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いつもスバルの車の整備をお願いしている整備工場にサン太郎（EBD-TT2）を預けてきました。冷却水の交換です。

代車としてお借りしたのは、サンバートラック（LE-TT2）でした。



純正サイズのスチールのホイールにタイヤで、普通のサンバートラックです。

面白かったのは、エンジンが軽やかに回り、加速が良くて、とても軽快に走ることでした。サン太郎よりも古い年式の車なのに、走りが軽快なので、少し悔しい気がしました。

サン太郎は点火プラグをイリジウムタイプに変え、プラグコードも変え、オイル交換はきちんと半年に1回行い、十分に整備しているし、燃費も良好なのに、エンジンの軽快さでは、この代車に負けているように思いました。

サン太郎にはオーディオ関係や、収納ボックスなどいろいろと取り付けていて、装備や荷物が多くなって、車両重量がかなり増えてしまっているのが原因の一つかもしれません。

この代車の総走行距離は6万km台で、サン太郎より1万kmほど少ないのですが、ミッションは特に三速と四速に引っかかるような感触があり、操作感はサン太郎のほうが良好でした。

同じサンバートラックでも、車によって、走った感じや操作感がずいぶん違うものだと、今頃になって、気付きました。

いろんな車を運転する機会のある方にとっては、こんなことは当たり前のことなんでしょうが、私は、自分の所有する車以外は、ほとんど運転することがないので、今回はとてもいい経験になりました。

アマガエルが潜んでいました。



トゲに触れないように、移動してくることができたのでしょうか。

それとも、トゲに触れても痛くないのでしょうか。



サボテンの肌にしっかりと貼り付いています。

サン太郎（TT2）のアオリに貼り付いていたアマガエルが、今度は、この場所に移動してきたのかと思ったのですが、念のために、体の模様を比較してみることにしました。サボテンに潜んでいた個体をサボテン君、サン太郎のアオリに貼り付いていた個体をアオリ君と呼ぶことにします。

左側面は、



眼の前後の黒い筋を比較すると、サボテン君の方が、アオリ君よりも太いようです。

頭部を上から見た写真を比較すると、



眼から前方に伸びる黒い筋はサボテン君の方が太く、上顎の先端での左右の黒い筋の間隔はサボテン君の方が狭いので、やはりこの2匹のアマガエルは別の個体のようです。

我が家の周辺にいるアマガエルの写真撮影と個体識別にはまってしまいそうです。

個体識別の第1号はアオリ君、第2号はサボテン君です。

ガソリンスタンドに到着したとき、テクトム燃費マネージャーの表示では、



前回の給油時からの平均燃費が16.90ｋｍ／L でした。

満タン法による実燃費は、走行距離／給油量＝ 233km／13.18L ＝17.68km／L で、テクトム燃費マネージャーの表示の 1.046倍 でした。もう少し正確な表示になるように、燃費補正のためのデータ入力をやり直す必要があります。

しかし、このようにメーター表示燃費が実燃費よりも悪いのは、あまり気になりませんね。

ロボ太郎（JH3）のメーター表示燃費は満タン法による実燃費よりもいつも良いので、メーカーにだまされているようで腹が立ちますが。

帰宅時の平均燃費は、



19.25km／L と表示されていました。

ガソリンスタンドから帰宅するまでの実燃費の推定値は、

19.05km／L × 1.046 ＝ 19.93km／L となります。

エンジンが暖まっていて、しかもエアコンを使わないと、燃費は確実に良くなりますね。

台風の風に備えて、カーポートの屋根を固定する柱を取り付けました。

その作業の時に、サン太郎（TT2）の荷台アオリの横に鮮やかな緑色のアマガエルが貼り付いていたので、撮影会をしました。

左から、



右から、



頭の上に近づいて、



最後は後ろから、



鮮やかな緑色に加えて、口から眼の上を通り後方へのラインや前肢・後肢の上縁にある金色の筋がとても綺麗でした。

ビートで11年間使用したバッテリー（HITACHI Vspec 40B19R）は、その後、室内用ポータブル1DINオーディオの電源として余生を送っています。
ポータブルと呼んではいますが、非常に重くて、持ち運ぼうとは思いません。ずっと定位置に置いています。
1ヶ月以上、充電せずに使っていたので、久しぶりに充電しました。

タイトル画像は、充電器（メルテックプラス MP-210）をバッテリーに接続したところです。

充電器、電源コードをコンセントにつなぐと、



10.0 と表示されました。これは、現在のバッテリー電圧です。かなり低下していました。

電圧が表示される時間は、ほんの1・2秒間なので、スマホのカメラをスタンバイしておいてから、電源コードをコンセントに接続しないと、電圧表示を撮り逃します。



表示は、バッテリーの充電のために流している電流量（1.7A）に、すぐに切り替わりました。



充電のために流す電流の量は自動的に調節されるようで、その後すぐに2.0Aになりました。

用があって、このまま放置していたら、3時間ぐらいで、



FUL という表示で、充電完了を示していました。

いったん、電源コードをコンセントから抜き、もう一度入れ直すと、



バッテリーの電圧は 12.9V と表示されました。

10.0V の状態から、3時間程度でフル充電になるということは、蓄電量はかなり減ってきているのかもしれませんが、まだまだ仕事をしてもらいます。