エアフィルター交換

まもなく10万kmのカローラ。
今回は「エアクリフィルター、いつ変えたっけ？」
という疑問から始まりました。

祖父が新車で買って、初回車検の時にはどうやら変えていたよう。(約1万km)
2度目の車検の直前に祖父が亡くなり、既に私の所へ来ていたのでそれ以降は私がお世話になっている車屋さんに預けていました。
恐らくそこではこちらから言わない限り余計な交換は勧めないので、つまり8年8.5万km無交換かな…？

というわけでポチー。
どうせ交換するならいいものを、の精神で
HKSスーパーエアフィルターです。
高効率・高集塵率・長寿命を謳う純正交換タイプです。
セリカではHKSの毒キノコにお世話になっていましたので個人的には信頼のおけるメーカーだと思いますし、今後はセリカもこちらにしようかなぁと考えているので試験的に導入です。
(HKSって貼りたいだけだろ←)

一緒に写っているプラグも同タイミングで交換しましたが別記事に。

7月最後の日、昼下がりにようやく作業開始。
朝にやればいいのに。
この日のグンマーは体温より気温の方が高いですね。人間がオーバーヒートしそうです。

交換は超簡単。純正のエアクリボックスの蓋を開けます。金属の爪をパチンと2箇所外して、念の為ホースバンドを緩めます。これだけで純正フィルターは外れます。

見てみると、思ったより汚れていない印象でした。とはいえ、谷の部分には埃や虫の死骸が結構詰まっていたので交換がベターでしょう。メーカーの想定時期よりはかなり引っ張ってしまったはず。

インストールは逆の手順で。
フレームもボックスにピッタリハマります。
ひと角だけ形が違うので、間違えて取り付ける可能性は低いと思います。
他の方のレビューで、押し込まないと入らないよみたいな記述がありましたが特にはそんなことも無く…？
爪も外した時と大差ない力でハマりました。
最後に、ボックス横に付属の交換ステッカーを貼ります。

いいね。(これがやりたかっただけだろ)

乗っての感触は恐らくほとんどプラシーボだと思いますが、ボンネットを開けてちょっと空ぶかしすると、吸気音は少し変わりましたね。
少しは流入量が増えたのか…果たして燃費への影響や如何に。
純正フィルターは念の為エアブローして保管しておきます。

距離:97945km
初期でトラブルが出なければ、1万kmくらい走ったら1度開けて様子を見てみます。