サロンカーあかつきに乗車(中編)
投稿日 : 2016年12月19日
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夕食に特製の幕の内弁当を頂きました。途中駅でコンビニ休憩などないため、お腹が減ることも考慮して遅めの夕食です。
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展望車両の進行側は当然、牽引する機関車(EF65 1132)が丸見え!!機関車を見ながら飲むお酒は格別っ!!
このEF65には往路用ヘッドマークも装着されており、この時点で復路もこの機関車が牽引だということになります。
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途中で撮影時間(というより、新快速や高速貨物の通過待ち)として度々長時間停車が設けられました。
お気付きの方もいるかもしれませんが、ヘッドマークが往年の「あかつき」のものを使っているんですよね。このアングルだと完全に寝台特急あかつきな感じの演出が憎いです!
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そしてサロンカーなにわの構造で一番驚いたのが車内の減光が出来ること。夜行列車らしく、おやすみ放送後にこのように車内が減光しました。この車両って夜行列車としての運用も考慮している構造だったんですね。帰省で乗った489系急行能登以来で懐かしかったです!
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下関駅で機関車を交換するのですが、この時間は降車出来ないため、展望車両でその模様を観ようとしたらこの有り様...。
鉄しか乗っていない列車なので動くポイントがみんな同じでやりずらいです(爆)
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ようやく機関車を見れる時間が出来ました。九州からは特徴的なおわん型ヘッドマークを装着した、ななつ星カラーなディーゼル機関車DE10が2両(重連)で終点長崎までエスコートです。
かつて九州への寝台特急牽引機関車は下関-門司は関門トンネル通過専用のステンレスなEF81かEF30、門司から先はED76だったのですが、今では全区間ディーゼル機関車とは...。
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鳥栖より朝食が配られました。朝からボリューミーで美味しい特製幕の内でしたが、個人的には復路の夕飯にしてほしかったですね(簡単なサンドイッチとコーヒーで充分かな...)
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吉野ヶ里付近で沢山のバルーンを見ることが出来ました。朝焼けにバルーンが輝いておりこれもキレイです!
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