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夕方、散歩をしていたら、カラスが何かをつついていました。

立ち止まって、よく見ると、それはマネキンの頭部でした。畑になぜ、マネキンの頭部があるのか、よくわからないのですが、カラスは、マネキンの頭髪をくちばしでくわえて抜こうとしているように見えました。

このあと、マネキンの頭部とカラスのもっと不気味な写真がありますので、こういうものが嫌な人は、この先は見ないでくださいね。

カラスはカップルのようです。もう一羽は畑の土のところで、餌を探しているようです。カラスはもう巣作りを始めているようで、マネキンの頭髪も巣材として利用したいのかもしれません。



くちばしが太くて、おでこが出っ張っているので、ハシブトガラスだろうと思うのですが、どうでしょうか。



手前にもう一つマネキンの頭がありました。どちらのマネキンも頭頂部の毛がほとんどなくなっています。



一羽はずっと頭にとまり、毛を抜こうとしているようですが、もう一羽は畑を移動しながら、餌を探しているようです。



私の存在に気付いたのか、カラスが両翼を持ち上げ、飛び立つところです。

スマホのカメラの望遠を最大限にして撮影したので、かなりぼやけた写真になっていますが、それでも不気味ですね。

今日は、昼過ぎから散歩に出かけたのですが、いつものルートから外れ、アカガエルの卵を探しに行ってみたら、狙いをつけた場所に、やはりありました。



地元の方が、野生のメダカやアカガエルの保護のために、所有する休耕田の一部に水を貯めて、浅い沼のようにしておられるのです。そこに卵塊がたくさんありました。

岸に近い卵塊は泥や藻類が表面に付着していて、卵がよく見えません。



近くに転がっていた石の上に卵を数個、載せて写真を撮りましたが、よくわからないですね。



卵の一つのアップです。細長いオタマジャクシに近い形にまで発生が進んでいます。産卵後、時間がかなり経過して、卵の発生が進んだ卵塊は、表面に泥や藻類が付着して汚れてくるようです。



少し離れた場所には、泥や藻類の付着が少なく、卵の様子がよくわかる卵塊がありました。



近づいて見ると、



もっと近づいて、写真を撮ると、



黒くて丸い卵がクッキリと見えました。これは、産卵後、まだあまり時間が経過していないもののようです。この卵を産んだカエルはアカガエルの仲間だと思われますが、ヤマアカガエルかニホンアカガエルか、よくわかりません。いずれにしても、ずいぶん個体数が減ってきている種のようですから、無事、育ってもらいたいものです。

別の場所には、





水が減り、干上がりかけている卵塊がいくつかありました。

取り上げて、水の多い場所に移してやるかとも思いましたが、長靴を履いていないと作業ができないので、今日は、そのままにしておきました。

また、ここへ来る必要がありますね。

昨日のロボ太郎に続き、今日はサン太郎にも給油しておきました。ガソリン価格がどこまで高騰するか心配なので、なるべく満タンに近い状態を維持することにします。

燃料ゲージで、まだ半分まで減っておらず、前回の給油から166km走行しただけでした。9.21L 給油し、満タン法での燃費は18.02km。前回が16.06kmだったので、平均すると、17km／Lです。田舎道での空荷の走行では、この程度が標準的な値ですね。ガソリン価格高騰のため、100円あたりの走行距離は11.19ｋｍ と低調です。

メーターの平均燃費表示を写真に撮る前に、トリップメーターをリセットしてしまい、燃費表示が消えてしまいました。20.4km／Lと表示されていたのですが。

満タン法での計算では、18.62km／L で、メーター表示の91％の値でした。

気温が20℃と表示されていました。暖かい日でした。これから、暖かい日が多くなると燃費も良くなってくるのではと期待しています。



帰宅してからメーターを見ると、平均燃費が24.1km／L。エンジンが暖まっている状態で、田舎道を走ると、このくらいの値が出るようです。

実際の燃費は、24.1km／L × 0.91 ＝ 21.84km／L ぐらいなんでしょうね。