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NKAの愛車 [三菱 ランサーエボリューションVII]

整備手帳

作業日:2023年8月17日

Egオーバーホール、現状での反省点と雑感

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

上級

作業時間 12時間以上
1
2022年5月、思い立ったが吉日でたまたま出ていた素性不明のEgを購入。とにかく失敗しても良いからやってみたいという好奇心から始まったEgオーバーホール作戦。
2
この時点でのEgへの知識はほぼ皆無。今であればどういった部品が足りないか大体わかるもののアレが無い、コレが無いとわかった時には後の祭り。足りない部品の買い足しは結構な費用も掛かったし元の構造を理解するため結構調べたりしました。
3
バラして洗浄後内燃機屋さんに送って加工をしていただくわけですが、知識が無かったためバランサーシャフトベアリングを抜いていただく(または交換)ことを忘れていました。
赤やじるしのバランサーシャフトベアリングはオイル経路穴のあるもの。
4
当初はバランサーシャフトを使用するつもりでしたがベアリングを綺麗な状態にしておかなかったためバランサーシャフトが引っ掛かって奥まで刺さらない状態に。しょうがないからバランサーシャフト撤去に仕様変更を試みるもバランサーシャフトベアリングを外す手順はどうしても必須。知識が無いから後で右往左往するハメに。
5
三菱純正SSTで作業すれば良いのですが高価だし海外でしか手に入りそうにないので内燃機屋さんにやってもらえるならそれが一番なわけです。
6
みんカラのいろんな作業情報を参考に、最近では詳細な作業動画などもあって牛歩ではありますが少しずつ完成に近づいております。先人の残してくださった情報に感謝です。
7
パーツ購入はディーラーかモノタロウですがディーラーの方が1割ほど安く手に入る代わりに取りにいかなければならない。モノタロウは購入履歴が確認しやすいので買い忘れを防ぎやすい。高価な大物パーツ(オイルパンやヘッドカバー、ウォーターポンプなど)はディーラーで、細かいボルト類はモノタロウで買うのが管理しやすい。
8
〇全体像や四方上面の画像を残しておく
〇バランサーシャフトは残すか外すか早めに決めてベアリングは内燃機関屋さんにまかせる
〇揃えるべき工具や測定機器の多さと価格に負けないw
〇関連する動画を繰り返し見ておいたり整備解説書も読み込んでおく。作業が進むことで理解が進んで解像度が上がると後で気付く事が結構ある

優秀な海外パーツもいくらか組み込むMyエンジン、ちゃんと動くか不安もありますが楽しみながら完成させていきたいと思います。

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この記事へのコメント

2023年8月23日 20:38
エボ7ベースと言う事で、行く行くは普通の究極サイバーエボ辺りが目標でしょうかね♪
コメントへの返答
2023年8月24日 10:37
予算の都合がつくならサイバーエボ時代より技術が進んだタービンをカチ回せるような物が出来ると良いのですが、今作っているやつが爆死すると普通のエボ7で終わりそうなので運の要素はかなり大きそうですw

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ミニサーキットを中心に、ジムカーナのJAF公式戦に極稀に出たりしながら車遊びを楽しんでおります。 AE86、EA11Rカプチーノ、CA4Aミラージュで散発...
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