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メダカの睡蓮鉢もすっかり秋になり、河骨が美しく黄葉してきました。



葉柄が睡蓮鉢の縁に力なくもたれかかり、濃い緑だった葉が黄緑に、さらに黄色にと変化してきました。





黄色く変化したあとは、茶色く枯れてくるのですが、葉に残された栄養を、今、急いで水中の茎に回収しているところかもしれないので、葉の面積の半分くらいが茶色に枯れるまで、切り取らず、そのままにしておきます。



水中の葉も元気がなくなってきたようです。この時は、まだ朝だったので、水温が低いためか、メダカは深いところに隠れていました。

昼になって、水温が上がってきたら、



メダカ達も水面近くに出てきたので、餌をやりました。水温の低下につれ、メダカの動きも鈍くなってきていますが、まだ、餌は食べます。今のうちに、しっかりと栄養を蓄えて、冬越しに備えてもらいます。