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親鳥がヒナに餌を運んでくる回数が増えてきて、巣の下にヒナの糞がたくさん落ちてくるようになりました。

ヒナが大きくなり、下からもヒナの頭部がよく見えるようになってきました。



ヒナの数を数えてみると、少なくとも 5羽はいるようです。

これからが、天敵のカラスやアオダイショウに狙われやすい時期です。

今年は大丈夫でしょうか。

庭のクレマチスが満開です。

品種は「ドーン」です。非常に薄い紫色で、パールホワイトのような輝きの、とても上品な花です。

ずっと前から育てている花ですが、実はほとんど放任状態で、雑草に囲まれても、負けない強靭な品種のようです。

いつ購入したものだったか、ファイルの中を探してみたら、品種名のカードが出てきました。



カードには「’９０」とメモをしています。なんと、1990年に小さな苗を購入したものでした。この株の年齢は現在30才か31才ということになります。

周りの雑草を取ったりして、もう少し、世話をしてやろうかな。

昨日のアナグマとの遭遇の映像は、ドライブレコーダーのフロントカメラのものでしたが、リアカメラの映像を忘れていましたので、投稿します。



通り過ぎた直後には、アナグマ（？）は歩道の端まで移動し、





歩道の下の田に降りようとしています。

道路は危ないから、注意してくださいね。

夕方、田園地帯を走行中に、車道の端に何かいる！と、ブレーキを軽く踏み、徐行すると、アナグマらしい動物でした。

写真はドライブレコーダーの映像から一部を切り出したものです。赤丸のところです。



車が接近すると、歩道のほうに向きを変えました。



さらに、歩道のほうに進んでいったので、良かったです。

4月17日に孵化した卵の殻を見つけてから、1週間経過した昨日には、巣からヒナの小さな声が聞こえてくるようになりました。

そろそろヒナの頭が見えるようになってくるはずと、ときどき巣を見上げていたのですが、とうとう、今日の昼に、ヒナのくちばしが見えました。

親鳥が、ヒナに餌を与えた後でしょうか。巣の縁にとまって、じっとしている親鳥と、ヒナの黄色いくちばしを写真に撮ることができました。



そのあと、もう一つ、くちばしが見えてきました。

ヒナの成長が楽しみです。