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毎年、5月下旬から6月上旬頃に赤花短毛丸というサボテンが花を咲かせます。
今年は、例年より少し開花が遅くて、今日、最初の花が2つ咲きました。



この花の美しさには、毎年、感動します。



開花したばかりの花は、



めしべやおしべの形が整っていて、よく、このような素晴らしいデザインが生まれたものだと感心します。

花弁の白からピンクのグラデーションも素敵です。

門のところに何かが！　と思ったら、アオダイショウでした。

門の柵の幅はちょうど 1ｍ なので、それより長かったのですが、まだ若者でした。

次に、顔のアップを出します。ヘビの嫌いな人は、見ないでくださいね。



鱗が輝いています。凜々しい顔です。

ときどき舌を出すのですが、その瞬間の写真は撮れませんでした。

接近して写真を撮っていたら、このヘビは向きを変え、庭木の枝を登っていきました。

今年はツバメが子育てをしていないので、アオダイショウがやってきても、気になりません。

ヒメダカを飼育していた睡蓮鉢から、親魚を別の場所に移して、1週間以上、経過しました。



ヒメダカの稚魚が育ってきています。

アオメダカの親魚を飼育していた睡蓮鉢から、アオミドロのような藻を採取し、別の睡蓮鉢に移したら、



すぐに稚魚が生まれてきました。

昨日、幹之メダカの睡蓮鉢から採取した藻を、別の容器に入れていたら、



やはり稚魚が誕生していました。

現在、幹之メダカの睡蓮鉢は、



かなりの過密状態になってしまっています。

シロメダカとクリームメダカ（？）も一つの睡蓮鉢に集結させたので、



過密状態です。

アオメダカの睡蓮鉢は、



まだ過密状態にはなっていませんが、今後、他の睡蓮鉢等を稚魚育成用に確保するため、この大きな睡蓮鉢に親魚を移す必要があり、やはり過密状態になりそうです。

シロメダカとクリームメダカ（？）の親魚を飼っていた、コウホネの繁る睡蓮鉢では、



今日は、まだでしたが、明日以降、稚魚が誕生してくるでしょう。

過密状態になってしまうと困るので、あまり稚魚を増やしすぎないようにするつもりです。