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今日はサン太郎で走行中に、総走行距離が 79997km のミラー番になりました。

少し走って、



79999km になり、



80000km のキリ番になり、

帰宅時に、



80001km になりました。

テクトム燃費マネージャーの平均燃費表示は、



17.00km／L でした。

少し寒くなってきたら、燃費が悪くなってきました。猛暑が続いた頃は、燃費も良くて絶好調だったのですが。このエンジンは寒いのが苦手なのかな？

本日発表の愛車ランキング、CX-30 でサン十郎（DM8R）が久しぶりに 1 位となりました！



暗闇でも ETC 本体にカードを挿入できるようにと、フロアライトを設置したのですが、これが整備手帳で 1 位となり、これに使用したパーツ 2 つが、パーツレビューの 2 位と 3 位になりました。

また、安心・安全のための整備として、ホイールナットの増し締めと、フロントワイパーゴムの交換をおこないましたが、これらも整備手帳で 2 位、3 位になりました。

「イイね！」をつけていただいた皆様、ありがとうございます。

これからも、サン十郎、サン太郎、ロボ太郎について、マイペースで投稿していきますので、よろしければご覧ください。

サン太郎の給油口の蓋に何かゴミが付いていると思って、近づいてよく見ると、



蛾の成虫のようですが、「ウン？ どっちが頭？？」と思いました。



よく見ると、2匹の蛾が尾部をくっつけて交尾していたようです。

つまり、上も下も「どっちも頭！」だったのです。

で、種類は何かと、ネットで調べてみると、何と「チャドクガ」の成虫のようです。

触らなかったので、良かったです。チャドクガの幼虫は、ツバキやサザンカ、茶などの葉に群がっていて、幼虫の毛に触れると、かぶれて痒くなり、大変な目に遭うのですが、成虫の体には、この幼虫の毒針毛が付着しているので、成虫の体に触れても、痒くなることがあるそうです。

このカップルは、産卵する前に駆除しておこうと、大きなピンセットを持って、見に行ったら、もう姿を消していました。

サン十郎の燃料が半分近くまで減ってきたので、約1ヶ月ぶりに給油しました。

満タンから 632km 走行し、この時点での走行可能距離が 520km ですから、満タンから無給油で 1152km 走行可能という計算になります。優秀な車です。

満タン法での燃費の計算結果は、
走行距離 632km ／ 給油量 26.86L ＝ 23.53km／L
でした。



メーター表示の平均燃費は 24.9km／L 。

メーター表示燃費に対する実燃費の割合は、
23.53 ／ 24.9 × 100 ＝ 94.5％ でした。

給油後、メーター表示燃費をリセットしてから、買い物に出かけ、帰宅したときの燃費は、



20.5km／L 。途中で DPF再生に入ったようで、燃費が悪くなってしまいました。

ところで、ガソリンの暫定税率廃止という言葉がニュースでよく出てきますが、

軽油税の見直しはないのでしょうか？ 今日は軽油税を 862 円払ったのですが、ガソリン暫定税率廃止で、軽油はそのままとなると、「ガソリンより安い」という軽油のメリットが少し減ってしまいますね。

サン太郎の燃料計の針が半分近くまで下がってきたので、給油をしました。

満タン法での計算結果は、
走行距離 233km ／ 給油量 13.25L ＝ 17.58km／L でした。

100円あたりの走行距離は、
233km ／ 2,120円 × 100 ＝ 10.99km／円 でした。

100円で約 11km 走れました。

テクトム燃費マネージャーの平均燃費は、



17.21km／L でしたが、実燃費は、その 102.1％ でした。

この燃費マネージャーの平均燃費表示は、実燃費に近い値を計算するように補正してありますが、満タンにしたときの給油量の誤差で、完全には一致しないことが多いです。

給油後、エンジンが暖まっている状態で、信号停止の少ない田舎道を約 8km 走行した後の、燃費表示は、



19.55km／L でした。エンジンや駆動系は絶好調。走らせていても、快適で、運転が楽しいです。