例え、保証期間でもそうだと・・・。巷ではちと、評判が・・・w
でもそこまでしてOBDを使いたい理由は、OBDに繋げた方が車両データも取れるかの~、シエンタ君でもやってたしの~
・・・とか思った訳です。
で、せるすたあさんからの回答、「コードの断線」><;
修理代金5,000円弱。
・・・・・・・・・・・・・・・・・、んじゃ、新品の後継OBDⅡ RO-117とあまり価格が変わらない。
ならば修理ではなく、ここはいっちょ、新品にすっぺ、割引ポイントもあるでな~って
ネットでポチりました♪
⇒で、この写真ですw
が、OBDにおける大きな問題が一つ!
それは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■OBDから電源取って車両情報も取りたい
・・・、で、問題って? ↓
暗電流が流れる、なのでバッテリー上がりの心配がある。
特にこれからの冬、危ないでっしゃろ~?って事で検索しましたで~
要は、ACC電源でOBDが作動するようにする、という事ですね。
なので、OBDⅡを加工する、ってぇ訳です。
今回、やってみる方法は以下の通りです~。
先人の方々、有難う御座います、楽しませてもらいます、はい♪
今回のOBDⅡはコレ、せるすたあ製のRO-117
で、本来のOBDのピン配列を調べたらこうなってるんですね。
で、ACC電源につなぐには?って事で色々とネットサーフィンしました。
延長コードから分岐させる、ACC電源分岐付き2股ケーブル、スイッチ付き延長コードなど様々ありました。
今回は以下の方法にしました。
■OBDにACC電源から電源供給する
OBDⅡのヒューズは2Aで低背ヒューズです。
シエンタ君で使っていた「低背ヒューズ電源」を使います。
まず・・・、
このようにワザとキリなどで穴をあけてヒューズ切れにします。
そしてOBD側の常時電源につながる方の端子を調べます。
車両側に繋いで通電させてテスターをあてました。
ピン側が電源側ですね。
先程のヒューズ切れの低背ヒューズ電源を差し込みます。
常時電源側にはヒューズ電源の電源側の端子を入れない事、これが重要です。
■ノテ君からのACC電源
ところで、車両側の電源は・・・・・
先日、ACC電源から例の自作スプライス端子で分岐させてメスギボシをつけてACC電源直結コードを結線したのでこれをそのまま活用。
つまり、ACC電源直結コードはとりあえず、保管しとこうと思ったけんどもOBDがいきなり調子悪くなるかもしれん?と思い、このように2又ギボシ エーモン製M259で結線して残しました。
左側が今回のヒューズ電源、右側が直結コードです。
尚、OBDⅡのオリジナルヒューズが2Aなので、元の管ヒューズ5Aを外し、2Aに交換。
ここまでやって、再テスト。エンジンかけたらオープニングOK。
で、エンジン切ったら無事に消灯。
何故なら、このように16番ピンをラジペンで折り曲げたからです。
こうすれば車両からは常時電源は入り込んできませんよね?
一応、自分でもヒューズ抜き差しして色々と試した結果だし、先人もこの様にしてましたので・・・
■OBD端子が出っ張って邪魔になる><;
ところで、ノートE11のヒューズ位置、OBDの位置はここですが・・・
*すみません、画像はネットから拝借、スッキリしてて判り易いので。
白いところですが、このままOBDを差し込むと蓋が閉まりませ~ん><;
そのままドアを開けたら、ヒューズとかが丸見えとなります。
なので何とか見えない様にしたいので先人の知恵をまたもやお借りしました。
まず右側の赤い四角部分のドライバーで抑えながら後ろに押し込む、必要ならば左側もドライバーを、という恰好で行います。
そうすればOBDが後ろでフリーになります。
画像を撮ってませんが後ろ側でタイラップで固定して足元に落ちてこないように固定しました。
■配線
ウェザーストリップつたいに上げていきました。
で、上からACC電源直結コードとOBDケーブルの2本出しです。
据付完了♪
ところで、最近はレーザー探知機があるそうで?
最新式には搭載されているそうですがお高い><;
そこまで出せませ~んw
なので・・・、コイツを調達↓
■レーザー探知機 せるすたあ AL-01
これはせるすたあレー探に後付けでける「レーザー受信機」です。
10月に発売?だったらしいけど既に売り切れ状態でした。
単体で使えるし、6,000円弱で買えます。1ヶ月待ちで11月にゲットしました。
長くなったので後で整備手帳にアップします。
しかし、こういう準備をするとネズミ捕りとかに遭遇しないもんです。
それはそれでエエと思います。
先人の方々には勉強させてもらってます、誠に有難い事です。
感謝です。
今後も有益情報を共有出来れば良いですね~♪
*長々と失礼致しました。