げれば脱出時の姿勢が美しくなるのではないかと。これができたら、すごくスムースな運転なんじゃないかなと思うのです。
どうしたらこれに近づけるのか、一生懸命考えてみます!


相変わらず、マニアックで独りよがりな悩みですみません(汗)




それにしても気になるのが色々な異音です!
コース上はもちろん、街乗りでもあちこちからギシギシ、コキコキ音がし始め、そろそろ本気でフルメンテしないと廃車になりそうです(涙)

ひとまずナックル交換の際に気になった、ロアアームのボールジョイントのユルユル状態。あまりに簡単に動いてしまって、ロアアームとナックルの結合が難しいくらいなので、スバルで純正新品を発注してますf(^^;
ハンドル切ったり、ブレーキ踏んだりした際にコキコキ言ってるのはコヤツのせいだと思いますw
いちお、タイロッドエンドは3年前に純正新品に交換してるので多分大丈夫。組み付け時もインパクトで締めたし。

でも、アクセルオフでガックンするのはどこが悪いんだろ……リアデフ?
まさかエンジンとミッションの結合ボルトが緩んでたりしないですよね~w



とりあえず、ボディのギシギシ音をどうにかすべく、カイン&臥龍さんと一緒に恒例のパネルボンド補強をば(^^) いつものDIYスタートです♪


今回はカインさんのGCタイプRのドア開口部を全補強します。
養生テープとマスキングシートで養生し、電ドリにワイヤーブラシつけて鉄板の合わせ目の塗装を落とし、脱脂してパネルボンドを塗り込み、ヘラと指で馴らして仕上げます。

カインさんのGCの作業を一緒にやるはずが、私のGCでやり残した「ドア開口部上側」が急に気になり始めて、カイン号の下処理を終えたら、ボンド塗り込みをカインさんに任せて、自分のGCの内装を外し始めてしまいました。無計画、勢いだけでスタートですw



ドア開口部の上側は、ウェザーストリップを外す必要はなく、写真でブランとしてるゴムモールのみを外せばアクセス可能になりました。写真ではすでにボンドが塗り込まれてます。
これで鉄板の合わせ目が露出しますが、1センチ先には樹脂の内装&ゴムのウェザーストリップがあります。ワイヤーブラシで塗装を落とすので、確実に養生するか、せめて内装だけでも外したほうが作業しやすいと思います。

が、猛暑で冷静さを失った私は、ゴムモールのみ外してワイヤーブラシを駆動させ、パネルボンド施工を続けましたwww 少し内装に傷が……





Bピラーと天井のR部分は隙間が大きく、たっぷりボンドを流し込めました。さらに、ルーフからAピラーに向かうあたりにも3枚の鉄板合わせ目があり、そこも隙間が大きかったので流し込みまくりました。
そしてリアドア開口部は鉄板が2枚に減っており、隙間も大きめ。だからリア剛性が低いのかなと、こちらも塗り込みまくりましたwww

総作業時間6時間、補給水分3リットル以上と消耗しまくりのDIY作業でした。



今回のパネルボンド施工の結果は、ロールバーが入っているカイン号でも明らかな効果が得られました。
低速での段差乗り越えの感触がマイルドになった(多分脚がよく動くようになり、ショック本来の性能が出るようになった)ことと、ハンドル切り返しの反応が速く、かつ、ボディ全体の一体感が出るように。
修正舵が減り、非常に運転しやすくなったそうです(^^) そして走行中の騒音の減少も。
ちょっとだけ運転させてもらいましたが、正直ツボでした♪ 操作してすぐ車が動くので、どれだけハンドル切ったら、どれくらい曲がるのかなど、予想が非常にしやすくて運転が楽でした。

そして、前回ドア開口部の下側のみ補強して、今回のカインさんと同じ感想を抱いた私のGCに、ドア上側補強を追加したところ、高速域での騒音減と、スラローム時の安定性とレスポンスアップを体感できました。普通に流れに乗って走っていても、路面の凹凸や軽い旋回などでルーフ周りにもストレスかかっていたんだなと感じました。窓締めて走っても、ガタガタギシギシ音がずいぶん減ったので、やっとカーステレオを普通に楽しめるようになりましたw
あとはドア内部や内装のキシミ音が残ってますが、これはなかなか根絶が難しそうです。

とりあえず、これにてフロントストラット上部、ドア開口部、リアストラット周辺全部を補強し終えたのでボディの一体感はかなり出たと思います。正直、別の車と思えるくらい、運転感覚や静粛性が変わっています。
あまりガチガチにすると、私の腕ではうまく操れなくなるかもしれないので、補強はこの辺に留めて運転練習をメインにした方がいいかなとf(^^;

目標は、最小限の操作で、無駄なく車の動きを出してコーナーをクリアすること。
うーん、何年かかるか分かりませんが、キレイに速く走れるよう、頑張ってみます。
Posted at 2013/08/20 00:02:00 | コメント(12) | トラックバック(0) | メンテ | 日記
2013年08月11日 イイね!

本庄サーキットデビュー!

本庄サーキットデビュー!本日は、よーちゃんさんに誘われて、初の本庄サーキットへコースインしてきました!
写真手前の白くてエンジンルームがボロいのが私のGCで、中央がよーちゃん号、奥がyui108号です。
なんか、走りオーラが漂ってます!!

でも、その前に、お盆の帰省ラッシュを甘く見たため、おもいっきり関越でハマり、大遅刻してしまってすみませんでした!!

1時間半も遅れて現地に到着すると、写真にあるとおり、よーちゃんさんとyui108さんが屋根付きパドックを確保してくださっていました。40度近い猛暑の中、日差しを遮るものがあるって本当に幸せです。ありがとうございます!!


車両の方はフロントのナックルを左右交換し、マジアタックができる状態に復帰しております♪
そしてあきちゃー工房で取付けてもらった空力パーツがこちら! 明るい場所で初披露ですw


なんと、GDB純正かと思いきや、GT系のディフューザー!
え? 見た目はいじらないアダルトチューンじゃなかったっけって??
いえいえ、ビンボーなので戴けるものは確実に活用させていただくスタイルでもありますので(汗)
頑張って走らないと見かけ倒しと笑われてしまう上、筑波の先輩がわざわざいらして、走りを見てアドバイスまでしてくださったので、頑張ってアタックしてみました。

車載はこちら~
カメラをスポーツモードにするの忘れてて、縦揺れしちゃってます…
3ヒート目の最後の方のラップでベストが出ました(汗)
46秒586 です。

筑波1000の走りと比べて荒っぽい感じがしますが、外装がやんちゃになったせいです(違)
単にテンション高いからですw 1コーナーの突っ込み、ブレーキ足りなかったの誤魔化してます…

ベスト2はこちら
3ヒート目の1stアタックです。熱ダレ前のオイシイ状態のはず。
46秒675 でした


第二ヘアピンはこちらのほうがキレイに回っている気がします。2ヘアの区間タイムはこっちがベストでした。
46秒586の方は、1セクと最終セクが良かったようです。

走り終えたタイヤはこんなん

やっぱり外側を使ってますね~
ショルダーまで削らなくなったのでほっとしましたが、タイヤ全面を上手に使えてません。
どうやったらタイヤをキレイに使えるようになるのか、一生懸命考えてみます。



さてさて、初本庄の印象というか、感想は…

1ヒート目は怖くて踏めなかったのでとりあえずナシということにして(汗)

2ヒート目からはやっと冷静になって色々試してみて、本庄はきついヘアピンが3連続→シケイン→意外にキツイ最終コーナーとなっていると考えて攻略開始! ケツ滑ってもアクセル踏んでりゃスピンしないぜ~! だんだん楽しくなってきます
ヘアピンはいつもの筑波1000の3コーナーと同じように走ってみたら、1、3ヘアピンは小さく回って加速でクリア。2ヘアピンは回りきるまでが長く、うまいCPが取れず立ち上がりが失速してるので要改善だと思います。低速コーナーの進入でリア流し気味というのができないんですよね…

3ヒート目からはシケインを進入前からリアをスライド気味に入るというアドバイスを戴いたので、3ヘア立ち上がりの横Gを残したまま一瞬アクセルオフでテールスライドさせ、スピンしないようアクセルONで縁石またいでクリアしてみました。これ、やるまではめちゃ怖いんですけど、1回やってしまうと面白くなりますw かなりテンション上がりますwww

そしてそのまま振り返しで最終コーナーへ飛び込めとアドバイスもらったのですが、クラッシュパッドが見えて精神的にダメでした(汗) とっちらからないよう横Gを消してからブレーキで抑え、無難にクリアすることにしました。


3本走った感想として、アクセル全開&フルブレーキ&リアがずるずると三拍子そろって、久々にすっげー楽しかったです!
1年半前にTC1000でベスト出してからずーっと低迷してて、正直走るのが辛くなり始めていたのですが、あちこち壊れてた車を直して、この度、違うコースを全開アタックするという機会をいただけてリフレッシュできた気がします!!
やっぱ走るのは楽しい! 楽しいから続けられる! これが私の原点だったなと再確認できました(^^)v


1年有効の本庄ビジターカードがあるので、また遊びに行こうと思います。
よーちゃんさん、yui108さん、懲りずにまたよろしくお願いしますm(_^_)m
Posted at 2013/08/11 23:06:18 | コメント(11) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2013年08月06日 イイね!

右Fハブゲット! そしてGC部品もごっそりとw

こんばんはです(^^)

土日連続で神奈川県に遊びに行ってきました(^^)
土曜日の体験は鮮烈すぎたので、気持ちが落ち着いたら改めてアップしようと思いますf(^^;
…あ、事故ったとか悪いことじゃないですよ~w

でもって、日曜日は電話で問い合わせていた某有名店にて中古の右Fハブをゲット!
思ったより高かったけど、実物を確認できるからいいかなと。



ABSセンサーのブラケットがGDB用ですが、コレは別売りのを付けたので仕方ないです。
ドライバーでツメ起こせばブラケット交換できるので問題ないと思います(^^)



その後は、あきちゃーさん宅へ行ってきまして、様々なGC部品をかき集めてきました(^^)v

これとか…


これとか、


クスコのLSDは私のではなく預かり物なので、後日引き渡します~(^^)
奥に見えるグレーの靴は、携帯してる安全靴ですw



でも、あきちゃー工房は中古部品店ではなく、工房なんです!
気がついたら私のGCの姿が変わってましたwww



うちのGCは地味で照れ屋なので、あえて夜間映像です(爆)
昼映像は撮り忘れちゃったのでまた今度f(^^;

あきちゃーさん、色々とありがとうございました!
大事に使わせていただきます!!



んでんで、本日仕事から帰宅して、某有名店で買ったハブの状態を確認してみました。

すると…

あれれ(汗)

買う前によく確認しなかった自分が悪いのですが…

これじゃロアアームのボールジョイントの固定ボルトが締められません(ToT)
仕方ないので1980円の超高級電ドリで削ります。

エコパワーなので10分くらいかかりました(汗)
タイロッドエンド側も同じ感じだったので、そっちも削って+10分なり
さらに泥汚れをブラシに付け替えて10分かけて落とします。モーターが焼けそう!


そして汚れを落とすと見えてくる真実!

バックプレートに「L」、ナックルには「R」。でも、見た感じ右側なので大丈夫!


表側もキレイにしてやると…


「NG」って何!?
果てしなく不安になります(汗) Nantonaku GCyou の略? ローマ字で読んでw
そして「G STi」というのは、多分、GC8G のSTiバージョンということでしょう。
これで左右同じナックルになるので、何となく安心します。「安心<不安」って感じですがf(^^;
手で回した感じでは、ガタはなく、ゴリゴリ感もないのでしばらくは使えるとは思います。


左Fハブがあれだけガタガタだったので、毎回縁石に乗ってる右も結構やばいはずです。とりあえずは、コイツに交換して様子を見てみようと思います。
ホントは今夜交換してるはずだったんですけど、削ってお掃除してたら時間なくなっちゃいましたw

明日も早く帰宅できたら交換作業しちゃおうっと
Posted at 2013/08/06 00:11:00 | コメント(11) | トラックバック(0) | メンテ | 日記

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「@まなひろ 過走行車のCVTフルード交換検討したことあります💦 今のフルード内にどれだけ金属粉が混ざっているか、コンタミチェッカーという装置で「交換可否」を判定できるらしいです。試したことないのでなんとも言えないですが、もし参考になればと思いまして(^◇^;)」
何シテル?   04/29 22:07
10年落ちのGC8をDIYメンテしながら6年間TC1000をアタックしていましたが、製造17年にてエンジンブローのため泣く泣くお別れしました。 驚くほど速くて...
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